提供元:星野リゾート トマム
http://www.snowtomamu.jp/summer/「ニポチェアリフト」は、リフトの上からリフトコース上に設けられた地面の的(種まきゾーン)を目掛けて花の種が詰まった「たねダンゴ」を植える(落とす)ことで花畑作りに参加しながらトマムの森林の中をすり抜けていく空のお散歩。
リフトが動いているため、的になる部分に上手に落とすのは大人でも意外と困難。子供にカッコイイところを見せようとしても「あ〜。停まって〜!もう一度投げさせて〜。」と思わず声が出てしまいそうな結果になることも。親の威厳は保ちたいけれど、自信のない人は「もう一回やってみたら?」と子供に自分の分もチャレンジをさせてみては?^^
花畑チャレンジをした後はリフトの鉄塔や周囲の木に設置されたカワイイ巣箱や木の間に渡された小さな橋にも注目。途中聴こえるさえずりとともに小鳥が顔を出したり、エゾリスが駆けていく光景が見られることも。冬のリフトの景色は銀世界ですが、緑の森を見下ろして散策できる「ニポチェアリフト」も気持ちがいいですよ。お天気のいい日にオススメしたいアクティビティです。
「ニポチェアリフト」で中腹まで到着したら、冬はスキー場のゲレンデとなる斜面をアスレチックなどで遊びながら下りてくる「アドベンチャーマウンテン」が待っています。
トマムのキャラクター「ニポ」の言葉を集めるスタンプラリー、タイムを計ってアスレチックに挑戦するスタンプラリー、小さなお子さんが夢中になりそうなジャングルジムやシーソー、ハイジが乗っていそうな大きな木に吊るされたブランコなど身体を動かして遊べる遊具が揃っていますよ。
木々の間から漏れてくる光のシャワーを浴びながらの散策も「下りだけ」といった気軽な方法で楽しめるのは、アウトドアで遊びなれていない人にとって嬉しいポイントです。
提供元:星野リゾート トマム
http://www.snowtomamu.jp/summer/index_a.php?utm_ex…上りは「ニポチェアリフト」でらくらく。風を感じながらマウンテンバイクでタワーマウンテンを駆け下りましょう。ウィンターシーズンのゲレンデを自転車で一気に下るだなんて考えただけでワクワクしませんか?
ちょっと危ないかも?と思われる方もご安心を。お子様に安心なイージーコースとスピード感の味わえるチャレンジコースの2つのコースがあり、木漏れ日の中、爽快にトマムの風を感じて走行することができますよ。ただし、土などが撥ねることがありますので、汚れてもいい服装でチャレンジされることをおすすめします。
写真は「木のぼり」と書かれたアドベンチャーマウンテンの遊具のひとつ。実際に木によじ登るのではなく横にある縄ハシゴを登っていくというものです。この遊具はアドベンチャーマウンテンの中でも難易度が最も高めなもの。
多くの遊具は「丸太渡り」や干草が積み上げられた「牧草迷路」といった時間さえかければ簡単にクリアできるものなのですが、タイムを計ってチャレンジする仕組みとなっており、スピードを加味することで年齢が高くなっても真剣に楽しめるというわけ。
下りの道は手入れはしてあるものの、冬はスキー場となる山の斜面なので、必ず運動靴で訪れてくださいね。急な斜面部分は迂回コースもあるので、ニポの案内に従って景色を楽しみながら散策しましょう。
上りは「ニポチェアリフト」で上がってしまって、下りは景色を楽しみながら山道をゆったり散策するというハイキングも、アスレチックでたくさん遊びながら下ってくるのも、一気に自転車(MTB)で駆け下りてくるのもどれも違った楽しさがあるアドベンチャーマウンテン。
ニポチェアリフトは1回券と一日券があって、2回以上利用するなら一日券がお得です。リフト到着地点から麓のホテルまでは、アスレチックなどはしないで降りても、大人の足で20分程度かかります。山の中の散策となるので、遊ぶときには虫除けスプレーや水、タオル(天候によっては上着)を用意していると安心です。
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(2024/10/16更新)
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