福岡・門司「MOJI PORT」は泊まるとタダで入れる赤い温泉がインパクト大!

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福岡・門司「MOJI PORT」は泊まるとタダで入れる赤い温泉がインパクト大!

福岡・門司「MOJI PORT」は泊まるとタダで入れる赤い温泉がインパクト大!

更新日:2016/08/22 09:26

野水 綾乃のプロフィール写真 野水 綾乃 温泉ライター、安くていい宿案内人

門司海峡を一望するオーシャンフロントに位置する「MOJI PORT」。日帰り入浴施設「もじ楽の湯」を併設するお風呂大充実のホテルなのですが、実は宿泊棟にだけ、非常に珍しい泉質の天然温泉「金楽泉」があります。鉄やラドンを豊富に含む温泉は、一度見たら忘れない赤茶色。この金楽泉、通常は有料の貸し切り風呂なのですが、宿泊者限定の朝風呂サービスがあり、無料で入浴が可能に。泊まって楽しむのが断然お得です。

「金楽泉」があるのはMOJI PORTの最上階

「金楽泉」があるのはMOJI PORTの最上階

写真:野水 綾乃

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九州の玄関口、北九州市門司区。「MOJI PORT」は本州と九州を隔てる関門海峡に面して立つ、眺望抜群のホテルです。海岸線沿いの立地ながら、JR門司駅からも徒歩10分の近さ。外国貿易で栄えた時代の面影を残す門司港レトロや、小倉の観光の拠点にも便利です。

奥に見える「ゆ」の看板が掛かった建物は、併設の日帰り入浴施設「もじ楽の湯」です。関門海峡を眺める露天風呂など多彩なお風呂が楽しめますが、こちらは天然温泉ではありません。天然温泉「金楽泉」があるのは「MOJI PORT」の最上階。受付も別になるので、もしかしたらその存在に気づいてない人もいるかも…。

客室はさまざまなタイプを用意

客室はさまざまなタイプを用意

写真:野水 綾乃

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客室は、写真のシングルからツイン、専用露天風呂付きのスイートまで、さまざまなタイプが用意されています。山側のシングルはコンパクトながら、トイレや洗面など必要なものが揃った、使いやすい造り。バスルームは付いていませんが、隣の「もじ楽の湯」と「金楽泉」が利用できるし、同フロアに共用のシャワールームもあるので問題ありません。

海側のツインはバルコニー付き。ガーデンチェアに座り、関門海峡に沈む夕日や、汽笛を鳴らしながら過ぎ行く大型船を眺めればリラックスできそう。

九州トップクラスの成分の濃さを誇る赤い温泉

九州トップクラスの成分の濃さを誇る赤い温泉

写真:野水 綾乃

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天然温泉「金楽泉」は、個室の家族風呂が12部屋用意されていて、60分1室2000円〜4200円で貸し切りで利用できます。写真の内湯のほか、海を眺める露天風呂もあり、風呂の造りもさまざま。貸し切りの場合は好きなタイプを選べます。

まず驚くのが、その色。鉄分を多く含むため、レンガを思わせる赤茶けた色に濁っています。泉質は、含弱放射能・鉄−ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物泉。日本では非常にレアな放射能泉で、免疫細胞の活性化や新陳代謝の促進させるホルミシス効果があると言われています。

温泉に含まれる溶存物質の総量は3万2031mgを超え、温泉王国・九州でもトップクラスの濃さ。ほのかな鉄臭とつるつるとした感触があり、体の芯からじんわりと温まる、湯力を感じさせる温泉です。

うれしいのが、宿泊者限定の朝風呂サービスがあり、朝6時〜9時まで無料で入浴できます。朝風呂の時間帯は貸し切り制ではなく、男女別での入浴になります。

宿泊者は「もじ楽の湯」の入泉パス付き

宿泊者は「もじ楽の湯」の入泉パス付き

提供元:MOJI PORT

http://moji-port.jp/

宿泊者は併設の「もじ楽の湯」の入泉パスがもらえ、何度でも入り放題。館内の「金楽泉」だけでなく、さまざまなお風呂が揃う「もじ楽の湯」にも入れるのはうれしいもの。

こちらは天然温泉ではありませんが、ハイテクナノ水を全館に利用していて、保湿・浸透作用に優れた肌にやさしいお湯になっています。気泡が肌に付着する炭酸泉や、ザバーっと豪快に湯があふれる陶器風呂などが特におすすめ。

海沿いの遊歩道で関門海峡に沈む夕日を

海沿いの遊歩道で関門海峡に沈む夕日を

写真:野水 綾乃

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ホテルの海側には関門海峡に沿って遊歩道が伸びています。海を隔ててすぐのところには北九州の繁栄を支えてきた八幡製鉄所の工場群が見え、夕焼け空にたなびく煙突の煙がどこかノスタルジック。

朝早くには海沿いをランニングしている人をたくさん見かけます。旅先の朝、穏やかな潮風を受けながらのんびり走れば、素敵な一日が迎えられそう。心地よい汗をかいたあとに、温泉に浸かるのもいいですね。

「MOJI PORT」は知る人ぞ知る名湯!

いかがでしたでしょうか。なかなか見かけない“赤い温泉”に、温泉ファンなら一度は浸かってみたいと思うのではないでしょうか。和と洋から選べる朝食も品数豊富。宿泊料金以上の満足感が得られるはず。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/25−2016/07/27 訪問

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