定山渓〜小樽間の爽快ドライブ!「定山渓レイクライン」の絶景ルート

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定山渓〜小樽間の爽快ドライブ!「定山渓レイクライン」の絶景ルート

定山渓〜小樽間の爽快ドライブ!「定山渓レイクライン」の絶景ルート

更新日:2016/08/27 00:47

鈴野 にぽぽのプロフィール写真 鈴野 にぽぽ 北海道ブロガー

定山渓温泉と小樽市の朝里川温泉を結ぶ「定山渓レイクライン」は湖を横目に見ながらドライブできる絶景ルートです。人造湖である「さっぽろ湖」と「オタルナイ湖」の両方を楽しめ、信号や渋滞もなくとても快適。深緑の山々と深い青色の湖、鮮やかな赤色の橋など魅力的な風景が続きます。札幌の市街地を抜けて高速道路を使用するよりも早く到着できる、定山渓〜小樽間の最短コースで爽快ドライブを満喫しましょう!

定山渓から小樽までは「定山渓レイクライン」を使った最短ルートがお勧め!

定山渓から小樽までは「定山渓レイクライン」を使った最短ルートがお勧め!

写真:鈴野 にぽぽ

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北海道観光では、一日目に時計台や大通公園など札幌市内の観光をして定山渓温泉に宿泊し、二日目は車で移動して小樽観光という人も多いのではないでしょうか。そこで重要になるのが移動ルート。定山渓温泉から小樽市までは高速道路を使って車で1時間20分程度ですが、市街地を走るため景色が良いとは言えません。そこでお勧めしたいのが「定山渓レイクライン」の愛称で知られる北海道道1号線を通るコースです。

「定山渓レイクライン」は定山渓温泉から小樽市の朝里川温泉をつなぐ道路で、信号も渋滞もないルート。定山渓温泉から札幌市街へ戻ることもないので移動距離も短縮でき、この道を使うと定山渓温泉から小樽市中心部まで1時間かからずに到着することが可能です。

もちろん、移動時間や移動距離を短縮できると言うだけでなく、景色もまた素晴らしいものがあります!「定山渓レイクライン」はレイクラインという名の通り、人造湖である「さっぽろ湖」を車窓から眺めながらドライブできる絶景ルートです。カーブが多く豪雪地帯ということもあって冬期間は通行止めのことも少なくありません。また、冬の初めや春も通行できる時間帯が制限されているため、夏から秋限定の絶景です。

4つの展望台で札幌市民に愛される「さっぽろ湖」を楽しもう!

4つの展望台で札幌市民に愛される「さっぽろ湖」を楽しもう!

写真:鈴野 にぽぽ

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「定山渓レイクライン」には、定山渓温泉側から順に第一、第二、第三、第四展望台と4つの展望台があり、小樽側の朝里ダムにも展望台があるので、計5つもの展望スペースが確保されています。その中でも第一展望台は「さっぽろ湖」のモニュメントやトイレ、広い駐車場も完備され、眺望も申し分ない展望台です。駐車場入り口がトンネルの近くにあるため通り越してしまう可能性があるので注意が必要ですが、小樽市までの良い休憩スポットとなっています。

そもそも「さっぽろ湖」は平成元年に小樽内川という川をせき止めて定山渓ダムの貯水池として誕生しましました。「さっぽろ湖」という名前は公募で決められたもの。夏は山々の緑と深い青色の湖、秋は燃えるような紅葉が見られることから札幌市民に愛される湖となっています。

四か所の展望台で異なる風景。お気に入りのスポットを見つけよう!

四か所の展望台で異なる風景。お気に入りのスポットを見つけよう!

写真:鈴野 にぽぽ

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「定山渓レイクライン」はダムによって水没してしまう道路の代わりに造られました。「さっぽろ湖」に沿って造られた道路からは常に湖を眺めることができ、湖に架けられた赤色が特徴的な橋も大きな魅力。

各展望台からは橋と湖、山の木々がつくり出す美しい風景を楽しむことができます。また、最も小樽側にある第四展望台は小高い丘に登る遊歩道が設置されていて、少し目線を変え高い位置から湖を見下ろすことも可能です。四つの展望台すべてを回って、お気に入りのスポットを見つけてみましょう!

展望台で小休憩。安全運転でドライブを楽しもう!

展望台で小休憩。安全運転でドライブを楽しもう!

写真:鈴野 にぽぽ

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自然に囲まれ信号もなく交通量も少ない「定山渓レイクライン」。とても走りやすいルートではありますが、急カーブも多いのでスピードがついつい出過ぎてしまうことには注意が必要です。また、見とれてしまうような風景の中を走るため、わき見運転にも要注意。道路は整備されていますがカーブのある分、道幅も狭く感じるので安全運転を心がけることが大切です。

スピードの出過ぎや安全運転の面でも、見晴らしの良い展望台での小休憩は効果的!展望台各所は駐車スペースも十分で、車を停めて写真撮影をしたり景色を眺めている人の姿も少なくありません。旅行の際の移動はどうしても目的地へ早く到着したい気持ちになりますが、「定山渓レイクライン」は移動が観光そのものと言っても過言ではありません。ゆったりとした気持ちで自然と人工湖がつくり出す雄大な風景を楽しみましょう!

綺麗な公園とループ橋「朝里大橋」も魅力的な「朝里ダム」

綺麗な公園とループ橋「朝里大橋」も魅力的な「朝里ダム」

写真:鈴野 にぽぽ

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「定山渓レイクライン」を通って小樽市に近づくと、朝里ダムによって造られた「オタルナイ湖」を見ることができます。朝里ダムには公園やテニスコート、展望台も設置されていて、「さっぽろ湖」程のスケールはないもののこちらも深緑や紅葉の季節には景色が美しい絶景スポットとして人気があります。

この朝里ダムの最大の魅力は、高さ75メートルほどもある堤です。400メートルほどのこの堤は徒歩で渡ることができ、高いところが好きという人にはたまらない足のすくむ風景を楽しむことができます。

また、この堤からは360度回転する朝里大橋というループ橋を見下ろすことができます。公園をぐるりと包むように一周するループ橋は見下ろしたときの美しさもさることながら、自動車やバイクで下るときの爽快感も魅力的ですよ!

大自然の中を走る「定山渓レイクライン」で爽快ドライブを満喫!

大自然の間を通り抜けるようにして走る「定山渓レイクライン」は、ドライブが好きという人にはたまらない絶景ルートです。所々に急なカーブもありますが、雪がない季節なら安全運転で走れば全く問題なくドライブを楽しむことができます。

豪雪地帯となる冬場は通行止めや時間帯によって交通制限がかかってしまい、運転に自信のない人は避けた方が良いルート。そのため、「定山渓レイクライン」で見る絶景は季節限定です!

朝里ダムとあわせて5か所もある展望台は、それぞれに趣が異なり魅力的。10月中旬から11月は紅葉も素晴らしい魅力的な北海道道1号線「定山渓レイクライン」。定山渓温泉から小樽市に移動する際は、ぜひこの美しい道を満喫してくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/01 訪問

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