写真:mikami kaori
地図を見る那覇空港から車で15分ほどのアクセス抜群な離島「瀬長島」。この瀬長島に2015年夏、とってもお洒落なアイランドリゾート「ウミカジテラス」がオープンしました。
沖縄には行ってみたい離島がたくさんありますが、本島からレンタカーで楽々アクセスできる瀬長島は、旅行者にとってはとても有り難い存在。離島リゾートとしてお洒落に整備されたと聞いただけでもワクワクしてしまいますね。実際に到着してみると、その南国リゾート感満載の風景に、旅人の心はテンションマックスに!
青い空!青い海!南国の木々!真っ白な可愛い看板!「Umikaji Terrace」の看板を観ただけでも、心が浮き立つのを抑えきれません。
写真:mikami kaori
地図を見る瀬長島の西側の傾斜地に建てられているウミカジテラス。真っ白で幾何学的なお店たちが、沖縄の眩しい太陽の光をキラキラと浴びて島の斜面に美しく並んだ様は、まさに南国リゾートそのもの!
「タコライスcafeきじむなぁ」は、ウミカジテラスの上から2段目(全部で4段)、中央より海に向かって少し右側に位置しています。愛嬌いっぱいの沖縄の妖怪「きじむなぁ」がニッコリと笑っている丸い看板が目印。真っ白く四角い建物と赤くトリミングがされた丸いキュートな看板が青い空に映え、「きじむなぁ」の天真爛漫な笑顔のイラストを目にしたとき、南国の陽気な気分に浸れること間違いなしです。
写真:mikami kaori
地図を見るさて、いよいよ「タコライス」をいただいてみましょう!
「タコライスcafeきじむなぁ」は沖縄県内に4店舗を展開するタコライス専門店。メニューは大きく分けると、きじむなぁオリジナルの「オムタコ」と沖縄のソウルフード「タコライス」の2種類あり、チーズやベーコン、アボガドやガーリックなどのトッピングも種類豊富。味も甘口と辛口のミートを選べるので、自分好みのスペシャルカスタマイズなタコライスをいただけるのがとっても魅力的です。
「オムタコ」は、タコライスの上にふわとろの卵が載ったオムライス風のタコライスで、スパイスのきいたタコライスと優しいお味の卵、ケチャップソースとシーザードレッシングのコラボがたまりません!
スタンダードな「タコライス」は、レタスやキャベツ、トマトなどお野菜もりもりでとってもヘルシー。シンプルながらサルサソースのきいたタコライスにチーズとベーコンをトッピングして食べてみましょう。いくらでもお腹に入っていきそうです!
人はお腹いっぱいになると、ついつい頬がゆるんでしまうもの。タコスのごはん版を思いついた沖縄の人スゴイ!タコライスを食べて、ニッコリしちゃいましょう。
写真:mikami kaori
地図を見る「タコライスcafeきじむなぁ」瀬長島ウミカジテラス店でタコライスをいただくなら、ぜひテラス席を選んでみましょう。
真っ白いテーブルチェアと強い沖縄の日差しを遮る大きなパラソル。テラスの向こうには空と海の境界が溶け合ったような青の世界。南国の草花や木が優しく添えられたテラス席は、まるで、美麗な一枚の絵葉書のよう。そんな風景に入り込み、タコライスを食べたりオリオンビールを飲んだり・・・。まさに沖縄のグルメと美景を堪能できる至福のテラスなのです。
なお、雨や暑すぎる日には、店内でもゆっくり過ごすことができます。ポップな絵が飾られた店内にはウッディな広めのテーブル席もありますので、家族連れや小さなお子さんがいても安心です。
写真:mikami kaori
地図を見る沖縄のオリジナルフード「タコライス」でお腹いっぱいになった後は、瀬長島の美しいビーチをお散歩してみましょう。
ウミカジテラス前のビーチ周辺は、散歩しやすいように綺麗に整備されていて、食後のお散歩にぴったり。島の小高いところからの海の眺めは素晴らしいものですが、ビーチ周辺を歩くと海の香りや波音が近く、離島にいる幸せを感じることができます。広々とした空と海、緑いっぱいの草木を眺めつつ、陽気な歌を口ずさみたくなっちゃいます。
ご当地の美味しい食べ物と美しい景色は、旅には欠かせない大切なポイント。
瀬長島ウミカジテラスの「タコライスcafeきじむなぁ」を訪れて、沖縄のオリジナルフード「タコライス」と沖縄の美景「アイランドリゾートウミカジテラス」の両方を満喫してくださいね。
また、ウミカジテラスのある瀬長島は沖縄らしい風景をのんびりと散策できる「カニ公園」や「展望公園」もあり、特に子連れの家族旅行にはぴったりです。ぜひ併せて楽しんでください。
「タコライスcafeきじむなぁ」の営業時間等詳細や「カニ公園」、「展望公園」の紹介については下記MEMOをご参考にどうぞ。
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(2023/12/8更新)
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