ホーチミン「ホテル マジェスティック サイゴン」でお得に5つ星ステイを満喫

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ホーチミン「ホテル マジェスティック サイゴン」でお得に5つ星ステイを満喫

ホーチミン「ホテル マジェスティック サイゴン」でお得に5つ星ステイを満喫

更新日:2017/11/13 19:40

篠宮 あかりのプロフィール写真 篠宮 あかり ユニーク宿ライター、カプセルホテルマニア

ベトナムのホーチミンでは、フランス統治時代の趣きを感じさせるコロニアル様式の建築物を見ることができます。その中でも特に有名な高級ホテルが「ホテル マジェスティック サイゴン」。1925年の開業以来、各国の王族や首脳、女優などに愛されてきました。実は他の5つ星ホテルと比べると、意外にもリーズナブルな価格で泊まることができるのです。ホーチミンで優雅なホテルステイを満喫してみてはいかがでしょうか。

創業90年以上!老舗ホテルの歴史とは?

創業90年以上!老舗ホテルの歴史とは?

写真:篠宮 あかり

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ホーチミンの繁華街ドンコイ通り沿いにあり、広大なサイゴン川に面した「ホテル マジェスティック サイゴン」。アールヌーボーの美しい外観がひときわ目立っているのでわかりやすいです。観光スポットのサイゴン大教会、統一会堂なども徒歩圏内でアクセス良好ですよ。ホテルの前はバイクの交通量がとても多いので、道路を渡る時は気をつけて行きましょう。

1925年のフランス植民地時代にヨーロッパ風ホテルとして開業。戦後はオーナーが変わったり改装を繰り返すなどして現在の形に落ち着きました。その評判の良さから秋篠宮親王、フランソワ・ミッテラン大統領、女優カトリーヌ・ドヌーヴが訪れたことでも有名です。5つ星クラスですが平均1泊1万円〜、セールだと1万円以下で泊まれるのはとてもお得ですね!

クラシカルで優雅な雰囲気が漂うフロント

クラシカルで優雅な雰囲気が漂うフロント

写真:篠宮 あかり

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ドアマンが扉を開けると、かすかにアロマのような良い香りがしてホテルへの期待が高まります。アールデコ調のインテリア、重厚な調度品、色彩豊かなステンドグラスなど、思わずため息が出てしまいそう…!フロントスタッフのきめ細やかな対応にも好感が持てます。欧米人の軽装が目立ちますが、ここはスマートカジュアルな服装でチェックインしたいところですね。

グランドフロアにある「Catinat Lounge」はオープンな雰囲気でランチやアフタヌーンティーを気軽にいただけます。時折ジャズライブも行われており、筆者が行った時には名曲「Fly Me to the Moon」を演奏していて思わず聞き入ってしまいました。さらに奥のベトナム料理ダイニング「Cyclo Restaurant」でもベトナム民謡を鑑賞しながらディナーを楽しめます。

さりげない演出が嬉しいコロニアルルーム

さりげない演出が嬉しいコロニアルルーム

写真:篠宮 あかり

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1階のコロニアルシティデラックスは、クラシカルで落ち着いたインテリア。まるでパリにいるかのようなエレガントな雰囲気が漂っています。ダブルベッドの上にはウェルカムレター、ビスケット、蘭の花がさりげなく置かれていて、こういった演出も心温まりますね。窓際のテーブルセットにも、南国ならではのウェルカムフルーツがたっぷり用意されています。

バスルームやトイレも広々としていてゴージャスな内装です。洗面台には「ホテル マジェスティック サイゴン」のロゴ入りアメ二ティ。そして華やかなカバーがかけられたミネラルウォーター。真っ白なスリッパやバスローブもふかふかで肌触りが良いです。トイレットペーパーの包み紙にも高級感があふれていて、思わずお持ち帰りしたくなってしまいます(笑)。

作家の開高健が滞在していた103号室

作家の開高健が滞在していた103号室

写真:篠宮 あかり

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ベトナム戦争時には、作家の開高健が朝日新聞社の特派員として訪れるなど、各国のジャーナリストが拠点としたホテルでもありました。開高健が滞在した103号室は、日本人観光客に人気があって予約がとりにくいそうです。ドアの隣にあるプレートには、1965年頃に開高健がこちらに滞在して週刊朝日に寄稿したりベトナム戦記を執筆したことが記されています。

気になる103号室はコロニアルサイゴンリバーデラックスというタイプ。エレベーターの近くではありますが、意外にも静かで落ち着いた空間です。ダブルベッド、豪華なテーブルセット、大きな鏡つきのデスクが備えられても余裕のある広さ。目の前はサイゴン川という絶好のロケーションです。この部屋で開高健の様々な作品が生まれたかと思うと感慨深いですね。

サイゴン川を見渡せるテラス席でのんびり

サイゴン川を見渡せるテラス席でのんびり

写真:篠宮 あかり

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5階の「Breeze Sky Bar」では、サイゴン川を見渡せるテラス席で朝食ビュッフェをいただけます。特にフランスパンがおいしいですが、シェフがその場で作ってくれるベトナム料理のフォーやオムレツも絶品ですよ。朝食時のテーブルマットには、ホテル歴代の外観写真がギャラリーのように掲載されていることも。貴重な写真なので建物好きな方は要チェックです。

ベトナム戦争時には各国のジャーナリストが情報交換の場にしていたバーとしても有名です。夕方以降は宿泊者以外の観光客も訪れて一番賑わいますよ。250種類もあるというカクテルのおすすめは、ホテルオリジナルのハッピーサイゴン。また開高健がよく飲んだと言われているコニャックソーダです。気持ち良い夜風に吹かれながら素敵な一夜を過ごして下さいね。

優雅なひとときを過ごせる「ホテル マジェスティック サイゴン」

ホテルにはその他にも、中庭に設置されたプールバー、スパ&サウナ、ジムなど施設が充実しています。特に建物好きな方はアールデコ調の螺旋階段、旧式のエレベーターなど見どころが多く、1日ホテルにいるだけでも楽しめますよ。古い映画に出てくるようなクラシカルなホテルで優雅なひとときを過ごしてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/05/03−2014/05/07 訪問

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