ついつい買いすぎちゃう!?マレーシア「プチプラ土産」Top5

ついつい買いすぎちゃう!?マレーシア「プチプラ土産」Top5

更新日:2018/08/14 18:28

ジュマペル ヤマモトのプロフィール写真 ジュマペル ヤマモト
マレーシアは、東南アジアの中でも発展が進んでいて、首都クアラルンプールは大都会な一方、国内にはビーチあり、冷涼な山岳リゾートあり、さらには少し前まで「秘境」だったボルネオ島では気軽にエコツアーなどを楽しめるようになっています。「移住したい国」ランキングで長らく1位であることからもわかる通り、多様な魅力にあふれる国です。

そんなマレーシアで仕入れたいプチプラお土産 Top5 をご紹介します!

BOH社の紅茶

BOH社の紅茶

写真:ジュマペル ヤマモト

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マレー半島の中央、標高1500m程度の高原 キャメロン・ハイランド一帯で生産されている自国ブランドです。BOH社は1929年にイギリス人によって設立され、自社内で茶栽培から加工、包装までを一貫して行っている稀有なメーカーです。渋みが少なく上品な風味のその紅茶は、オリエンタルエクスプレスやマレーシア航空でも提供されています。
日常使いのスタンダードな茶葉から、ちょっとした贈答にも使えそうな洒落たパッケージの製品や、マンゴー・ライチなど南国ならではのフレーバーティーなど、豊富な商品がラインナップされています。

Beryl’s社のチョコレート

Beryl’s社のチョコレート

写真:ジュマペル ヤマモト

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マレーシア生まれのチョコレートメーカーです。マンゴーチョコやティラミスチョコは不動のおいしさですが、ここはマレーシアですから、是非ドリアンチョコレートをお試しいただきたいと思います。日本人でも「おいしい」という方は意外と多いですよ。繁華街のブキッ・ビンタン近くの直売店では試食もできますので、時間がある方は是非どうぞ。
溶けやすいので、旅の終盤に購入されることをオススメします。

Cocoaland社のマンゴーグミ(LOT100)

Cocoaland社のマンゴーグミ(LOT100)

写真:ジュマペル ヤマモト

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外国のグミというと、味が人工的過ぎたり、ゴムのように固かったりとハズレも多いわけですが、このマンゴーグミは日本人も納得の果汁感とかみごたえで、一気食い必至のうまさです。

Gardenia Bakeries社のカヤジャム

Gardenia Bakeries社のカヤジャム

写真:ジュマペル ヤマモト

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カヤジャムは、ココナッツ、卵、砂糖などから作られています。マレーシアやシンガポールでは、トーストにバターとカヤジャムを塗った「カヤトースト」が名物の一つになっていて、クセのない甘さでとてもおいしいです。カヤジャムはお土産屋などでもいろいろ売っていますが、写真のモノは100円弱程度で、スーパーやコンビニなどのパン売り場で簡単に見つけられます。パッケージも可愛らしいので、女子向け土産にピッタリです。
なお「液体扱い」ですので、しっかりビニールに包んでスーツケースにしまってお持ち帰りください。

MAMEE社のMONSTERスナック

MAMEE社のMONSTERスナック

写真:ジュマペル ヤマモト

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最終秘密兵器は、マレーシア版のベビースターラーメンです。名前といい色といい、某有名キャラのパクリに見えないこともありませんが・・・ 写真左からAYAM(チキン)味、BBQ味、PEDAS(スパイシー)味です。日本のベビースターラーメンと同じくらいのサイズの小袋になっているので、旅行の移動中に自分で食べるのにも、バラ撒き土産にもぴったりです。そして10袋入ってナント約120円という安さ!
味付け用の「粉」が別添えになっていますので、お好みでフリフリしてください。

番外&まとめ

とある海外のインスタントラーメンランキングサイトで世界一になり品切れが続いた「ペナン・ホワイトカレー・ヌードル」は、ひたすら辛いだけで、味の深みに欠け、日本人にはそれほどウケないのではないかと思います。それでも食べたい!という方、激辛ですので、辛味ペーストは少しづつ入れた方がいいですよ。
ご紹介した5点は、大きめのスーパーであれば、たいてい手に入ります。プチプラ土産でご家族やお友達を喜ばせちゃってください!

掲載内容は執筆時点のものです。

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