写真:瀧澤 信秋
地図を見るアンダリゾート伊豆高原は「ニュートン・サンザグループ」のホテルです。同グループは、都心一等地の立地で人気の「カラオケパセラ」の運営会社でもあります。また、同社は宿泊主体型ホテルにカプセルホテル、レストランやウエディング施設から、いまブームのコワーキングスペースまでと多彩な事業展開をしています。
伊豆(伊東市)へは5つのリゾートホテルを展開していますが、いずれも個性派揃い。「風の薫」は全客室に露天風呂のあるラグジュアリー感が魅力。「愛犬お宿」や「ウブドの森」は愛犬との快適宿泊ステイを徹底研究しています。「アンダ別邸 伊豆一碧湖」もリピーター続出の人気施設です。
もちろん都市部に比べれば敷地面積などは恵まれた条件ですが、ニュートン・サンザグループのコンセプトが凝縮した施設が集まっているエリアと言えます。今回はその中でも代表的な施設といえるアンダリゾート伊豆高原にスポットを当てます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るニュートン・サンザグループの施設は、例外を除いて「バリ」がテーマになっています。バリ直輸入の調度品をはじめ、オリエンタルムード満点の館内インテリアは非日常感の演出。アンダリゾート伊豆高原は、海を望む別荘地という立地もあり、到着した瞬間からバリへトリップしたような気分になります。
バリの調度品に囲まれた客室は異国情緒たっぷり。客室タイプは多彩で、ファミリーからカップル、女子会やグループ旅行など、それぞれの目的に応じて好みの客室をセレクトできます。まさに伊豆のバリといえるアンダリゾート伊豆高原。ゆっくり、ゆったり、リラックスできます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアンダリゾート伊豆高原で驚くのが、館内至る所で出迎えてくれる“カエル”。バリ島でカエルは“幸せを運ぶ神様の使者”と言われているそう。到着するとスタッフに「お帰りなさい」と迎えられますが、“またかえる”といった意味も込められているのでしょうか。
都会のラグジュアリーホテルのような隙のないサービスではありませんが、ホスピタリティマインドに溢れたスタッフには心底癒されます。創意工夫を重ねた数々の無料サービスやコンテンツにも、中身の濃い素敵な癒しの旅にしてほしいという思いが伝わってきます。何度訪れても新しい発見や楽しみが見つかる「伊豆のバリ島」と言えるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアンダリゾート伊豆高原が人気の理由には“フリードリンク”という点も挙げられます。夕食・朝食はもちろん夜食までの3食付きにして、夕食、夜食時には、ビールやワイン、日本酒に焼酎から各種カクテルといったアルコール類が無料提供されます。
また、客室冷蔵庫内のドリンクも無料です。「ホテルで飲むドリンクは高い」というのは常識。無料とはいえ、もちろん宿泊料金に転嫁されているのは言うまでもありませんが、オールインクルーシブの安心感はリラックスステイに直結すると言えるでしょう。
季節感溢れるグルメにも注目です。ボリュウムのディナーに加えて、夜食の提供まであります。しかもフリードリンク。お腹いっぱい大満足の美味しいステイ間違いなしです。
泉質は肌にしっとりとなじむナトリウム塩化物硫酸塩泉です。大浴場は、本場バリ島の高原リゾート“ウブド”のホテルにある温泉風呂をイメージしています。大きく窓が開けられ半露天風呂風の開放的な浴室で、滝が流れ落ちる音を聞きながらのリラックスバスタイムが過ごせます。また、浴場外“カエルの池”に浮かぶのは、水上コテージ風のミストサウナです。ガラス張りの造りにバリ気分が盛り上がります。
ホテルの庭園内にある遊歩道を約 1〜2分歩くと、貸切り温泉露天風呂があります。原生林の中の露天風呂からは、季節により木立の間から海と大島が望めます。一方、竹林のバリ小屋風の露天風呂は、バリ直輸入の東屋(ガゼボ)の中に「信楽焼の壺風呂」が備えられた和ジアンスタイルで人気です。
ホテルステイの杞憂は「料金の加算」。サービスに見合わない料金支払いのガッカリ感は旅を悲しい思い出にしてしまいます。アンダリゾート伊豆高原「無料尽くしのお得感」は安心感あるホテルステイに繋がり、心からリラックスできることでしょう。ホスピタリティ溢れるスタッフが「お帰りなさい」と迎えてくれるアンダリゾート伊豆高原で、寛ぎのリゾートホテルステイはいかがでしょうか?
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(2024/11/6更新)
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