ココがスゴイ!群馬県立自然史博物館へ行くべき6つの理由

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ココがスゴイ!群馬県立自然史博物館へ行くべき6つの理由

ココがスゴイ!群馬県立自然史博物館へ行くべき6つの理由

更新日:2016/09/14 16:24

Benisei Rinkaのプロフィール写真 Benisei Rinka 子連れトラベラー、小江戸川越の魅力伝道師

世界遺産に登録された「富岡製糸場」で有名な群馬県富岡市。
今回ご紹介するのは、富岡製糸場から車で約10分の「群馬県立自然史博物館」です。展示内容がとても幅広い上にハイクオリティ!自然史に興味のある大人でも、「博物館って何?」というくらい小さい子供でも、楽しめる工夫がいっぱいです。特に、恐竜好きなら必ず訪れるべきスポット!それでは、群馬県立自然史博物館の何がスゴイのかご紹介しましょう。

さすが「自然史」博物館!展示しているジャンルの幅がスゴイ!

さすが「自然史」博物館!展示しているジャンルの幅がスゴイ!

写真:Benisei Rinka

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群馬県立自然博物館は、上信越自動車道富岡インターチェンジと下仁田インターチェンジ、それぞれから車で約15分、もみじ平総合公園の一角にあります。

ところで、「自然史」という言葉をご存じでしょうか。
「自然史」とは、地球や生命の歴史“すべて”のこと。群馬県立自然史博物館は、地球の誕生から、無脊椎動物、恐竜、哺乳類、人類、植物、火山など、展示している種類の幅がとても広いんです。しかも、ただ展示しているだけでなく、様々な種類の鳥やカエルの鳴き声が聞けたり、火山灰など小さなものを顕微鏡で見られたり、指を入れて脈拍を測る器機があったりするので、飽きっぽい子供でも、様々なことを遊び感覚で学ぶことができるんですよ。

入館すると、まずは写真の通路が現れます。ここでは、現代人から人類の進化をさかのぼる模型が展示されており、その先に待っているのは、私たちが住む「地球」についての展示。ここから、地球やすべての生命の、壮大な進化のロマンがスタートです。

展示方法がダイナミックでスゴイ!

展示方法がダイナミックでスゴイ!

写真:Benisei Rinka

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上の写真は、トリケラトプス発掘現場実寸再現ジオラマ。実は、このジオラマは透明なガラスの床下に展示されています。落ちないと分かっていても、透明な床の上を歩くのは結構こわい!子供はもちろん、大人でも最初は緊張してしまいますよ。
また、ジオラマはこのエリアだけでなく、「目で見てすぐわかる資料」として、館内のいたるところに展示されています。そして「尾瀬シアター」では、尾瀬のジオラマと3面マジックビジョンを用いて、自然の素晴らしさを体感できます。

このように、群馬県立自然史博物館は展示方法も凝っていて、来館者の興味をどんどん引き出してくれるんです。

あっ動いた!大迫力の恐竜展示がスゴイ!

あっ動いた!大迫力の恐竜展示がスゴイ!

写真:Benisei Rinka

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「恐竜の時代」という展示エリアでは、“ティランノサウルス”や“ガリミムス”が動き、高い天井にまで頭が届きそうな“ブラキオサウルス”など、とにかく大きくて大迫力の恐竜たちが展示されています。

ぜひ、この展示室内で探してほしいのは「ディノサウロイド」。外見は、まるで“グレイ”と呼ばれる宇宙人です。ディノサウロイドは実在せず、「新獣脚類の中で最も大きな脳を持つ“トゥルオドン”が、絶滅せずに進化し続けたらどうなっていたかを考えたもの」だそうです。化石から当時の姿を復元するだけでなく、「もしも○○だったら」という研究までしているなんて、ほんとロマンですよね。

標本・剥製の数が半端なくスゴイ!

標本・剥製の数が半端なくスゴイ!

写真:Benisei Rinka

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館内で目立つのは、ものすごい数の標本や剥製。
蝶々などの標本から、カルガモやコハクチョウなどの鳥、キツネやタヌキなどの小動物、熊やシマウマなどの大型動物などの剥製が、数えきれないくらい沢山展示されており、動物園に来たみたい。あまりの種類の豊富さに、作り物ではないのかと疑いたくなってしまうのですが、これらはすべて正真正銘本物の剥製とのこと。生存時に近い外観形状での展示はとても迫力があります。

企画展示がスゴイ!

企画展示がスゴイ!

写真:Benisei Rinka

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群馬県立自然史博物館は、上記のような常設展示の他に、春・夏・秋の年3回、多くの人が関心を持ちそうなテーマの「企画展」を開催しています。

1996年〜1997年に開館記念展として開催された“アルゼンチンの大恐竜”展をはじめ、“宮沢賢治と自然”や“きのこは木の子?”、“深海の生物”など、自然に関する様々なことをテーマにし、50回以上開催。

2016年7月からは、開館20周年記念展として“超肉食恐竜T.rex”を開催中!9月22日(木)までは「ティランのサウルスの時代とからだ」をテーマに、T.rexが生活していた約6600万年前の白亜紀末の生物や環境、そして、T.rexの体の特徴が紹介されています。実際に、T.rexの骨の化石を触れるコーナーもありますよ!そして、10月01日(土)〜11月27日(日)は「ティランノサウルスへの進化」をテーマに、ティランノサウルス類の中で“超肉食恐竜T.rex”が進化してきた様子が展示されます。また、今回の企画展では、中生代の「香り」や恐竜の「におい」も再現されているので、目だけでなく鼻でも楽しめる内容となっています。

大人も子供も楽しめる「群馬県立自然史博物館」の入館料がスゴイ!

子供を連れて家族で出かけるとなると、どこに行っても結構お金がかかりますよね。しかし、群馬県立自然史博物館の入館料は、一般510円、高校生・大学生300円、中学生以下は無料!しかも、当日の再入場が可能となっており、とてもお財布に優しい博物館なんです。これだけのクオリティで中学生以下無料なんて博物館は、他になかなかないですよ!
ただし、企画展開催中は料金が異なる場合がありますので、公式サイトにてご確認ください。尚、現在開催中の企画展「超肉食恐竜T.rex」の入館料は、一般820円、高校生・大学生410円、中学生以下は無料となります。

周辺には、群馬サファリパークや富岡製糸場、こんにゃくパークなど楽しい施設がいっぱいですので、ぜひ群馬県立自然史博物館とセットで訪れてみてくださいね。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/27 訪問

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