茨城県・竜神大吊橋など国内で展開するバンジージャパンが、富士市・須津川渓谷で、「富士バンジー」をオープン!東海地方初のブリッジバンジージャンプができる施設です。バンジージャンプは、人気があり、予約を取るのが大変とのこと。
「富士バンジー」は首都圏から東名高速一本で来ることができ、大変便利です。
バンジージャンプは人気のアクティビティ。予約優先の為、混んでいる日は待つことになったり、ジャンプできない場合もあるので、予約がオススメ。Web予約か電話でどうぞ。30分で6人までジャンプ可能です。経験豊かなスタッフにすべておまかせなので、15歳以上の方なら身一つで気軽に飛ぶことができます。(病気、妊娠中の方などは除きます)
台風などの悪天候の場合を除いて、雨の日もやっているので、少々お天気が悪くても予定が狂うことなく楽しめます。
バンジージャンプは何が一番怖いといって、この高さから命綱一つで飛び降りなくてはならないという心もとなさ。勇気を振り絞ってジャンプした後も、一番下に到達するまでとても長く感じます。プラットホームのはるか下の木がぐっと近づいてくるのは何とも言えない経験です。飛び降りる直前というのは、度胸試しの最たるもの。人生で一番勇気を振り絞る瞬間かもしれません。
54mは15階建て以上のビルに相当。それだけの高さを飛ぶのかと思うと思わず、すくんでしまいますね。ですが、やり切った後は爽快感を感じるはずです。
一回飛んでみて、怖いけれどその意外な爽快感に病みつきになる人も多し。一回目は9,000円ですが、もう一回やってみたいという人のために、同じ日に飛ぶなら二回目以降は5,000円で飛べるといううれしい特典が!別の日にまた挑戦、という人のためには認定証と身分証明書持参で二回目以降は6,000円で飛べてしまいます。なかなかオトクなシステムと言えるでしょう。
認定書と身分証明書が必要ですが、バンジージャパンの運営する他のバンジーサイトでジャンプしたことのある方も1,000円割引されます。
料金を払って、体重も測り、プラットホームの上にも立ったけれど、ちょっとだけ勇気が足りなくて飛べなかった人は後日、リベンジすることができます。フリーチケットをもらえるので、再挑戦してみましょう。
橋の上からは大棚の滝で遊んでいる人を眺めることができますが、バンジージャンプを楽しんだ後は階段を滝まで降りていくというのはいかがでしょうか?大棚の滝は21mの落差があり、水温は15-20度をキープ。須津川渓谷の清流がいかにも涼しげです。夏は涼しく、秋は地元でも知られた紅葉の美しい場所です。滝の上流には遊歩道もあるので散策を楽しむのもあり。
自分が飛んだあとに、バンジーしている人を下にあるミニ吊り橋からのんびり眺めるのも良さそうですね。
須津川渓谷は景色の素晴らしい所です。市街地からちょっと距離はありますが、その分、手つかずの自然が楽しめるといえるでしょう。
道が細くなる箇所もあり、渓谷の為、大雨の時は運転に十分注意しましょう。滝まで少々、距離がありますが、道案内の看板があるので指示通りに進んで下さい。
アクセス
電車:JR東海道線吉原駅より岳南鉄道乗り換え須津駅下車。タクシーで15分。
新幹線:新富士駅からタクシーで45分。
車:東名高速 愛鷹PAスマートインター(ETCのみ)から車で25分。 富士ICからは車で25分。
国道1号線バイパス・富士東ICから30分。
バンジージャパン
〒379-1612 群馬県利根郡みなかみ町小日向200
TEL 0278-72-8133(予約・問い合わせ専用ダイヤル)
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(2024/12/12更新)
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