500年前にタイムスリップ!?キューバ「トリニダー」は街も自然も昔のまま

| キューバ

| 旅の専門家がお届けする観光情報

500年前にタイムスリップ!?キューバ「トリニダー」は街も自然も昔のまま

500年前にタイムスリップ!?キューバ「トリニダー」は街も自然も昔のまま

更新日:2016/09/02 11:34

wanderlust tomokoのプロフィール写真 wanderlust tomoko シヴァナンダ ヨガのインストラクター

トリニダーは、首都ハバナから車で約5〜6時間とアクセスもよく、観光客にひときわ人気の場所。街がつくられたのは約500年前。「時が止まったまま」という言葉がぴったりの、昔と変わらない姿で、街そのものが博物館のような世界遺産の街。そして周囲にも手つかずの自然がそのまま残っているのです。
ハバナと一緒に訪れたいトリニダーの魅力をご紹介します。これだけおさえておけば大満足な旅になること間違いなし!

街歩きのポイントと見どころは?!

街歩きのポイントと見どころは?!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

トリニダーの中心はサンティシマ教会とその周辺。デコボコした石畳の道を歩いてみると500年前にタイムスリップしたかのような感覚に。この辺りは車もほとんど通らないので排気ガスもなくのんびりとお散歩できるのがポイント。

休憩したければ、その場でカットしてくれるフレッシュココナッツジュースを買ってベンチに腰掛けてみたり、街で一番の(キューバでナンバーワンという人も!)コーヒーが味わえると評判の「カフェ ドン ペペ(Cafe Don Pepe) 」でキューバ産コーヒーを味わってみたり。真昼間からモヒートで乾杯できるのも休暇ならではの特権。歴史を掘り下げたければ革命博物館や歴史博物館もあります。

サンセット少し前になったら自然の展望台へ。サンティシマ教会の脇の道、シモン ボリバル通りをずっと登っていくだけ。看板がないので不安になるかもしてませんが、途中で洞窟クラブとして知られる「Discoteca Ayala」を通るのが目印。また、「ドンデ エスタ ミラドール?(Donde esta mirador、展望台はどこ?という意味)」と聞くと、皆知っているので指をさして教えてくれますよ。あっという間に景色が変わり、遠くには海も見え、トリニダーの周囲は自然に囲まれた場所だと実感できます。

お土産にも自分用にも最適!メインドイン トリニダーの一品

お土産にも自分用にも最適!メインドイン トリニダーの一品

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

トリニダーではファゴッティングという織物が有名なのですが、色鮮やかでちょっと変わったデザインのクロシェが目を引くお店「カサ デ クロシェ(casa de croche)」も見逃せません。

地元のキューバ人女性35人によるクロシェ編みの洋服がたくさん飾られていてはついつい足を止めて試着してみたくなります。カラフルな色使いから真っ白なシンプルなものまであり、その上デザインも豊富なのでどれもこれもが可愛くて迷いだしたら止まりません。全て手編みなので似ているようで、ひとつとして同じものはない貴重なデザイン。気になったら即買いしないと後悔してしまいます。

他にも手編みの刺繍が施された子供向けのワンピースやシャツ、男性向けには、グアヤベラと行ってキューバや中米の伝統的なシャツも扱っていて、お土産選びにもぴったりのお店。サンティシマ教会から革命博物館へ向かうクリスト通りに店舗があります。自分だけの、そして大切な家族やお友達への特別な1着を探してみてください!

一杯のコーヒーでリラックス!キューバならではのラム入りコーヒーも

一杯のコーヒーでリラックス!キューバならではのラム入りコーヒーも

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

キューバはコーヒーの名産地で、どこの街のカフェでもおいしいエスプレッソが1CUC〜飲めちゃうのです(1CUC=約117円/2016年3月現在)。キューバで一番とも言われるほど評判の高いカフェは、ドン ペペ(Cafe Don Pepe) 。友達の家のパティオ(中庭)にいる感じのつくりは、居心地がよすぎてついつい長居してしまいます。

そして、キューバはラム酒の生産地でもあり2つの名産品をミックスした飲み物、ラム入りコーヒーは病みつきになりそうな味わい。
ここのカフェの特徴は、このラム酒やリキュール入りのコーヒーや暑い日にぴったりのアイス入りのコーヒーなどで約40種類ものメニューが。
朝8時から夜12時までオープンしているので、1日に何回も立ち寄りたくなってしまうはず!

美術館?レストラン?アンティークに目が奪われる豪邸のようなレストラン

美術館?レストラン?アンティークに目が奪われる豪邸のようなレストラン

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

小さな街なのにレストランはたくさんあり、おすすめの一つが博物館兼レストランと看板を掲げる「キンセ カトルセ(Quince Catorce)」。ここは誰かのお屋敷?と思うような豊富なアンティーク、骨董品、豪華なテーブルセットを見ると敷居が高い印象を受けますが、実際はとってもアットホーム。ギャラリーなのかレストランなのか分からない建物は、オーナー曰く「レストランであり博物館でもあるのだよ」とのこと。

歴史ある食器やアンティークの展示物は見ごたえたっぷり。もともとは、先祖代々食器のレンタルとスイーツを売るビジネスをしていたのですが、4年前に博物館兼レストランとしてオープン。バックグラウンドを知ると、このコレクションの量に納得です。テーブルセットは各テーブルごとに異なり見ているだけでも楽しめます。前菜、メイン、デザート、ドリンク用と全て揃えられていて、目でも楽しめる場所。

メインのお肉や魚は、14CUC〜で、調理法やソースを変えて数種類ずつメニューがあります。食器やアンティークのランプ、灰皿、タイプライターなども展示されているのでテーブルを離れコレクションも鑑賞してみてください。オープンエアーの中庭では、ライブ音楽が演奏されることもあります。展示物だけでなくムードたっぷりそして味も納得のレストラン。

昔のままの手つかずの自然がすぐそこに!

昔のままの手つかずの自然がすぐそこに!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

街の中にいると気づかないのですが、周囲は自然に囲まれているトリニダー。昔のままの姿が残っているのは街だけでなく、そのままの自然もトリニダーの魅力の一つ。近くには日帰りで行ける自然公園が数ヶ所、そして公園内には滝もあるのです。

自然公園の一つ、Topes de Collantesにあるカブルニ ハイキングコース(Sendero Caburni)は、公園の入り口から滝まで約1時間30分であっと驚く大自然に出会えます。歩いている時にも洞窟跡のような場所や木々が生い茂る景色に目を奪われますが、ハイライトは、滝。滝の上流は山が削られ今にも崩れてしまうのではないかという中を水が流れるダイナミックな場所。泳ぎたい人は下の滝壺へ。のんびりも過ごせ、泳いでリフレッシュもでき、街から離れてゆっくり過ごすには最適な場所。

また、滝までの行く途中には、眺めのよい展望台や「カサ デ カフェ(Casa de Cafe)」があるので碾きたてのコーヒーを味わってみてください!
全て、旅行会社のツアーかタクシーをチャーターしていくことができます。

ゆっくり過ごせる人へのさらなるオススメはこちら!

夜、踊りに行きたい人には「カサ デ ラ ムシカ(Casa de La Música)」。入口の階段付近には音楽をバックにおしゃべりしている人がたくさんいて、こうしてトリニダーの夜が更けていきます。近くには深夜スタートの洞窟ディスコがあり、はしごする人も。元気があれば、一夜で2つの違ったタイプのクラブで思いっきり楽しんでみてください。

観光電車に乗って、トリニダーの街と一緒に世界遺産に登録されている「ロス インヘニオス渓谷」や、キューバの南側で一番美しい!と、名高いアンコンビーチへも行ってみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/17−2016/03/19 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルジェイピーでまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -