写真:安藤 美紀
地図を見る遠くから見てもとっても目立っているのが、五重塔(写真左側)。なんと、塔の高さは53.3m!23時までライトアップされているので、デートスポットとしても大人気です。
仲見世通りをまっすぐ歩いていくと、正面に見えてくるのが「宝蔵門」(写真右側)。とっても縁起の良さそうな名前だなーなんて思っていましたが、宝蔵門はかつて、重要文化財にもなっている浅草寺の什宝物を納めていたそうです。裏側に回ると、500kgもある大きなわらじがありますので、見逃さないでくださいねヾ(^∇^)
写真:安藤 美紀
地図を見る浅草のシンボルにもなっている、雷門。浅草に来たら、ここで写真を撮る人の山・山・山!雷門と一緒に写真を撮りたいな、と思ったら、人力車のお兄さんにお願いするとベストショットで撮影してくれます。
人力車のお兄さんは、浅草のことならなんでも知っている!っていうくらい詳しくて優しい。しかも、みなさん浅黒く日焼けしていて、隆々とした筋肉の持ち主。「観光案内しますよ」と話かけられると、無意識にうなずいてしまいそうになります(笑)
雷門に話をもどしますが、雷門は下のところに“松下電器”と書かれています。実は、この大ちょうちん、松下電器(現在パナソニック)の寄付により作られたもの。松下電器の創始者 松下幸之助が病気になり浅草寺で拝んだところ、なんとその病気が回復したそうです。この大ちょうちんは、その時のお礼として浅草寺に寄付されたんですって!ヾ(´ε` )ゝ
写真:安藤 美紀
地図を見る宝蔵門の左手奥にひっそりと佇んでいるのが、「なでぼとけ」。目立ちにくい場所にあるので、立ち寄る人が少ない穴場中の穴場。「なでぼとけ」は、なでた場所が健康になるという仏様。ぜひ、治したいところをなでてみて!
写真:安藤 美紀
地図を見る本殿の左手奥にあるのが「六角堂」。室町時代にまでさかのぼる、浅草寺最古の建造物です。六角堂の下には、十一段の石積みをした深さ1.5mの井戸状の穴が掘られているんです。室町時代の重厚感がある「六角堂」は、一見の価値有り!
写真:安藤 美紀
地図を見る宝蔵門の手前や門をくぐった付近では、どーん!と大きなスカイツリーが見えてきます。宝蔵門とスカイツリーのコラボ写真を撮ってみるのもおすすめ。朝だと逆光になり上手く撮れないことが多いのですが、午後なら綺麗に撮れますよ♪
浅草を代表する観光名所「浅草寺」。この世の願い事をすべて叶えてもらえるという、とても有り難いご利益があります。浅草寺のパワーで心身ともに浄化できますよ(‐^▽^‐)
【浅草寺】
住所 : 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
TEL : 03-3842-0181
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(2023/12/2更新)
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