スーパーで生ビールお持ち帰り!?ロシアのワクワクビール事情

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スーパーで生ビールお持ち帰り!?ロシアのワクワクビール事情

スーパーで生ビールお持ち帰り!?ロシアのワクワクビール事情

更新日:2016/09/01 10:17

HIRATA ERIKOのプロフィール写真 HIRATA ERIKO 格安子連れトラベラー、名古屋フカボリライター、レゴランド・ジャパン愛好家

日本人にとって、「ロシアのお酒と言えばウォッカ」というイメージ。たしかにウォッカはロシアの国民的なお酒ですが、近年はウォッカの消費量が下がってビール人気が高まっているそう。現に、世界第4位の消費量を誇っています(2014年の調査)。
しかも、缶ビールでも生ビールでも100〜200円と格安なのでビール好きには天国のような国!日本にはない豪快さがお土産にもおすすめの、ロシアのビール事情をお伝えします。

できたて新鮮。自家製クラフトビールが大人気!

できたて新鮮。自家製クラフトビールが大人気!

写真:HIRATA ERIKO

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ここ数年、日本でもクラフトビールが大流行していますね。そのブームは世界的なものなのでしょうか、ロシアでもクラフトビールを飲めるお店がどんどん増えています。日本ではあまり見かけないベルギービールなど外国銘柄の生ビールも魅力的ですが、「ここでしか飲めないビール」を求めるなら自家製のクラフトビールを造っているお店がおすすめです。

しかも1種類だけではなく、ラガー(普通のビール)、レッド(茶)、ダーク(黒)と3種類を揃えているお店が多いので、1店舗だけの訪問でも飲み比べが楽しめます。価格も中ジョッキサイズで100ルーブル(約170円)くらいからとお財布に優しいのが嬉しいですね。
日本のビールより薄くてごくごく飲めてしまいますし、なんと2011年までロシアの法律ではアルコール度数10%以下は清涼飲料水だったのですが、もちろんれっきとしたお酒。海外での飲みすぎには注意しましょう。

写真はウラジオストク駅から徒歩5分ほどの場所にある「グートフ」で、カウンターの奥に醸造タンクも見えて雰囲気抜群!定番の3種類に加えてパイナップルビールがあり、かなり薄めながらほのかにパイナップルが香ります。価格は110ルーブル(約190円)〜です。

※価格は2016年8月(以降も同じ)

ビール好きの夢!スーパーで生ビールをお持ち帰りできる!

ビール好きの夢!スーパーで生ビールをお持ち帰りできる!

写真:HIRATA ERIKO

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ロシアのスーパーには、国内外の数えきれないほどの銘柄のビールが並んでいます(きちんと冷えているのでご安心を)。そこから選ぶだけでも楽しいのですが、酒屋を併設しているスーパーの場合は、なんと生ビールを買えることがあります。

店員さんに頼むと写真のようにペットボトルを差し込み、冷たい生ビールを注いでくれます。価格は150ルーブル程度(約250円)。日本ではできない体験なので、ロシア語ができなくても運よく見つけたら思い切ってチャレンジしてください。ビール好きの想いは、ジェスチャーだけで伝わります。

一晩で飲み切れる?大きなペットボトルビール!

一晩で飲み切れる?大きなペットボトルビール!

写真:HIRATA ERIKO

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ペットボトル入りのビールは、日本ではリサイクルや品質保持の観点からほとんど普及していません。しかしロシアや中欧諸国ではごく一般的で、2Lや1.5Lのペットボトルビールがスーパーに並んでいます。一晩で飲みきれなかったら炭酸が…と少し心配になりますが、価格も安く、なによりビール好きには嬉しいサイズ感なので買ってみましょう。しっかり栓をしてホテルの冷蔵庫に入れておけば、翌日までならおいしく飲めます。

なお、ロシアのビールが薄いことは先述しましたが、それは普通のラガービールの話。黒ビールは濃厚さはありませんが、ローストした香ばしさがしっかりあってなかなかのクオリティです。黒ビールが好きならラガーはスルーして、黒ビールの飲み比べを楽しむのが正解!

ロシアの定番は「バルチカ」。缶ビールだって1リットル!

ロシアの定番は「バルチカ」。缶ビールだって1リットル!

写真:HIRATA ERIKO

日本の缶ビールは350MLと500MLが主流で、注ぎ分けることが前提の2L缶や3L缶は酒屋さんでごくたまに見かける程度です。でもロシアでは、普通のスーパーに1L缶がずらりと並んでいて壮観!日本の350ML缶と比べると、まるで親子のようですね。

写真の「バルチカ」はロシアで最もメジャーな銘柄で、意味はバルト海。港町サンクトペテルブルクに本社のあるビール会社です。数字によって味わいが異なるのですが、お土産に1本選ぶなら定番の「3(クラシック)」が最適でしょう。ちなみに「0」はノンアルコールです。

ロシアのビール。お土産にするときは、受託手荷物に!

日本よりもずっと気軽に飲めるロシアのビール。かわいいデザインも多いですし、現地で飲み比べてお気に入りが見つかったら日本へのお土産にもしたくなるところですね。お土産にするのは問題ありませんが(免税範囲や荷物の重量に注意)、缶やペットボトルに入った液体は機内手荷物として持ち込むことができませんので必ず受託手荷物に入れてください。

それでは、ロシアで楽しくおいしいビールの旅を!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/15−2016/08/17 訪問

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