夜景以外の景観も魅力たっぷり!北海道・函館山展望台

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夜景以外の景観も魅力たっぷり!北海道・函館山展望台

夜景以外の景観も魅力たっぷり!北海道・函館山展望台

更新日:2016/09/13 19:22

岡田 学のプロフィール写真 岡田 学 ローカル線好きの旅ブロガー

北海道三大夜景で有名な「函館山展望台」。現地を訪れたりテレビの映像だったり、ここからの夜景は誰しも一度は見たことがあるでしょう。夜に訪れたら展望台は観光客で大混雑。いかにここの夜景が人気あるかを実感させられます。

そんな函館山展望台ですが、実は夜景以外でも見どころ満載。明るいうちから見る景色もたいへん魅力があります。ぜひ、日没より早く訪れて、夜景だけじゃない魅力を感じてみて下さい。

展望台の建物を出てすぐに、目の前には絶景が広がる

展望台の建物を出てすぐに、目の前には絶景が広がる

写真:岡田 学

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函館山ロープウェイに乗って山頂駅がある函館山展望台に着いたら、さっそく景色を見渡しに外へと出てみましょう。函館山展望台の出入り口から外に足を踏み出すと、そこには大変見晴らしのいい開けた空間があります。函館山の西側に広がる海は絶景で、視線の途中には遮蔽物がほとんどなく、とても開放的です。

その見渡しの良さから、記念撮影にピッタリの場所。定番の夜景以外でも、この景色をバックに記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。「函館山」と記された看板と一緒に撮ると、思い出に残る一枚が出来上がります。

定番の景色である函館市街を一望

定番の景色である函館市街を一望

写真:岡田 学

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さて、函館山展望台と言えばやはり、東側の眺めが定番です。視界の先には、有名な函館市街の景観が広がっています。よく夜景の写真や映像が紹介されるこの景観ですが、太陽が沈んでいない時間帯でも見ごたえがあります。街の両側にある海や遠くにある山々など、景色の中にいろいろな要素があり、思わず感心してしまうことでしょう。

あらゆる景色に言えることですが、同じ場所でも天候や時間帯によってその雰囲気は大きく変わります。もちろん、それは函館山展望台から見た函館市街の景色にも言えること。正午過ぎと日没前、晴天と曇り空など、状況によって見せてくれる姿は様々。訪れるたびに、違った印象を受けることでしょう。

なので、函館滞在中に何度か訪れてみるといった観光の仕方もありですよ。

立待岬方面の異国感が感じられる景観

立待岬方面の異国感が感じられる景観

写真:岡田 学

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主役である函館市街の景観の他にも、目を楽しませてくれる景色があります。南東側にある展望台へと移動し、立待岬方面の景観を見てみましょう。

遠くから見てみると、その地形からはどこか異国感が感じられます。そのため、海と山に挟まれた街に非日常的な印象を受けることでしょう。実際には普通の街ですが、こうして山の上から眺めると大きく印象が変わります。まさに展望台の魅力と言えます。

函館山から見る夕景は格別

函館山から見る夕景は格別

写真:岡田 学

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夕暮れ時には、西側の景色が夕焼けに染まります。その様子はとても美しく、函館の夜景を見に来た観光客が、本来の目的そっちのけでこちらに夢中になってしまうほど。

天候によって夕景のあり方は変わりますが、ある程度曇り空の場合、運が良ければ雲の隙間から差し込み太陽の光が見られます。夕暮れ時の黄昏感と神秘的な雰囲気が合わさり、大変ドラマチックです。

函館山から見た夕景は海の景観と相まって魅力たっぷり。ぜひ、その光景を満喫してみてください。夕暮れの時間帯は季節によって違いますので、あらかじめ日の入り時刻を調べておくと、確実に見るための行動予定が立てられます。

北海道三大夜景の一つを思う存分鑑賞

北海道三大夜景の一つを思う存分鑑賞

写真:岡田 学

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日が落ちて暗くなったら、お待ちかねの函館市街の夜景です。これを見ずに函館山展望台から降りるという選択は勿体ありません。ぜひとも、北海道三大夜景の一つを直接その目で見てください。感動すること間違いなしです。

この夜景が見られる展望台東側は、夜だと観光客でとても混雑しています。なので、前の方に出るのはかなり時間が必要です。前の方が見終わるまで、焦らずじっくりと待ちましょう。そして、他の観光客の方も夜景をみられるよう、時間を見計らって後ろの方に場所を譲ってあげてください。みんなで気持ちよく、夜景観賞を楽しみましょう。

さて、せっかく北海道三大夜景の一つを見に訪れたのですから、ぜひともその景観を写真に残しておきたいところ。ただ、上でも述べたようにこの場所は混雑していますので、当然ながら三脚は使用できません。必然的に手持ち撮影となりますが、そうなると写真はかなりブレやすくなります。

最近のデジタルカメラだと「手持ち夜景」というモードを使ってブレを抑えた写真が撮れますが、数年前のデジタルカメラだとそうはいきません。古いデジタルカメラを使っている方は、ISO感度を1600など高くし、またF値を3〜4といった小さい値にして、ブレづらいカメラ設定にしてください。そして、腕をしっかりと固定し、何十枚もしつこく撮ってみてください。そうすると、撮影した写真のなかに、クッキリと夜景が写ったものが出来上がります。

北海道・函館山展望台で、様々な景色を楽しもう!

有名な夜景はもちろんのこと、明るい時間帯における函館の景色や黄昏感を味わえる夕景など、函館山展望台には多くの魅力があります。ぜひ、それらを見に函館山展望台へ訪れてみてください。

展望台へのアクセスは、函館山ロープウェイに乗って訪れるほか、登山バスで直接訪れることも出来ます。ロープウェイの山麓駅へは、JR函館駅前からバスが出ています。また、函館市電で「十字街」まで移動し、そこから坂を上って山麓駅へと歩くというパターンもあります。

展望台へと直接向かう函館山登山バスも、JR函館駅から出ており、アクセスに困ることはまずないでしょう。

ちなみに夜の時間帯は、夜景目当ての観光客でロープウェイ乗り場が大変混雑しております。夜景を見終わって帰ろうとしたら、ロープウェイ待ちの長い列ができていて、30分以上待たされることもあります。夜の行動予定は、その点を考慮して決めておくといいでしょう。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/07 訪問

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