写真:安藤 美紀
地図を見る「ホテル トラッド」の場所は、大阪の鶴橋駅から歩いて5分。玉造筋沿いから少し中に入った所にあるので、駅チカとは思えないほど静か!隣には夜12持まで営業しているスーパー、昔ながらの銭湯、食べログランキング上位の飲食店などもたくさんあります。
外観は、おしゃれなレストランかな…?と驚くほどスタイリッシュで、とにかく綺麗。夜になると、ランタンをイメージしたロゴがライティングされ、いっそう良い雰囲気になります。
写真:安藤 美紀
地図を見る中に入ると、目の前がフロント、その奥に休憩用のスペースが。
そこに広がるのは、昔ながらの日本の和と近代的な要素をクールに融合させた空間!水琴窟のピチャン…という風情ある音色がBGMで使われ、ホテルにいるだけで心を整えてくれそうです。
スタッフはノーカラーのシャツを着用し、和だけに偏らずエキゾチックな雰囲気を演出。「ホテル トラッド」には英語が話せるスタッフも多く、海外のゲストも安心して利用できます。
ノープランで大阪に来た…という方は、一度フロントで相談してみましょう。スタッフは24時間フロントに常駐していて、おすすめのお店や穴場の観光情報などを丁寧にアドバイスしてくれます。
写真:安藤 美紀
地図を見るちなみにこのビル、かつては新築マンションとして建てられたビルでした。しかし鶴橋周辺にホテルがほとんどなかったことから、マンションからホテルへ急遽計画変更。マンションをリノベーションしてビジネスホテルに改装したのが「ホテル トラッド」なのです。
もともとワンルーム用の部屋として作られたので、客室の面積は全室26平米以上と広めの設定。ビジネスホテルだと、かばんを広げるだけで精一杯…というところも多い中、ここはかなりゆったり寛ぐことができます。
さらに「ホテル トラッド」がこだわっているのが、ベッド。
腰痛の方でも寝やすいよう、マットレスはあえて固いタイプをオーダーメイドしていて、必要以上に体が沈み込むのを防いでくれます。また全室ツインタイプで、1つのベッドが120cm幅のセミダブルベッドを使用。最大4名まで利用できますので、価格を抑えたいなら4名1室で利用するといいでしょう。
IH、冷蔵庫、フローリング…とマンション感漂う客室ですが、バス・トイレも別々で、快適性は想像以上に確保されています。安いビジネスホテルといえば、“不便なのは仕方ない”そんなもどかしい場所でしたが、ここなら格安宿の不安を解消してくれます。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ホテル トラッド」の最寄り駅 鶴橋周辺は、日本にいながらアジアンな雰囲気を堪能できる人気のエリア。ホテルで体を休めたら、鶴橋駅へ行きディープな世界を覗いてみましょう。
近鉄 鶴橋駅の真下は、焼肉店が並ぶ焼き肉パラダイス。もくもく漂う煙、どこからともなく漂ってくる焼き肉の匂い…。食欲がハードに刺激されます。
あちこちお店をのぞきながら商店街を歩いていると、歩いて15分ほどの場所に、生野コリアンタウンが見えてきます。ここは観光地化されていて、K-POPや雑貨、アパレルなどのお店がずらり!韓流ブームも一旦落ち着いた今だからこそ、良いお店をゆっくり楽しむことができます。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ホテル トラッド」の朝ごはんは、ご飯おかわり自由&15〜20種類のトッピングが楽しめる茶漬けビュッフェです。茶漬けの具は、梅干し・鮭・明太子・高菜・ちりめん山椒など。材料は国産にこだわり、その日によって具が変わるのも楽しみのひとつです。
1杯目は定番の具をトッピングしてお茶漬けを楽しんだら、2杯目はちょっぴり冒険してみましょう。ひつまぶしを超える絶品料理が生まれるかも。
この他にも、茶漬けの出汁を使った優しい味の一品料理も付いてきます。朝からお腹いっぱい幸せいっぱい。サラサラ…と何杯でも飽きずに食べられます。お茶漬けは日本のファーストフード的な要素もあるので、海外のゲストにも喜ばれるでしょう。
大阪の客室稼働率は、東京を上回り、実は2年連続全国1位(観光庁 2014年・2015年 宿泊旅行統計調査より)。新しいホテルの建設やリノベーションしているホテルも多く見られますが、まだまだ大阪のホテル不足は続いています。なんばや梅田周辺で宿が取りにくい場合は、「ホテル トラッド」を利用してみるのも一つの手。
シンプルで機能的な客室、そして好立地の「ホテル トラッド」なら、低コストで大阪観光を満喫できます。しかも6歳未満のお子様の添い寝は、無料で利用可能。もっと気軽に大阪を楽しめるように、あなたの旅をサポートしてくれるでしょう。
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(2024/4/18更新)
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