横浜中華街でフカヒレまんを食べるなら、元祖はこの店「公生和(こうせいわ)」
フワフワでもちもちした皮の中にはプリプリのフカヒレとジューシーなお肉!さすが行列店なだけあって、その味は保証付です。
これから寒くなる季節には、熱々でコラーゲンたっぷりのフカヒレスープもオススメ。トロトロのスープは体の芯まで温まりますよ。
そして、もっとフカヒレが食べたい! という方。ここにはなんとフカヒレの姿煮が丸ごと1枚入った、その名もズバリ「フカヒレ姿煮まん」というメニューもあります。ぜひお試しあれ。
超キュートなハリネズミまんが大人気のここ「耀盛號(ようせいごう)」ですが、点心も充実しているんです。私のイチオシはこの「揚げ小豚まん」。
手のひらサイズのミニ豚まんを油でカラッと揚げた一品ですが、何と言っても美味しさの決め手は購入後にかけてもらえるピリ辛ソース。食べだしたら止まりません。3つ入りですが、アッと言う間に完食してしまいました。他にも、プリプリのエビをクルトンで包んで揚げた「えびクルトン」や「エビチリ春巻き」など、お酒が好きな方はついついビールが飲みたくなるようなメニューがそろっています。もちろんお酒を飲まない方にももれなくオススメ!
横浜中華街でブタまんと言えばココ!というほど有名な人気店、江戸清で注目したいのが「フカヒレ焼餅(シャオピン)」。
モチモチした皮に包まれているのは、まるでスープのようにトロトロのフカヒレ餡。フカヒレだけじゃなく、カニやタケノコも入っていて旨味ギッシリなんです。
この焼餅は注文してから店頭で揚げるため、出来立ては火傷しそうなほど熱々!受け取ってすぐかぶりつくには注意が必要です。
様子を見ながら食べすすめましょう☆
美味しそうな豚足や焼豚が店頭にずらりと並ぶ「まるた小屋」では、どれをチョイスしようか本当に悩んでしまいますが、まずはソフトシェルクラブがオススメ。
その名の通り、柔らかな殻の蟹で、そのままパリパリと食べる事ができます。小さな蟹ながら、蟹の旨味が濃厚で美味しい!これまたお酒好きな方はビールが止まりませんよ。
横浜中華街の食べ歩き人気店、と言えばここ「富貴包子楼(ふうきぱおずろう)」。
そして、定番の食べ歩きメニューと言えばコレ、欲張り串!
中華街に来たからいはいろんな点心を食べてみたーい!という方のため、人気の肉ニラまん・黒豚焼売・パオ餃子・プチ肉まんが1つになった、まさに欲張りすぎる串なのです。
順番に食べるも良し、好きなところからかぶりつくも良し。中華街での食べ歩きには最適の一品といえます。
お好みでポン酢をかけていただくこともできます。
これ1本で大満足してしまうかも!
いかがでしたでしょうか。
横浜中華街には、他にも美味しいテイクアウト点心がたくさんあります。ぜひ、自分だけのとっておきグルメを探してみてください。
横浜中華街へ食欲の秋を満たしに行きましょう!
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(2023/12/3更新)
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