世界が佐賀に注目!2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタは早朝の一斉離陸を見逃すな

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世界が佐賀に注目!2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタは早朝の一斉離陸を見逃すな

世界が佐賀に注目!2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタは早朝の一斉離陸を見逃すな

更新日:2018/10/08 09:14

咲田 みつるのプロフィール写真 咲田 みつる ハイカー、旅好きのヨガインストラクター

広大な平野を舞う沢山のバルーン…フォトジェニックなこの光景は佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。世界規模の熱気球の競技大会で、2018年は10/31〜11/4に行われ、100機ほどのカラフルなバルーンが参加。80万人超の観覧客が訪れます。最大の見せ場は「早朝の一斉離陸」!朝日を浴びた無数のバルーンが空いっぱいに舞い、まるで絵本の世界のよう。気になる撮影スポットや離陸後のバルーンの様子もご紹介!

フォトジェニック!大空をキャンパスに多くのバルーンが舞う

フォトジェニック!大空をキャンパスに多くのバルーンが舞う

写真:咲田 みつる

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佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀市の嘉瀬川河川敷をメイン会場として行われる世界規模の熱気球の競技大会です。観覧は無料。2018年は10/31(水)〜11/4(日)にわたって開催されます。稲刈り後の田の上をカラフルなバルーンが舞い、まるで絵本の世界のような光景を創り出します。例年の観覧客数も80万人を超えるビックイベントです!

フォトジェニック!大空をキャンパスに多くのバルーンが舞う

提供元:一般社団法人 佐賀市観光協会

https://www.sagabai.com/

熱気球は実はれっきとしたスカイスポーツ。どれだけ正確に飛んでいけるかを競います。針路をコントロールする装置は無く、飛んでいく方向を決めるには、パイロットが見極めた風に乗るほかはありません。その風に乗るために、バーナーを操作し、温められた空気の力で上下するのです。

フォトジェニック!大空をキャンパスに多くのバルーンが舞う

写真:咲田 みつる

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競技以外にもバルーンの係留(地表近くにとどまり観覧客にその姿を披露)などが行われ、1日を通して楽しめるイベントが予定されていますが、おすすめは競技の際の「一斉離陸」。30分ほどで80機ほどが一斉に飛び立ち、大空をカラフルに染め上げます!

1日2回行われる「一斉離陸」はお天気がカギ!早朝がおすすめ

1日2回行われる「一斉離陸」はお天気がカギ!早朝がおすすめ

写真:咲田 みつる

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競技は1日2回、早朝と午後(7:00と15:00)行われます。競技直前に、催行可能かどうかの決定がなされるのですが、空が晴れていても上空の風次第で飛べないこともあります。一般的に夕方よりも早朝の方が天候が安定し、催行の確率が高いと言われていますので、お出かけの計画は早朝をおすすめします!

1日2回行われる「一斉離陸」はお天気がカギ!早朝がおすすめ

写真:咲田 みつる

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広い河川敷ではどこから一斉離陸を見れば良いか迷いますよね。初めて訪れるなら、離陸が行われるローンチサイトからの観覧がおすすめです。

ローンチサイトとは川の東岸のことで、目の前で競技の準備が行われるため、バルーンが立ち上がる様子から離陸の瞬間までをじっくり見ることができます。座席はありませんが、整備された土手(緩やかな傾斜)から観覧できますので、レジャーシートがあれば便利です。

1日2回行われる「一斉離陸」はお天気がカギ!早朝がおすすめ

写真:咲田 みつる

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■アクセス:会場にも駐車場はありますが、特に土日は周辺道路が大変混雑するため、JRかシャトルバスがおすすめ。シャトルバスは、市内各所から片道100円で運行しています。JRでは会場のど真ん中に出来る臨時駅「バルーンさが駅」が便利。いずれの方法でも、早めに会場入りしましょう。

待ち遠しい一斉離陸!まれに見る「フライ・イン」も素晴らしい

待ち遠しい一斉離陸!まれに見る「フライ・イン」も素晴らしい

写真:咲田 みつる

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広い河川敷の会場に着いたら、早朝の観覧ならではの特典として、まばゆい朝日が佐賀平野を包む様子が見られます。その朝日を浴びたバルーンの一斉離陸は本当に神々しく、見る者を圧倒します!まさに早起きの苦労を補って余りある光景です。冷え込むので防寒対策をお忘れなく。

待ち遠しい一斉離陸!まれに見る「フライ・イン」も素晴らしい

写真:咲田 みつる

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遠くに飛び立つバルーンは、徐々に霞んで行くのですが、それがまるで絵本の世界の様な情景を創り出します。

と、ここで注意点!まれに競技が開催されても、一斉離陸が見られないケースがあります。これは競技直前の風向きなどから、「フライ・イン」という競技方法が採用されるケースです。

「フライ・イン」とは、観覧客目線で簡単に言うと、「メイン会場がスタートではなく、ゴールになること」。つまり、見送るつもりだったバルーンを、逆に会場外から迎えることになります。フライ・インなら、会場にバルーンが到達するのはパイロット次第で1〜2時間後。相応の待ち時間が発生しますが、バルーンの群れが押し寄せてくるという貴重な光景を目にすることができます!※2016年は早朝の競技が、10回中3回フライ・インとなりました。

写真を撮るなら競技会場の対岸もあり!川への映り込みが美しい

写真を撮るなら競技会場の対岸もあり!川への映り込みが美しい

提供元:佐賀県観光連盟

http://www.asobo-saga.jp/地図を見る

もし写真を撮るのが目的なら、ローンチサイトの対岸(川の西岸)がおすすめです。早朝なら、逆光となるものの、バルーンが嘉瀬川へ映り込み美しい画を作り出します。プロモーションなどでよく見かける「川面にバルーンが映りこんだ写真」は、この対岸からのものです。

ただし、対岸には駐車場がなく一般車両は入れませんので、基本的にローンチサイトから歩いてアクセスすることになります。ローンチサイトから対岸までは、徒歩にして15〜20分ほど。遠いですが行く価値は十分にあります。川の中州に迷い込まないよう注意しましょう。

飛んでいったバルーンはどうなるの?素朴な疑問にお答えします!

飛んでいったバルーンはどうなるの?素朴な疑問にお答えします!

提供元:佐賀バルーンフェスタ組織委員会

http://www.sibf.jp/

一斉離陸のあとのバルーンはどうなるの?不時着しない?と気になりますよね。しかし安心してください!参加者は世界レベルのすご腕ですし、万が一の場合に備えて該当地域の農家さんの全面協力を得、稲刈り後の田の上を飛んで行きます。競技を終えたバルーンはチームの車で回収されます。しかし、ただ飛んでいくわけではありません。

飛んでいったバルーンはどうなるの?素朴な疑問にお答えします!

提供元:一般社団法人 佐賀市観光協会

https://www.sagabai.com/

実はバルーン競技の決め手は地面に記された×印(ターゲット)めがけて、出来るだけ正確に砂袋(マーカー)を落とすというもの。ターゲットに近いほど、高得点となります。会場から飛び立ったバルーンは、目的地である遥か数KM先(競技ごとに毎回目的地が変わります)へ飛行するため、この光景は一斉離陸目的でメイン会場にいる観覧客には見ることはできません。

遥か上空で戦うパイロットたちの様子を想像しながら、会場の他のイベントを楽しみましょう!(ただし、上述のフライ・インであれば、ローンチサイトでこの砂袋を落とす光景が見られます。)

飛んでいったバルーンはどうなるの?素朴な疑問にお答えします!

提供元:一般社団法人 佐賀市観光協会

https://www.sagabai.com/

バルーンは天候に左右されるデリケートなものですが、一斉離陸より催行の可能性が高いものとして「係留」があります。「係留」とは、バルーンが地表近くにとどまり観覧客にその姿を披露することです。日中と、夜間では趣が異なります。

■日中:「バルーンファンタジア」動物やキャラクターをかたどった変形バルーンを披露
■夜間:「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」生バンドの演奏に合わせてバルーンをライトアップ

各々スケジュールが決まっていますので、事前に確認しておきましょう。待ち時間には物産市や各種イベントステージ、ホンダトライアルバイクショーなどが楽しめます。

また、最終日(午後)に行われる「キー・グラブ・レース」は、上述の「フライ・イン」のように、会場外からバルーンが飛来し、地表近くを飛行しつつ、競技者が目標物(キー)を手でつかむという、迫力満点の競技です。

街なかには日本初のバルーン体験施設もオープン!

バルーンに触れ合える日本初の施設が、2016年10月1日に佐賀市内(松原2丁目)にオープンしました!それが「佐賀バルーンミュージアム」。原寸に近いバルーンの大型模型や、フライトシュミレーターを兼ね備えた体験施設となっており、万が一の天候不良の際もバルーンの魅力を知る唯一無二の施設となっています。世界屈指の競技エリアである佐賀で、バルーンの魅力を存分に味わってください!

掲載内容は執筆時点のものです。

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