雲海から紅葉に燃える滝まで!那須高原・必見秋の絶景5選

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雲海から紅葉に燃える滝まで!那須高原・必見秋の絶景5選

雲海から紅葉に燃える滝まで!那須高原・必見秋の絶景5選

更新日:2016/09/13 17:39

趣美人 MAKKYのプロフィール写真 趣美人 MAKKY 関東旅行ブロガー、那須高原写真家、滝巡り案内人、那須の郷土研究家

四季折々にいろんな景観を楽しめる那須高原ですが、秋は特に絶景が楽しめるシーズンです。女性やご年配の方など家族連れでも車で気軽に周れ、那須高原の雄大な自然と、色とりどりに染まる紅葉を見られる、とっておきのビュースポット5選を紹介します。雲海あり、吊り橋あり、滝あり!那須高原の紅葉旅を体験してみませんか。

雲海から朝陽が出現する圧巻の大パノラマ!「恋人の聖地那須高原展望台」

雲海から朝陽が出現する圧巻の大パノラマ!「恋人の聖地那須高原展望台」

写真:趣美人 MAKKY

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全国100番目に選定された「恋人の聖地那須高原展望台」は、那須茶臼岳の麓、標高1048メートルに設置されています。秋の朝と夜の寒暖差の大きい日や、雨が降った翌日の早朝には、素晴らしい雲海が出現する事があります。「恋人の聖地那須高原展望台」から見える雲海の下には、那須高原一帯がすっぽりと隠れています。写真のように、やがて顔を出す朝陽の輝きと、雲海のコラボレーションは見事な風景をみせてくれます。

「栃木景観百選」にも選ばれていて、秋の晴れた日には関東平野から福島県まで紅葉に燃える高原を見渡す事ができるスポットでもあります。この場所には面白い言い伝えがあって、夜眼下に広がる町の灯りを眺めると、その姿がピエロの形に見えます。ちょうど鼻の部分が“赤”く光って見えると、訪れたカップルの愛が成立するのだとか。カップルで行かれる方は是非奇跡の光探しにトライしてみては?

那須岳(茶臼岳)をバックに、標高1212mに架かる「弁天吊り橋」

那須岳(茶臼岳)をバックに、標高1212mに架かる「弁天吊り橋」

写真:趣美人 MAKKY

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「恋人の聖地那須高原展望台」をさらに、那須岳方面に7〜8分進んだ先の左側に、那須温泉の秘境の湯「弁天温泉」の看板があります。弁天温泉は、250年前に発見され那須七湯の一つで、地元の人々には良く知られていますが、ほとんどメディアには登場しない秘湯と呼ばれています。

その「弁天温泉」入り口手前に「弁天吊り橋」が架かっています。標高1212mにある、この吊り橋は栃木県内の数ある「吊り橋」の中でも、一番標高の高い渓谷にあります。バックには那須連山の主峰「那須岳(茶臼岳)」がそびえたち、素晴らしい紅葉を見せています。

「那須平成の森(旧・那須御用邸地内)」にある「駒止めの滝」は紅葉の秋が一番美しい

「那須平成の森(旧・那須御用邸地内)」にある「駒止めの滝」は紅葉の秋が一番美しい

写真:趣美人 MAKKY

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標高1135mにある「駒止めの滝(こまどめ)」は、近年まで那須御用邸地内にあるため、一般の立ち入りで出来ず滝の全容を見る事ができませんでした。天皇陛下のご意志により広く民間で楽しめるよう、宮内庁の管轄から環境庁へ移管されて「那須平成の森」として、一般に利用できるようになりました。

「那須平成の森管理事務所」を起点として、いくつものハイキングコースが整備されています。最終地点にあるのが「駒止めの滝」。余笹川の源流を流れ落ちる“直瀑の滝”で、約70m先からの遠望になりますが、「駒止めの滝」を取り巻く山々の紅葉と、エメラルド色の滝水がため息が出るほどの、自然の美しさを演出しています。

「駒止めの滝」を正面に見て、左側の歩道を10分位下ると映画『テルマエロマエ』のロケ地になった、那須の秘湯「北温泉」があります。

つつじの時期だけじゃない!秋の紅葉シーズンもお勧め「つつじ吊り橋」

つつじの時期だけじゃない!秋の紅葉シーズンもお勧め「つつじ吊り橋」

写真:趣美人 MAKKY

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標高954mにある全長130mの「つつじ吊り橋」は、5月から6月に見頃を迎えるつつじの名所として名高い、那須高原八幡にあります。しかし、つつじの時期だけでなく、秋の紅葉シーズンも絶景が堪能できるスポットとして人気です。

吊り橋は中央部分は全てグレーチング(メッシュ)が敷き詰められていて谷底まで見通せ、高所恐怖症の方でなくても足がすくむ感覚。スタート地点では、何事もなく歩き始めた皆さんも中央部分までくると、手すりにつかまり腰の引ける思いで渡っています。吊り橋の真ん中付近ではかなり揺れるので、スリル満点の体験ができるかもしれませんね。

「つつじ吊り橋」を渡った先は、標高1025mの「八幡埼」まで続くハイキングコースが整備されていて、アップダウンの少ない散策が楽しめます。

那須高原の西側、神秘的な「乙女の滝」は駐車場からわずか60m!

那須高原の西側、神秘的な「乙女の滝」は駐車場からわずか60m!

写真:趣美人 MAKKY

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標高671mの「乙女の滝」は、那須高原と板室温泉の中間地点にあります。駐車場から観瀑台まではなだらかな歩道を30m、それより先30mの階段を降りて行くと、滝壺付近へ到着します。観瀑台からと滝壺付近では、滝の様相が一変して迫力があります。

那須連山の白笹山を源流とする沢名川にある落差約10mの美しい滝です。真夏でも冷たい滝の水温がミストシャワーとなり、マイナスイオンたっぷりの気持ちの良い環境をかもしだしています。この滝には幾つかの伝説が言い伝えられており、滝の流れが乙女の髪のように見える事から「乙女の滝」と呼ばれるようになりました。

四季を通じて、その季節ならではの神秘的な雰囲気が旅人の心に残り、那須から板室の「乙女の滝」まで通じる街道筋が真っ赤に染まる、秋が特にお勧めの美しく優しい滝です。

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いかがでしたか?秋、那須高原の紅葉シーズンは特に美しい風景を見せてくれます。今回ご紹介したスポットは全ての場所に駐車場が完備してあり徒歩数分の場所にあります。駐車料金は無料です。ただし直近に設置してあるトイレは「恋人の聖地那須高原展望台」と「乙女の滝」の2カ所です。「駒止めの滝」「つつじ大吊り橋」は那須高原ビジターセンターを「弁天吊り橋」は手前の大丸温泉駐車場の各施設をご利用ください。

特に紅葉時期は登山者と観光の方が大変多く、渋滞が発生します。早め早めの準備で楽しい紅葉見物をお楽しみください。

※雲海はその日の気候条件による自然現象です、必ず出現するものではありませんので、予めご承知ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/18 訪問

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