美しすぎる秋の八甲田!訪ねておきたい睡蓮沼と地獄沼

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美しすぎる秋の八甲田!訪ねておきたい睡蓮沼と地獄沼

美しすぎる秋の八甲田!訪ねておきたい睡蓮沼と地獄沼

更新日:2016/09/11 13:41

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

青森と言えば「ねぶた」に代表されるように夏のイメージがあります。しかしながら大自然の豊かさ、美しさも忘れてはいけません。日本国内では数多くの紅葉名勝地がありますが、青森県の八甲田連峰は、その雄大さと見事さで、毎年多くの観光客が訪れます。

たくさんの見どころがありますが、代表的なのが睡蓮沼と地獄沼。八甲田連峰の美しき様子と合わせ、ご紹介します。

八甲田連峰を知ろう

八甲田連峰を知ろう

写真:大里 康正

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新田次郎の小説をもとに作られた映画が「八甲田山」です。1977年に公開され大ヒットしました。小説と史実は異なる所が多いのですが、印象深い映画のストーリーを今でも事実と思っている人は多いかも知れません。実際と違う代表的なものが映画のタイトルでもある八甲田山です。現実には八甲田山という名の単独峰は存在していません。八甲田はあくまでも連峰なのです。

八甲田は日本で有数の豪雪地帯です。厳冬期になると道路は冬季閉鎖され通行できません。雪に閉ざされる前の八甲田だからこそ、見事に色づく秋は見ておきたい美しさと言えるのです。

八甲田はドライブが楽しい

八甲田はドライブが楽しい

写真:大里 康正

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八甲田を楽しむためのお勧めは「車」の利用です。公共機関としてバスはありますが、残念ながら決して本数が多いとは言えません。あまりにも見どころが多い八甲田ですので、バスの待ち時間はもったいないところです。

青森市や十和田市、あるいは八戸市でレンタカーを借りて、大自然の中をドライブすることをお勧めします。もちろん、運転免許証が無い方はバスの利用となりますが、それだけではなくタクシーを利用して、観光案内付きで回ることをお勧めします。

睡蓮沼は手軽に行ける

睡蓮沼は手軽に行ける

写真:大里 康正

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「睡蓮沼」は、青森県青森市にあるイメージがするかも知れませんが、十和田市に位置しています。国道103号線から整備された道を歩いて5分程度で到着。道の両側もまた美しく、公衆トイレもありますので便利な場所となっています。なお、道路上から直接睡蓮沼を見ることは出来ません。

見事な色づきと遠くに見える山並み

見事な色づきと遠くに見える山並み

写真:大里 康正

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一気に視界が開け、そこに展開する大自然のパノラマ。睡蓮沼は八甲田の中でも屈指の名勝地です。睡蓮沼という名前の通り、スイレン科のエゾヒツジグサが自生しています。周囲には多くの湿原があることでも知られています。

遠くに見える山は左から「石倉岳」「硫黄岳」「八甲田大岳」「小岳」となります。特に八甲田大岳は1584.4mと、連峰の中で最高峰となっています。壮大な美しさを、ぜひとも堪能して下さい。

地獄沼も楽しもう

地獄沼も楽しもう

写真:大里 康正

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睡蓮沼の他に、「地獄沼」のご紹介です。こちらは日本有数の積雪量としても有名な酸ケ湯温泉に近い場所にあり、道路に面しています。地獄沼とは名前が怖い感じがしますが、これは水面付近に見える蒸気や火山性ガスの影響で怖いイメージを与えることもあり、付いた名であると言われます。

しかしながら地獄沼は八甲田の中でも美しき場所。特に紅葉の頃は空気が澄んでくることで、むしろその景観は「極楽浄土」と言われる程です。ぜひとも訪ねておきましょう。

最後に

いかがでしたか。夏だけでは無く、春から秋にかけて大自然を楽しみ、冬になるとスキーやスノーボードが満喫出来る青森は、様々な面白さが詰まっている魅力の大地なのです。

食にではリンゴが有名ですが、山の幸はもちろんのこと、三方を海に囲まれていることから海の幸も絶品。この秋はぜひとも、青森を楽しみましょう。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/01 訪問

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