小龍包からスイーツまで勢揃い!上海B級グルメは「呉江路」を目指せ!

| 中国

| 旅の専門家がお届けする観光情報

小龍包からスイーツまで勢揃い!上海B級グルメは「呉江路」を目指せ!

小龍包からスイーツまで勢揃い!上海B級グルメは「呉江路」を目指せ!

更新日:2016/09/19 20:00

成田 ゆりのプロフィール写真 成田 ゆり 旅ブロガー

美食の街・上海は「B級グルメ」の宝庫!そのB級グルメを一度に満喫できてしまう上海きってのグルメストリート、それが地下鉄「南京西路駅」に直結する「呉江路(ウージャンルー)」です。

滞在時間の短い旅行者にとって、一か所で食べ歩きが出来てしまうのは魅力的ですよね。行列のできる地元の有名店からファストフードまで、上海の一大B級グルメスポット「呉江路」をご紹介しましょう。

呉江路の最寄りは地下鉄南京西路駅

呉江路の最寄りは地下鉄南京西路駅

写真:成田 ゆり

地図を見る

グルメストリート呉江路は地下鉄2号線「南京西路駅」の4番出口(3番でも可)を出ればもう目の前にあります。きれいに整備された街並みにはオシャレなカフェやレストラン、ファストフード店が並び多くの若者で賑わっています。

この呉江路、以前は駅の東側にあった有名な屋台街が2011年の駅周辺の再開発で屋台街が閉鎖となり、オシャレなグルメストリートに変貌を遂げたという新しいエリアなのです。

また、地下鉄4番出口に直結する複合施設「経典茂名ビル」には屋台街で大人気だった焼き小龍包の「小楊生煎館」や小籠包の有名店「南翔」が入るなど、このビルの中だけでも食べ歩きができてしまうほど店舗が充実しています。

行列覚悟!小楊生煎館のアツアツ焼き生煎(ションジェン)

行列覚悟!小楊生煎館のアツアツ焼き生煎(ションジェン)

写真:成田 ゆり

地図を見る

最初にご案内するのは、焼き生煎(ションジェン)の店「小楊生煎館」(YANG’S DUMPLING)です。焼き生煎は日本では焼き小龍包と呼ばれる事が多いようですが、小籠包よりも大きめでどちらかといえば焼き饅頭に近い感じ。

「小楊生煎館」の場所は南京西路駅4号出口に直結する「経典茂名ビル」の2階にあります。人気店のため時間帯によっては行列がある場合もありますが、回転が早いので待ち時間は少ないでしょう。

メニューはシンプルな焼き生煎(4つで8元)の他に、ねぎ入り(同13元)や海老入り(同18元)の生煎と人気のカレー味のスープ「牛肉湯」(9元)などのスープ類と一緒にオーダーするのが一般的のようです。焼き生煎が1皿120円とまさに“安くて旨い”B級グルメの王道です!

カウンターで注文をし、レシートを焼き係に渡すと焼き立て熱々の焼き生煎と交換してくれます。蒸籠で蒸す小籠包と違い、鉄鍋で焼く生煎は表面がカリッとして口に含むと熱々の肉汁が飛び出し、うっかりやけどしてしまいそう。“サクッ、ジュワ〜”の食感がたまりません。

自然素材がうれしい「鮮芋仙」のお芋スイーツにほっこり

自然素材がうれしい「鮮芋仙」のお芋スイーツにほっこり

写真:成田 ゆり

地図を見る

小楊生煎館と同じビルの1階には台湾発の芋スイーツ専門店「鮮芋仙」が入っています。タロイモで作る白玉団子の芋圓や仙草ゼリー、豆花やプリン、かき氷など“防腐剤不使用”がウリのヘルシーで甘さ控えめなスイーツは口に含むと優しいお味がします。

写真は芋圓と里芋とタピオカが入るお汁粉の芋圓4号(温・18元)。もちもちのお団子とホクホクの里芋、タピオカのつるんとした食感、そして程よい甘さのお汁粉はその時の気分で温かくするか、冷たくいただくか選べるのがうれしいですね。

メニューは芋圓4号とか仙草1号など、トッピングによって◯号という名称になっています。トッピングはカボチャやハスの実、ピーナッツなどがありますが、この店舗には残念ながら日本語のメニューがないので、写真と漢字を頼りにオーダーしてみましょう!

豫園で行列の絶えない「南翔饅頭店」の穴場はココ!

豫園で行列の絶えない「南翔饅頭店」の穴場はココ!

写真:成田 ゆり

地図を見る

上海で“最も有名で人気の高い小籠包店”といえば、おそらく豫園にある「南翔饅頭店」ではないでしょうか?多くの観光客が小籠包を求め豫園へやって来るため、店は連日長蛇の列で1階のテイクアウトコーナーは長い時は1時間以上待ちになるほど。

でも「小楊生煎館」と同じ「経典茂名ビル」の2階に入る「南翔饅頭・呉江路店」なら、豫園へいかずともゆったりとレストランの中で人気の小籠包を味わうことができるのです。シンプルな豚肉の小籠包からエビやカニ味噌入りのもの、きのこや野菜まで色々な味の小籠包がそろっています。その他のメニューも野菜料理やチャーハン、麺類など種類も豊富。

看板メニューの小籠包は8個で22元(330円)とレストランなのにお手頃価格が魅力的。セイロで蒸しあがった小籠包をレンゲにとり、もちっとした皮を箸で割れば中から熱々の肉汁がジワ〜っと流れ出る。コクと甘みのある汁をすすりながら小籠包を頬張る瞬間はきっと幸せな気分になることでしょう!

許留山のマンゴースイーツに舌鼓

許留山のマンゴースイーツに舌鼓

写真:成田 ゆり

地図を見る

最後にご案内するのは、呉江路に店舗を構える香港発のスイーツの老舗「許留山」です。新鮮なマンゴーを使ったスイーツや自家製アイスクリーム、ココナッツミルク、中国らしい“ツバメの巣”が入ったデザートなど中国風なマンゴーデザートが種類豊富に揃っています。

写真はマンゴーピューレにマンゴーアイスと白玉団子が入った“多芒小丸子”(39元)とマンゴー入りタピオカミルク(38元)“多芒西米捞”、そして芒果糯米糍(マンゴーもち)です。お会計は72元(1080円)とセット割引があるのもうれしい点ですね。

大ぶりのデザートグラスにはたっぷりのマンゴーピューレ。白玉団子やタピオカミルクとの相性もぴったりです!マンゴーもちは、もっちりとした皮の中にマンゴー餡が入る一口デザート。呉江路でマンゴースイーツが食べたくなったら「許留山」に飛び込んでみてはいかがでしょうか?

お手軽B級グルメは呉江路におまかせ!

いかがでしたか?地下鉄南京西路駅に面するグルメストリート「呉江路」には狭いエリアにたくさんのB級グルメやファストフード店が軒を連ねています。

紹介しきれなかった中にはマカオ発エッグタルトの有名店「リリアンベーカリー」や香港式軽食&スイーツの「甜蜜蜜」、ベトナム料理の「フォーシズリング」など地元の有名店のみならず、世界各国のB級グルメ店もいっぱい!

また、このエリアの店は屋台ではないため、屋台での食事に少々抵抗がある方も気軽に入店できるのがポイントです。上海で手軽に食事をするなら、ぜひ地下鉄2号線「南京西路駅」の呉江路を目指してください!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルジェイピーでまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -