ロシア旅行がノービザで3万円台から!DBSフェリーの船旅がコスパ最高で楽しすぎ!

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ロシア旅行がノービザで3万円台から!DBSフェリーの船旅がコスパ最高で楽しすぎ!

ロシア旅行がノービザで3万円台から!DBSフェリーの船旅がコスパ最高で楽しすぎ!

更新日:2019/05/20 12:16

一番ヶ瀬 絵梨子のプロフィール写真 一番ヶ瀬 絵梨子 名古屋フカボリライター、格安子連れトラベラー、レゴランド・ジャパン愛好家

ロシアに船で行けることをご存じでしょうか?2019年5月現在、通年で運航しているのは鳥取県の境港からウラジオストクへの週1便。片道2泊と乗船時間は長いものの、運賃は最安で往復3万円台、条件さえ満たせば無料の電子ビザでの滞在も可能です。

船上では乗客を飽きさせない工夫が満載なので、「移動時間が長い」ではなく「ロシア旅行のほかにクルージングもできる」と解釈して楽しんでしまいましょう!

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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境港からウラジオストクまでの船を運航しているのは、DBSクルーズフェリーという韓国の海運会社。途中で韓国の東海(ドンへ)にも寄港するため、乗客とスタッフの大半は韓国人ですが、英語と片言の日本語が通じるので船内で困ることは特にありません。

スケジュールは通常運航と冬季運航で異なり、冬季運航時はウラジオストクでの宿泊は1泊だけとなります。シベリアの冬を体験できるということで観光シーズンではありますが、ロシアに長く滞在したければ通常運航期間がおすすめです。

【通常運航】(3月〜11月)
・境港(土曜19時発)⇒東海(日曜9時着、14時発)⇒ウラジオストク(月曜15時着)
・ウラジオストク(水曜14時発)⇒東海(木曜10時着、18時発)⇒境港(金曜9時着)
【冬季運航】(12月〜2月)
・境港(土曜19時発)⇒東海(日曜9時30分着、14時発)⇒ウラジオストク(月曜15時着)
・ウラジオストク(火曜17時発)⇒東海(水曜14時着、木曜18時発)⇒境港(金曜9時着)

※東海で韓国に一時入国することもできますが、下船せず船内で過ごすこともできます。
※入港・出港の時間は前後することがありますので、必ずチケットを確認してください。

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

運賃は最も安いエコノミークラスなら往復44,000円。季節割引などが適用されると3万円台での乗船も可能です。写真はベッドタイプのエコノミーですが、ふとんを並べるタイプの部屋もあります。セカンドクラスなら4人部屋、ファーストクラスなら2人部屋もあるので、グループの人数によってはそちらも検討してみましょう。

なお、火災予防のため客室にコンセントはありません。有料ですが、フロントでお願いすると充電してもらえます。

※運賃は2018年5月現在

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

ウラジオストクに到着後、下船時に目に飛び込んでくるのはフェリーターミナル。ロシアの文字で書かれた「ウラジオストク」の文字は、異国情緒に溢れています。

時間を忘れる感動!360度の水平線は、船旅ならでは

時間を忘れる感動!360度の水平線は、船旅ならでは

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

テレビもインターネットもない船内で往復4泊も過ごすと考えると、退屈すぎて飽きてしまうのではないかと思うかもしれません。実際に退屈することもあるかもしれませんが、そんなときはデッキに出てみてください。360度の水平線は、船旅でしか見ることのできない貴重な景色。潮風に吹かれながら海を眺めていると時間を忘れてしまいます。

時間を忘れる感動!360度の水平線は、船旅ならでは

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

船内には日の出と日没の時間が掲示されていますので、その時間を狙えば朝日や夕日を見ることもできます。写真は夜明け前の屋上デッキの様子。屋上デッキにはゴロ寝できるスペースがありますので、夜は大の字に寝転がって空を眺めることもできますよ。

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

船内にはコンビニやレストランがあるので、食事に困ることはありません。コンビニにはカップ麺やお菓子、飲み物もあります。

カフェ「ZESTA Bar」では手作りの食事が充実しており、写真のような食事プレートやチゲなどがあります。夜限定の揚げたてのフライドチキンも人気。生ビールやマッコリなどのドリンクも含め、すべてテイクアウトできます。

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

また、韓国料理のビュッフェレストランもあります。
営業開始すると船内放送でアナウンスされるので、フロントでチケットを購入してレストランへ向かうシステム。
野菜不足解消には効果的ですが、全体的に辛いので子どもが食べられるものはやや少なめです。

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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すべての食事を船内で調達すると出費がかさんでしまうため、ある程度は食料を持ち込むのが賢明。船内には給湯器があるので、カップ麺を持ち込む人が多いです。境港のフェリーターミナルには簡易的な売店しかないため、境港駅近くにあるスーパー「まるごう」で買い物をしておくほうがよいでしょう。

また、途中寄港する韓国(東海)でも、フェリーターミナルのすぐ近くにコンビニがあります。クレジット決済可能なので、韓国ウォンに両替しなくても買い物OK。チルド商品などは、船内のコンビニでお願いすれば温めてもらえます。

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

DBSフェリーのスタッフはみなさんとてもフレンドリーで、泊まり込みの仕事にもかかわらずいつも笑顔で応対してくれます。さらに、通常業務に加えて乗客を楽しませるためのイベントも行ってくれるので感激。

夏場の天候の良い日にデッキでバーベキューも開催されます。開催の有無は当日までわからないので、夕方にインフォメーションで確認しましょう。
バーベキューのメニューは、サムギョプサル、鶏もも、砂肝。鶏ももがおすすめ!

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

フロント前で抽選会が行われていることもあります。テキーラ1杯や卓上扇風機、スティックコーヒーなどの景品が並べられ、100円(または1000ウォン)で1回チャレンジできます。ハングルが読めない状態で挑戦するダーツ、意外と楽しいです!

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

スタッフによるライブが開催される日もあります。ミラーボールがキラキラと回るナイトクラブが乗客でいっぱいになり、ダンスや演奏で盛り上がります。ライブを少し覗くだけなら無料ですが、長く楽しむならドリンクの注文やチップがマナーです。

なんと展望風呂もあり!海を眺めながゆったり

なんと展望風呂もあり!海を眺めながゆったり

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

DBSフェリー内には、お風呂もあります。節水の問題なのか湯量は日によって異なりますが、たっぷりのお湯が入っていればラッキー。ちゃんとお風呂に入れるのは、日本人としては嬉しいですね。

別にシャワールームもありますので、大浴場が苦手な人はそちらも使えます。なお、シャンプーやリンスは備えられていませんが、船内のコンビニでも購入することができます。

※2019年5月現在は改装され、ヒノキではなくタイル張りです。

2017年8月より、無料の電子ビザ発給スタート

ロシア旅行には、煩雑なビザ申請が必要だと思っている人が多いことでしょう。しかし2017年8月より、ウラジオストクに限ってはインターネットで手続きできる無料の電子ビザの発給がスタートしました。

【電子ビザの条件】ウラジオストクの港か空港での入出国。8日間以内、沿海地方のみの滞在が条件。

船旅のメリットは、飛行機のように繁忙期に高騰しないこと。「GWやお盆に休みが取れたけど飛行機は高くて手が出ない!でもどこか遠くへ行きたい!」というときに、ぜひDBSフェリーでのロシア旅行を思い出してくださいね。

2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/13−2018/05/03 訪問

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