ロシア旅行がノービザで3万円台から!DBSフェリーの船旅がコスパ最高で楽しすぎ!

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ロシア旅行がノービザで3万円台から!DBSフェリーの船旅がコスパ最高で楽しすぎ!

ロシア旅行がノービザで3万円台から!DBSフェリーの船旅がコスパ最高で楽しすぎ!

更新日:2017/09/04 16:22

HIRATA ERIKOのプロフィール写真 HIRATA ERIKO 格安子連れトラベラー、名古屋フカボリライター、レゴランド・ジャパン愛好家

ロシアに船で行けることをご存じでしょうか?2017年8月現在、通年で運航しているのは鳥取県の境港からウラジオストクへの週1便。片道2泊と乗船時間は長いものの、運賃は最安で往復3万円台、条件さえ満たせば無料の電子ビザやノービザでの滞在も可能です。

船上では乗客を飽きさせない工夫が満載なので、「移動時間が長い」ではなく「ロシア旅行のほかにクルージングもできる」と解釈して楽しんでしまいましょう!

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

写真:HIRATA ERIKO

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境港からウラジオストクまでの船を運航しているのは、DBSクルーズフェリーという韓国の海運会社。途中で韓国の東海(ドンへ)にも寄港するため、乗客とスタッフの大半は韓国人ですが、英語と片言の日本語が通じるので船内で困ることは特にありません。

スケジュールは通常運航と冬季運航で異なり、冬季運航時はウラジオストクでの宿泊は1泊だけとなります。シベリアの冬を体験できるということで観光シーズンではありますが、ロシアに長く滞在したければ通常運航期間がおすすめです。

【通常運航】(3月〜11月)
・境港(土曜19時発)⇒東海(日曜9時着、14時発)⇒ウラジオストク(月曜15時着)
・ウラジオストク(水曜14時発)⇒東海(木曜10時着、18時発)⇒境港(金曜9時着)
【冬季運航】(12月〜2月)
・境港(土曜19時発)⇒東海(日曜9時30分着、14時発)⇒ウラジオストク(月曜15時着)
・ウラジオストク(火曜17時発)⇒東海(水曜14時着、木曜18時発)⇒境港(金曜9時着)

※ウラジオストクまで行かず、東海で下船することもできます。
※運航スケジュールは2017年8月現在

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

写真:HIRATA ERIKO

運賃は最も安いエコノミークラスなら往復44,000円。季節割引などが適用されると3万円台での乗船も可能です。写真はベッドタイプのエコノミーですが、ふとんを並べるタイプの部屋もあります。セカンドクラスなら4人部屋、ファーストクラスなら2人部屋もあるので、グループの人数によってはそちらも検討してみましょう。

なお、火災予防のため客室にコンセントはありません。有料ですが、フロントでお願いすると充電してもらえます。

※運賃は2017年8月現在

ウラジオストクへ行けるのは、DBSクルーズフェリー

写真:HIRATA ERIKO

ウラジオストクに到着後、下船時に目に飛び込んでくるのはフェリーターミナル。ロシアの文字で書かれた「ウラジオストク」の文字は、異国情緒に溢れています。

時間を忘れる感動!360度の水平線は、船旅ならでは

時間を忘れる感動!360度の水平線は、船旅ならでは

写真:HIRATA ERIKO

テレビもインターネットもない船内で往復4泊も過ごすと考えると、退屈すぎて飽きてしまうのではないかと思うかもしれません。実際に退屈することもあるかもしれませんが、そんなときはデッキに出てみてください。360度の水平線は、船旅でしか見ることのできない貴重な景色。潮風に吹かれながら海を眺めていると時間を忘れてしまいます。

時間を忘れる感動!360度の水平線は、船旅ならでは

写真:HIRATA ERIKO

船内には日の出と日没の時間が掲示されていますので、その時間を狙えば朝日や夕日を見ることもできます。写真は夜明け前の屋上デッキの様子。屋上デッキにはゴロ寝できるスペースがありますので、夜は大の字に寝転がって空を眺めることもできますよ。

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

写真:HIRATA ERIKO

船内にはコンビニや飲食店があるので、食事に困ることはありません。コンビニにはカップ麺やお菓子、飲み物のほか、餃子やお好み焼きなどの冷凍食品もあり、レジでお願いすればレンジで温めてもらえます。

写真は、カフェ「ZESTA」の黒ビールとチヂミ。ハンバーガーなどのファストフードのほか、韓国風の料理も楽しむことができます。船上生活で野菜不足が気になったら、キムチたっぷりのチゲがおすすめですよ。

また、韓国料理のブッフェレストランもあり、朝と夜に営業しています。利用する場合は、まずインフォメーションでチケットを購入してください。但し、主に韓国人の団体客向けのレストランなので、一般客が入れる時間帯は制限されています。予め入れる時間を確認してから行くようにしましょう。

コンビニ、カフェ、ブッフェレストラン。食事の心配は無用!

写真:HIRATA ERIKO

すべての食事を船内で調達すると出費がかさんでしまうため、ある程度は食料を持ち込むのが賢明です。船内には給湯器があるので、カップ麺を持ち込む人が多いです。境港のフェリーターミナルには簡易的な売店しかないため、境港駅近くにあるスーパー「まるごう」で買い物をしておくほうがよいでしょう。

また、途中寄港する韓国(東海)でも、フェリーターミナルのすぐ近くにミニストップがあります。韓国はコンビニでもクレジット決済可能なので、韓国ウォンに両替しなくても買い物ができますよ。

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

写真:HIRATA ERIKO

DBSフェリーのスタッフはみなさんとてもフレンドリーで、泊まり込みの仕事にもかかわらずいつも笑顔で応対してくれます。さらに、通常業務に加えて乗客を楽しませるためのイベントも行ってくれるので感激。

いちばんの楽しみは、天候の良い日にデッキで開催されるバーベキュー。炭火で豪快にお肉が焼かれていきます。開催の有無は当日までわからないので、夕方にインフォメーションで確認すると確実です。

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

写真:HIRATA ERIKO

バーベキューのメニューは、サムギョプサル、鶏もも、砂肝。一皿だけ選ぶなら、写真の鶏ももがおすすめ!

船上BBQもあり!スタッフ総出で楽しませてくれる船上ライフ

写真:HIRATA ERIKO

スタッフによるライブが開催される日もあります。ミラーボールがキラキラと回るナイトクラブが乗客でいっぱいになり、なかなかの盛り上がり。飲食は有料ですが、ライブを見に行くだけなら無料なので覗いてみると楽しいですよ。

なんと展望風呂もあり!海を眺めながら桧風呂でゆったり

なんと展望風呂もあり!海を眺めながら桧風呂でゆったり

写真:HIRATA ERIKO

DBSフェリー内には、なんとお風呂もあります。節水の問題なのか湯量は日によって異なりますが、たっぷりのお湯が入っていればラッキー。ちゃんとお風呂に入れるのは、日本人としては嬉しいですね。

別にシャワールームもありますので、大浴場が苦手な人はそちらも使えます。なお、シャンプーやリンスは備えられていませんが、船内のコンビニでも購入することができます。

2017年8月より、無料の電子ビザ発給スタート

ロシア旅行には、煩雑なビザ申請が必要だと思っている人が多いことでしょう。しかし2017年8月より、ウラジオストクに限ってはインターネットで手続きできる無料の電子ビザの発給がスタートしました。また、DBSフェリーでウラジオストクへ行く場合、ビザなしでの渡航も可能です。

【電子ビザ】ウラジオストクの港か空港での入出国。8日間以内、沿海地方のみの滞在が条件。
【ノービザ】ウラジオストクの港での入出国。2人以上の旅行で、72時間以内の滞在が条件。

ノービザで渡航する場合はFRIGATE AERO TOURSという会社を通す必要がありますが、電子ビザで渡航するならDBSクルーズフェリー社に直接電話予約するほうが簡単。支払いも当日で良いため、キャンセル料の面でもお得です。

船旅のメリットは、飛行機のように繁忙期に高騰しないこと。「GWやお盆に休みが取れたけど飛行機は高くて手が出ない!でもどこか遠くへ行きたい!」というときに、ぜひDBSフェリーでのロシア旅行を思い出してくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/13−2016/09/18 訪問

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