足湯VS手湯!台北・北投へ温泉列車に乗ってプチ癒やし旅

| 台湾

| 旅の専門家がお届けする観光情報

足湯VS手湯!台北・北投へ温泉列車に乗ってプチ癒やし旅

足湯VS手湯!台北・北投へ温泉列車に乗ってプチ癒やし旅

更新日:2018/07/23 15:29

田中 六花のプロフィール写真 田中 六花 台湾的ライター、台湾おいしいもの探求家、台湾ドリンクマニア、台湾おみやげハンター

北投温泉は、台北から一番近い温泉として人気のスポット。北投駅と新北投駅をつなぐ可愛い温泉列車に乗れば、あっという間に自然いっぱいの景色と出会えます。懐かしい日本の温泉街の面影を残す北投は、温泉に入らずともその気分を十分に楽しめる場所がたくさんあります。
自然に触れるも良し、地元の人に混じって足湯や手湯でほっこりするも良し。日々の忙しさを忘れて、大きく深呼吸しながら北投温泉を散歩してみませんか。

たった一駅だけの温泉列車♪

たった一駅だけの温泉列車♪

写真:田中 六花

地図を見る

北投温泉へはMRTに乗り、北投駅でいったん下車しホームを移動します。新北投駅行きのホームにある、温泉地をイメージしたユニークなオブジェは絶好の撮影ポイント。忘れずにポーズを取りましょう。

そうしているうちに、北投と新北投を行き来する温泉列車がやってきます。3両編成でそれぞれ違うテーマの可愛いイラストが描かれています。中へ乗り込んで、びっくり。なんと五右衛門風呂をイメージしたモニター付きの座席があり、タッチしていくと北投の見所を教えてくれます。人気のこの席があるのは2両目、ぜひ狙ってみてくださいね。

他の車両にも緑いっぱいの内装に北投温泉のイメージ画像が流れたりと、なんとも楽しい造りになっています。テンションが上がること間違いなしの温泉列車で、いざ出発進行です!

「世界の美しい図書館」が北投に!

「世界の美しい図書館」が北投に!

写真:田中 六花

地図を見る

新北投駅前の広場からセブン-イレブンの方向へまっすぐ行くと、木と緑が調和したモダンなデザインの「台北市立図書館北投分館」が現れます。
2016年にアメリカの情報サイト「Tech Insider」が選ぶ「世界で最も美しい図書館トップ20」に選ばれ、本好きさんだけでなく建築ファンからも熱い視線が注がれています。

台湾初のエコ建築な図書館でもあり、太陽光発電が設置されていたり、雨水などを貯水して利用するなど、環境にもやさしい設計がそこここに施されています。
北投公園の中に位置し、大きな窓から降りそそぐ光と鳥のさえずりに耳を傾けながら読書が楽しめます。館内も落ち着いた雰囲気で、こんな図書館が近くにあったら!と羨ましくなるほど。使われている木の椅子の背にカブトムシやちょうちょの型抜きがされていて、自然とともにある図書館らしい可愛い演出も見逃せません。子どもから大人まで、安心して過ごせる場所です。

地獄への入口?源泉「地熱谷」

地獄への入口?源泉「地熱谷」

写真:田中 六花

地図を見る

北投温泉は、一つの温泉地で3種類(白硫黄泉・青硫黄泉・鉄硫黄泉)のお湯を楽しめるのが大きな特徴です。この「地熱谷」は、青硫黄泉の源泉。そこに立っているだけで汗ばむような熱気に、自然の力をひしひしと感じます。

年中硫黄の煙がもくもくと立ち込めている様子が、恐ろしい地獄のように見えることから「地獄谷」「鬼の湖」とも呼ばれる地熱谷。日本統治時代には台湾八勝十二景の一つにも選ばれたのだとか。世界でも北投と日本の玉川温泉にしかない青硫黄泉のラジウム温泉で、万病に効くといわれています。残念ながら地熱谷では、温泉に入ることはできません。ラジウム温泉にゆっくりつかりたいという場合は、北投親水公園内にある水着着用の大衆露天風呂「千禧湯」へどうぞ!

通りすがりに、じんわり手湯

通りすがりに、じんわり手湯

写真:田中 六花

地図を見る

新北投駅から徒歩約3分のところにある温泉ホテル「水美温泉会館」の前に、足湯ならぬ手湯を発見。通り沿いにあり、宿泊者以外でも無料で手をつけることができます。

こちらのお湯は、地熱谷と同じ青硫黄泉。とても珍しいのお湯を、気軽に体験できるマル得スポットです。少し熱めのお湯に手をつければ、すぐにじんわりとして疲れがほぐされます。思わず脱力してしまい、離れ難い気持ち良さ。温泉気分も満たされる、すてきな寄り道を見逃す手はありませんね。

足湯ですべすべほっこり

足湯ですべすべほっこり

写真:田中 六花

地図を見る

新北投駅から温泉街とは逆方向へ進んで約3分のところにある「復興公園」の中に、無料の足湯浴場があります。にぎやかな地元の人たちに混じって、体験してみましょう。

(入り方)
1.荷物と靴を両サイドにある荷物置きへ。貴重品はくれぐれも注意を。
2.蛇口のある足洗い場で、必ず足を洗いましょう。
3.いざ足湯へ!

3つの足湯はそれぞれ温度が違うので、自分の好みを探してみてください。こちらも地熱谷と同じ青硫黄泉。その貴重なお湯に5分もつかれば、ホカホカ汗ばみ芯からの温もりが感じられます。無理をせずに休憩と水分補給を取りながら、しばしの足湯タイムを楽しんでくださいね。

深めの足湯なので入りやすい服装で行きましよう。着替える場所はないので、ご注意を。またタオルも忘れずに。開放時間は8:00〜18:00、月曜は休みです。週末はかなり混雑するので、平日が狙い目です。

身も心もほっこり!癒やしの北投温泉へ

北投には、ほかにも温泉博物館や原住民文化に触れる「凱達格蘭(ケタガラン)文化館」、日本の木造建築家屋「梅庭」など見どころが満載です。

温泉をもっとしっかり楽しみたいという方は、建ち並ぶ温泉ホテルのほとんどに日帰りや貸し切り風呂があるので、そちらを利用してみてください。
また士林夜市にも近いので、ほっこりした後は夜市をブラブラ散策なんてお楽しみも有り。日々の疲れを癒やす至極のひとときを、ゆっくりお過ごしくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/07 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルジェイピーでまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -