提供元:星野リゾート
地図を見る芸妓さんとお座敷遊び。興味はあるけど、ちょっとハードルが高い気がしませんか?それを気軽に楽しめるのが「星野リゾート 界 熱海」の魅力の一つ。
「星野リゾート 界 熱海」では毎夜9時頃から約1時間、“ご当地楽”として、熱海芸妓の舞と扇子を使ったお座敷遊び(投扇興)を行っています。宿泊するゲストは全員無料で参加が可能。美しい芸妓さんとともに、別世界を体験できるのです。
台と的、投げた扇の形で競い合う「投扇興」は、得点が付けられるだけあって、ゲストは全員本気モード。しかも、うまく扇子を当てれば「お上手〜!!」などと芸妓さんに褒められるうちに、いつしかみんなご機嫌に…。
熱海のおもてなし文化を体験した後は、芸妓さんと一緒に記念撮影することができます。普段触れ合う機会がない芸妓さんとの時間は、まさに非日常。普段ささくれだった心を、おもてなしのプロである芸妓さんが癒やしてくれるでしょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る熱海市の花は、梅。「星野リゾート 界 熱海」に来たら、そんな梅を味わう“梅酒の飲み比べ”もぜひ体験してください。
「あたみ梅酒サロン」では、毎晩梅酒を無料で飲み比べできるイベントを行っています。(時間は夜8時30分から夜11時まで)
富士山の伏流水仕込みに静岡県産の緑茶を加えた緑茶梅酒、江戸時代のレシピで作られた日本最古の梅酒など、珍しい梅酒を味わうことができます。お風呂上がりに、おいしい梅酒をゴクリ…。それだけで、この上ない幸福感が味わえます。お酒が苦手方は、ノンアルコールの梅酒をどうぞ。
写真:安藤 美紀
地図を見る宿が建てられたのは1849年。歴史は江戸時代末期まで遡ります。純和風の本館は、ただ豪華な設えではなく、160年以上の歴史を持つ古式ゆかしい雰囲気。昔の名残を残しながらも、親しみやすい素朴な美を感じられます。
「星野リゾート 界 熱海」の客室は本館が16室、別館が7室です。その中でも2016年春に誕生した限定1室「あたみ梅の間」は、特別なときに泊まりたいお部屋。室内には、静岡県駿河の竹を使った伝統工芸 駿河竹千筋細工が多く使われています。特に障子は見応え十分!
障子に図柄が2つ並んでいるのがお分かりでしょうか?
実は両方ともプロジェクトのリーダーである宿のスタッフがアイデアを出し、職人さんを説得。一筆書きのような立体的な技法など、繊細で緻密な飾り障子を作りあげた貴重なものなのです。
写真:安藤 美紀
地図を見るあの徳川家康や源頼朝も癒してきたという、熱海の温泉。そのなかでも古い歴史があるのは、伊豆山温泉です。今から約1300年前の奈良時代に発見された伊豆山温泉の源泉「走り湯」は、日本三大古泉の一つ。
「星野リゾート 界 熱海」では、この源泉を引き込み、温泉として使用しています。泉質は、弱アルカリ性(ペーハー8.1)の塩化物泉。ヌルヌルしたお湯は肌の汚れを落としてくれて、さらに塩化物泉で肌の水分をコーティング。「リンス入りシャンプー」のように、“洗浄と潤い”ダブルの効果がある美人の湯です。
宿には2つのお風呂がありますが「古々比の龍」を設計したのは、東京オリンピックの新国立競技場も手がける注目の建築家、隈研吾氏。モダンなデザインの露天風呂では、檜を枕がわりに頭をのせ、ゴロンと横になることができます。眼下に広がるのは、相模湾や初島。ゆっくり温泉に浸かりながら、極上のリラックスを体験できますよ!
提供元:星野リゾート
地図を見るお風呂でたっぷり汗をかいたら、空中湯上がり処「青海テラス」でひと休みしては。まるで海に向かい空有に浮かぶように張り出したテラスは、火照った体を落ち着けるのに最適。自然との一体感を楽しみましょう。
テラスでは時間帯に応じて、ビールやスパークリングワインが無料で振る舞われます。夜になるとライトアップも行われ、幻想的な雰囲気に。冬になると、なんとコタツも登場するとか。「星野リゾート 界 熱海」では、熱海の自然に身を委ねるのも楽しみの一つです。
海と山に恵まれた熱海で、大人のための休日おこもり宿を探すなら、「星野リゾート 界 熱海」へ。温泉で癒やされて、お酒を飲んでいっぱい笑って、芸妓さんと遊んで…。ここでのリゾート滞在は、特別な癒しの効果が抜群です。あなたも、最高に贅沢な温泉旅館体験をぜひ!
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(2024/3/30更新)
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