"世界でいちばん濃い抹茶ジェラート"にびっくり!藤枝「ななや」で至福の時間

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"世界でいちばん濃い抹茶ジェラート"にびっくり!藤枝「ななや」で至福の時間

"世界でいちばん濃い抹茶ジェラート"にびっくり!藤枝「ななや」で至福の時間

更新日:2016/10/03 15:50

波奈 美月のプロフィール写真 波奈 美月 旅行ブロガー

お茶どころ、静岡県藤枝市にある「静岡抹茶スイーツファクトリー ななや」は、抹茶を使用したスイーツを製造販売するお店です。
特に注目を浴びているのが、"世界でいちばん濃い抹茶ジェラート"と呼ばれる「藤枝抹茶ジェラート プレミアムNo.7」。原料に、農林水産大臣賞を受賞した茶園で作られた最高級の藤枝抹茶を使用しています。忘れられないおいしさで、その香りと濃厚さに"やみつき"になること間違いなし!

「ななや」の一番人気!"世界でいちばん濃い抹茶ジェラート"

「ななや」の一番人気!"世界でいちばん濃い抹茶ジェラート"

写真:波奈 美月

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「静岡抹茶スイーツファクトリー ななや」があるのは、静岡県藤枝市の東海道(県道381号線)沿い。藤枝の山間部は気候風土がお茶に適しており、おいしいお茶の生産地として全国的にも有名です。運営している丸七製茶は、静岡県で初めて本格的な抹茶を作ったところ。その"藤枝抹茶"を使ったジェラートが注目を浴び、県内外から多くの人が訪れます。

一番人気は、"世界でいちばん濃い"といわれる「藤枝抹茶ジェラート プレミアムNo.7」。様々な テレビ番組で取り上げられ、話題となっています。「ななや」の抹茶ジェラートの特徴は、ほかでは経験できない原料の抹茶の"濃さ"。そこまで濃くできるのは、最高品質の抹茶を使用しているから。品質が良いと、抹茶をたくさん使っても"えぐみ"が出ないのです。

使用している抹茶の産地は、藤枝市北部の山間地。100%契約栽培で、土壌分析を行なって抹茶に理想的な土壌をつくり、大事に育てています。"ジェラートの限界を超える"といわれる濃さが実現したのは、この徹底的なこだわりがあったからこそ!

藤枝抹茶を楽しむにはジェラードが最適!

藤枝抹茶を楽しむにはジェラードが最適!

写真:波奈 美月

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藤枝抹茶の特徴をもっとも楽しめるのは、なんといっても"ジェラート"。抹茶は熱や光に弱いので、本来の風味を生かすのには一番のスイーツなのです。

「抹茶ジェラート」には"濃さ"のレベルが7段階あり、番号が大きくなるにつれ、抹茶が濃くなります。もっとも薄いNo.1でも市販の抹茶アイスより少し濃い目。No.2はNo.1の2倍、No.3はNo.1の3倍という具合で濃くなっていきます。

「プレミアムNo.7」に至ってはNo.1の7倍!ここまで濃いものは世界中、どこを探してもありません。しかもNo.7だけは、農林水産大臣賞を受賞した茶園の抹茶を使用。これは、食べてみたくなりますね。

「抹茶ジェラート」が目立っていますが、ほうじ茶ジェラート・ミルクジェラート・玄米茶ジェラートなどもあり、そちらもお薦めです。季節限定のジェラートも登場しますよ。

徹底的なこだわり!驚きの抹茶製造法

徹底的なこだわり!驚きの抹茶製造法

写真:波奈 美月

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「ななや」の抹茶ジェラートはとても香り高く、鮮やかな緑色。それは大変な手間をかけているからこそ、出せるものなのです。まず、抹茶のもとである"碾茶"(てんちゃ)を、鮮やかな緑色のおいしい茶葉にするために、新芽に覆いを掛け、太陽の光を遮って栽培します。

碾茶を挽いて抹茶にする過程も大事。「ななや」では、店内から隣接している「石臼挽き抹茶第2工場」でその様子を見ることができます。黒いカーテンを開け、ガラス越しに工場を覗くと、闇の中でゆっくりと御影石の石臼が回り、碾茶を挽いているのがわかります。

暗いのは、光に弱い葉緑素の緑色を劣化させないため。照明は、紫外線の無いLED照明のみを使用しています。1日1台で作られる抹茶はわずか300g。豊かな香りと繊細なおいしさを保つために、少しづつ時間をかけて挽くことが大事なのです。

挽きたての抹茶は隣接するジェラート工房で、すぐにスイーツに利用!「ななや」のおいしいジェラードは、"ここまでやるの!"というこだわりから生まれたものといえるでしょう。

濃厚だけどおいしい!究極の抹茶ジェラート

濃厚だけどおいしい!究極の抹茶ジェラート

写真:波奈 美月

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ジェラートの入れ物はカップかコーン。それぞれシングルとダブルが選べます。値段は、カップのシングルの場合、No.1〜6は340円(税込)、プレミアムNo.7は530円(税込)。コーンのシングルはそれぞれ20円プラスになります。

どの濃さがよいか迷ったら「ななや」のレギュラーであるNo.3がお薦め!ただし、No.2〜3でも、ほとんど市販されていない濃さとのこと。No.4になると大人の味わいである"渋味"を楽しめます。抹茶好きの人は、ジェラート業界で"濃さの限界"と言われるNo.5や、その限界を突破したNo.6にぜひ挑んでみてください。

写真は、No.3とプレミアムNo.7のダブル。すでにNo.3の段階で、ミルクを上回るかなり濃厚な抹茶の風味が口の中に広がります。プレミアムNo.7に至っては、お茶の葉を食べたような、経験したことない濃厚な風味と豊かな香りにびっくり!不思議なことに、これだけ濃くても刺激的な苦味や渋味が無く、とてもおいしく食べられます。農林水産大臣賞受賞茶園の実力を感じる至福の時間です。

抹茶スイーツや静岡茶も充実!

抹茶スイーツや静岡茶も充実!

写真:波奈 美月

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ジェラート以外にも静岡抹茶を使った特製のスイーツが充実しています。写真左下は、「ななや」自慢の「抹茶のモンブラン」。濃厚な抹茶クリームの下には白い生クリームと抹茶ムースが隠れています。その隣の「抹茶とミルクのわらび餅」もパティシエお薦めの逸品。

その他、生クリームを抹茶のミルクあんで包んだ「静岡抹茶生クリーム大福」や、藤枝抹茶を混ぜた生クリームに大納言小豆が入った「藤枝抹茶ロール」もお薦め!シュークリーム、ベイクドチーズケーキ、生チョコなどもありますが、全て抹茶入り。抹茶好きにはたまらないスポットですね。

スイーツだけでなく、多種多様な静岡茶も販売されています。特蒸しのお茶「禅」は、ミシュラン三ツ星の名店で採用され、お茶ギフトNo1の人気商品。世界緑茶コンクールで最高金賞を受賞した「アニマルティーバック」は可愛らしいデザインで、女性にお薦めです。

お急ぎでも「ななや」の"抹茶ジェラート"、食べられます!

「ななや」のジェラートは一年中販売をしており、季節を問わず食べられるのでご安心を!藤枝店は、水曜日が定休(祝日は営業)なのでご注意ください。

連日(特に土日祝)、行列ができる店ですが、あらかじめカップ詰めされたジェラートも販売されており、こちらはすぐに購入できるので、お急ぎの場合はお薦めです。
インターネット通販もしているので、遠方のかたでも「ななや」の抹茶ジェラートを楽しめますよ。下記のMEMO「静岡抹茶スイーツファクトリー ななや」よりご確認ください。

アクセスは、交通機関の場合、JR藤枝駅より藤枝吉永線「市立総合病院行き」に乗車し、「藤枝総合庁舎北」バス停で下車。そこから徒歩5分ほどです。お車の場合、店の横の駐車場(10台)を無料で利用できます。ただし、土日祝はすぐに満車になるので、多少、駐車場待ちをするつもりでいたほうがよいでしょう。

「ななや」から5、6キロの所に"世界一の長さを誇る木造歩道橋"としてギネス認定された「蓬莱橋」や、藤や桜の名所である「蓮華寺池公園」があります。この機会に併せて訪れてはいかがでしょうか。「蓬莱橋」については、たびねすの別記事にまとめました。下記の「MEMO」よりぜひご覧ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/09/22 訪問

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