ニュージーランド北部の温暖なリゾート「ベイ・オブ・アイランズ」

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ニュージーランド北部の温暖なリゾート「ベイ・オブ・アイランズ」

ニュージーランド北部の温暖なリゾート「ベイ・オブ・アイランズ」

更新日:2016/09/30 13:19

高田 真美のプロフィール写真 高田 真美 旅行ブロガー、グルメブロガー

ニュージーランドといえば、ミルフォードサウンドやマウントクックといったニュージーランド南部の観光名所が世界的に有名ですが、意外と知られていないのが、ニュージーランド北部です。南半球にあるニュージーランドでは、北に行く程、気候が温暖になります。そのため、ニュージーランド北部では、氷河や雪山といった一般的に知られるニュージーランド南部のイメージとは対照的なビーチリゾートの景色が広がっているんですよ。

ベイ・オブ・アイランズの観光拠点「パイヒア」

ベイ・オブ・アイランズの観光拠点「パイヒア」

写真:高田 真美

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ニュージーランド北部の「ベイ・オブ・アイランズ (Bay of Islands)」は、その名の通り、大きな湾の中に小さな島がたくさん浮かんでいる風光明媚なところ。亜熱帯性の温暖な気候と美しい自然の景観に恵まれたこのエリアはニュージーランド屈指のリゾート地となっています。

ベイ・オブ・アイランズの観光拠点となるのは「パイヒア (Paihia)」という町。小さな町ですが、海沿いの通りには、宿泊施設やカフェ、レストランなどが並び、多くの観光客で賑わっています。パイヒアからは、ベイ・オブ・アイランズを巡るクルーズやヘリコプターなどのツアーも数多く出ています。

フェリーに乗って「ラッセル」の町へ

フェリーに乗って「ラッセル」の町へ

写真:高田 真美

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パイヒアからの半日観光としておすすめなのが、パイヒアの対岸にある「ラッセル (Russell)」という町です。ラッセルは、19世紀初頭に、捕鯨や貿易の港町として栄えたところ。町のあちこちに、19世紀前半に建てられた古い建物がたくさん残っている可愛らしい町です。このラッセルという町は、実は、ニュージーランドが英国領となった時に、最初にニュージーランドの首都となったところなんですよ。

パイヒアからラッセルまではフェリーでわずか15分。ベイ・オブ・アイランズの美しい景色を楽しみながらの快適な船旅です。

緑豊かな川沿いの町「ケリケリ」

緑豊かな川沿いの町「ケリケリ」

写真:高田 真美

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パイヒアから北西に25キロほど行った所にあるのが「ケリケリ (Kerikeri)」という町。ケリケリ川がベイ・オブ・アイランズに流れ込む河口部に面しており、海に面したパイヒアやラッセルとは全く異なった雰囲気がする町です。町外れの川沿いには、ケンプハウスと呼ばれるニュージーランド最古のヨーロッパ式建造物や、ストーンストアというニュージーランド最古の石造りの建造物が残っていたり、緑豊かな森や滝があったりと、散策がとても楽しい場所です。

また、ケリケリの町の周辺には、キウイフルーツ、柑橘類、アボカド、マカダミアナッツなどの農園が広がっており、農作物を直売している農園もたくさんあります。ドライブしていると、直売の看板があちこちに立っていますので、採れたての新鮮な果物や野菜を買って、是非味わってみて下さいね!

美しい海岸線が続く「ダウトレス・ベイ」

美しい海岸線が続く「ダウトレス・ベイ」

写真:高田 真美

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ベイ・オブ・アイランズのエリアから更に80キロほど北上したところには「ダウトレス・ベイ (Doubtless Bay)」と呼ばれる美しい湾が広がっています。70キロに渡りゆるやかな弧を描くように伸びるダウトレス・ベイの海岸線の美しさは格別です。

ダウトレス・ベイで海水浴を楽しみたいなら、「ケーブル・ベイ (Cable Bay)」というビーチがおすすめ。コーラルピンクの砂浜が広がっており、観光客も少ないので、美しいビーチを独り占めすることができますよ!また、ダウトレス・ベイの北側に伸びる「カリカリ半島 (Karikari Peninsula) 」には、ワイナリーやゴルフコースもあります。

ダウトレス・ベイのエリアは、ベイ・オブ・アイランズに比べると観光客は少なく、静かで落ち着いた雰囲気を持ったリゾート地です。

可愛らしい漁村「マンゴヌイ」

可愛らしい漁村「マンゴヌイ」

写真:高田 真美

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ダウトレス・ベイまでやって来たら、是非訪れてほしいのが、「マンゴヌイ (Mangonui)」という小さな漁村です。マンゴヌイは、とても小さな村ですが、19世紀後半には、捕鯨船の寄港地や木材の積出港として栄えていた場所。その当時に建てられた古い建物が並んでいて、とても風情がある可愛らしい村です。また、村の西側にある小高い丘の上からは、マンゴヌイの港と村、そしてダウトレス・ベイを一望することができ、正に360度の絶景が広がっています。

マンゴヌイには、可愛らしいブティックホテルやB&Bもありますので、ここで1泊するのも楽しいですよ。村には「ニュージーランドで一番美味しい」と評判のフィッシュ&チップスのお店 "Mangonui Fishshop”もありますので、是非味わってみて下さいね!

最後に

今回ご紹介した「ベイ・オブ・アイランズ」へは、ニュージーランドの首都オークランドから車で約3時間(約230キロ)。ベイ・オブ・アイランズからダウトレス・ベイまでは、車で約1時間です(約80キロ)。ニュージーランドの首都オークランドへは、成田と関空からニュージーランド航空が直行便が運行しています。

ニュージーランド北部は年間を通して温暖な気候に恵まれていますが、海水浴やマリンスポーツといった南国気分を味わうには、夏(12月〜2月)に訪れるのがおすすめです。南半球にあるニュージーランドは、日本とは季節が逆になりますので、日本の寒い冬を抜け出すには、ぴったりの旅行先ですよ!

掲載内容は執筆時点のものです。

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