冒険気分も味わえる!日本最大規模鍾乳洞・山口県「秋芳洞」

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冒険気分も味わえる!日本最大規模鍾乳洞・山口県「秋芳洞」

冒険気分も味わえる!日本最大規模鍾乳洞・山口県「秋芳洞」

更新日:2016/10/14 10:00

道明寺 彩希のプロフィール写真 道明寺 彩希 穴場発見さまよいライター、地元のグルメ伝道師

日本の地質百選に選ばれている山口県にある「秋芳洞」。とても美しい鍾乳洞で、内部はきれいに舗装されており、小さなお子さんから年配の方まで楽しめます。カルスト台地「秋吉台」の地下100から200メートルにあり、観光コースは約1キロメートル(総延長8.9キロメートル)。

今回は通常コースでは味わえないスリル満点の冒険コースと、暗闇を探検するコースの2つの「レアコース」をご紹介いたします。

パワースポットで癒される!

パワースポットで癒される!

写真:道明寺 彩希

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始めの見どころは、「特別天然記念物」にもなっている洞窟入り口の美しい景観。洞内から流れ出る水が三段の滝となり、飛沫を舞い上げながらコバルトブルーの川面へと流れ落ちる様子と、四季折々に色が変わる木々(紅葉や桜)とのコントラストがまるで絵葉書のように美しく心を癒してくれます。

洞内の温度は四季を通じて17度。夏涼しく冬は温かに感じ、いつ訪れても快適に探索できます。パワースポットとしても有名な場所は、幻想的で時間が凍結したような空間。頂けるご利益は、「浄化」「健康運」「厄除け」とされています。

見学コースを外れて冒険してみませんか?

見学コースを外れて冒険してみませんか?

写真:道明寺 彩希

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時間に余裕のある方はちょっとした冒険気分が味わえる「冒険コース」に挑戦してみませんか?(写真の中心部・光が点在しているコースを登ります)。初めての方でも手軽にケービング(洞くつ探検)気分が味わえるお手軽コース。岩に打ち付けてあるはしごを登ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりと、距離は短いですが、通常の観光ルートでは味わえないスリルを体験することができます。

参加されたい場合は正面入口近くの「青天井」付近に「冒険コース」の大きな看板があるので、看板下の料金箱に参加料を支払い、備え付けの懐中電灯を持てば準備はOK。冒険コース所要時間は約10〜15分で、受付は16時まで。洞内の水の量が多くない限りは、いつでも体験可能です。

懐中電灯1本持って「闇のロマン探検」はいかが?

懐中電灯1本持って「闇のロマン探検」はいかが?

写真:道明寺 彩希

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欲張りさんには、一般入洞時間が終了した午後7時から照明を消した暗闇の秋芳洞を懐中電灯1本で歩く「闇のロマン探検コース」がお勧め。ガイドの先導で洞くつを歩き、昼間より一層神秘的な眺めを楽しむことができます。探検ムードの中、コウモリや洞くつ性生物を探してみたりとまさに冒険家気分が味わえます。

こちらのコースは通常コースのメインとなる1キロメートル。帰り道は、洞内の照明が点灯されるので、行きの真っ暗闇と比較しながら引き返せて、お得感いっぱいです。開催日は毎週土曜日。 同一日に合計4名以上の申し込みのあった場合のみ実施されます(4月から11月の期間内で、GW・盆等繁忙期及びイベント実施日の実施は無し) 。こちらは希望日の1週間前までに予約が必要です。予約は、関連MEMOのリンク先「カルストドットコム」の最下部に記載されています。

本物と見間違う精巧さの「はっぱ虫」をお土産にしませんか!

本物と見間違う精巧さの「はっぱ虫」をお土産にしませんか!

写真:道明寺 彩希

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秋芳洞に行く場合、駐車場やバス停がある大きな道路から1本脇に入ったお土産屋さん通りを必ず通ります。道を歩いていて目に留まるのが、ちょっと変わった個性的な「はっぱ虫」(写真)。

秋吉台の名物「バッタおじさん」が、現地で器用に実演販売をしています。素材は何と本物の葉っぱ!見た目もリアルで本物と見間違うほどの出来栄え。そしてすごいのは、時が経つにつれその味わいが増していくところ。現地には3年物と5年物も飾られており、比較して見るのが楽しいです。ちなみにオスとメスの2種類が販売されていますが、違いわかりますか!?

車いすでも見学可能な鍾乳洞

マイナスイオンたっぷりの中で癒されながら冒険まで楽しめる「秋芳洞」。いかがだったでしょうか?この鍾乳洞は、秋芳洞入口のスロープ化により、介護者が1名付けば車イスでも利用が可能です。(その場合の見学コースは通常コースの3分の1程度)。

アクセス方法は、JR新山口駅からバスで45分・美祢ICから車で15分・秋吉台ICから車で5分・宇部空港から車で1時間。真上にはカルスト台地で有名な「秋吉台」があり、連結しているので併せて観光すれば、見学の幅が広がります。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/01 訪問

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