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写真:浅井 みらの
地図を見る茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。公園奥にある広大な“みはらしの丘”は、秋になるとワインレッドカラーに紅葉したコキアが丘全部を埋め尽くし、秋の茨城に欠かせない風物詩となっています。その眺めは、まさに圧巻のひとこと。
2016/9/17㈯から10/23㈰まで「きて、みて、さわって コキアカーニバル」が開かれ、その頃が紅葉したコキアの見頃です。丘には遊歩道が整備され、膝丈くらいのコキアに触れることもできます。触るとほわほわで固め。昔はその茎からほうきを作っていたというので、ほうきぐさという和名も納得です。秋以外にも春はネモフィラという小さな花が、丘一面をライトブルーに染めた絶景を作り上げるのでおすすめですよ。
写真:浅井 みらの
地図を見る道路を挟んだ、反対側エリアも見逃せません。小さな子供向けの遊園地「プレジャーガーデン」はファミリーにおすすめ。急な坂をロードバイクで走り抜ける「BMXコース」は見るだけで迫力満点です。「常陸ローズガーデン」では種類豊富なバラが展示され、大観覧車前の「大草原フラワーガーデン」ではキバナコスモスが咲き乱れ、鮮やかな色彩が楽しめます。
駐車場が3か所あり、みはらしの丘に近いのは「西駐車場」。プレジャーガーデン、BMXコース、常陸ローズガーテン、大草原フラワーガーデンに近いのは「南駐車場」です。どちらも2,000台入る大型駐車場なので、見たいエリアに近い方の駐車場をご利用ください。
写真:浅井 みらの
地図を見るお昼には獲れたての魚介がたっぷり入った海鮮丼はいかがでしょう。国営ひたち海浜公園から車で約15分にある「那珂湊(なかみなと)おさかな市場」は、新鮮な海鮮丼やお寿司が食べられる人気スポットです。旬な魚を安く買えるので持ち帰り用を買う方も多いほど。鮮魚に干物、珍味などが販売され、歩くとお店の活気が伝わってきますよ。
ほぼ通年で生ガキが食べられ、5月後半から8月まで生うにも食べられます。駐車場も市場の横にあり、600台入れます。
美味しい魚介でお腹いっぱいになったら、いよいよドライブの醍醐味へ。那珂湊おさかな市場のすぐ南には海水浴場で有名な「大洗海岸」があり、浜辺を散歩できます。また海岸線沿いに走る道路にも海を目の前に休憩できる駐車場があります。ベンチもありますので、外に出て波音や海風を感じてみるのはいかがでしょうか。
写真:浅井 みらの
地図を見る那珂湊おさかな市場から県道51号線を南下すること約1時間弱、全国の鹿島神社の総本山「鹿島神宮」に到着です。創建は神武天皇の時代まで遡り、紀元前660年ごろと伝われています。境内は社殿はじめ、霊石である要石(かなめいし)や澄んだ湧き水で作られる御手洗池(みたらしいけ)、それに神の使いである日本鹿がいる鹿園など見どころがたくさん。
武神として有名な武甕槌大神(タケミカヅチ)が祀られ、パワースポットとしても有名な鹿島神宮。樹齢1300年を超す御神木はじめ立派な木々が多く、広大な敷地を巡れば心身がリフレッシュできますよ。駐車場は複数あり、すぐ横の第一駐車場(60台)は有料で、徒歩5分ほど離れた第二駐車場(55台)は無料です。
国営ひたち海浜公園から始まり鹿島神宮で終わるドライブコースの走行距離は約60qと、半日ほどで巡れる内容です。植物や魚介は四季折々の旬がありますから、それぞれの季節で違った楽しみに出会えますね。花あり、海あり、緑ありと自然たっぷりな茨城の魅力を満喫しにお出掛けされるのはいかがでしょうか。
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