陶の街・益子に「道の駅 ましこ」誕生!陶とアートと里山のグルメを満喫!

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陶の街・益子に「道の駅 ましこ」誕生!陶とアートと里山のグルメを満喫!

陶の街・益子に「道の駅 ましこ」誕生!陶とアートと里山のグルメを満喫!

更新日:2016/10/22 18:44

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

懐かしい里山の風景が広がる、陶の街・栃木県益子町。今、益子は陶芸のみならず様々なアートの発信基地としても大きな注目を集めています。その益子町に、伝統の工芸・益子焼をはじめ様々なアートを楽しみながら、里山の自然の恵みいっぱいの益子グルメを満喫できる「道の駅 ましこ」が誕生しました!益子町在住の作家たちの作品、豊かな自然がはぐくむ四季折々の野菜やフルーツ、益子ならではのグルメやお土産が一堂に会します!

益子の魅力がギュッと凝縮!

益子の魅力がギュッと凝縮!

写真:フルリーナ YOC

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「道の駅 ましこ」は、敷地面積・約22000平米、建物は約1300平米の広々とした作り。益子の山並みをイメージした建物の周りには、地元の小学生たちも協力した美しい花々が置かれ、一面のガラス壁は益子の空と風景を映します。

建物内部・天井の梁には栃木県産の杉がダイナミックに使われ、外壁・内壁には益子焼にも使われる益子の土とワラを使い、温もりのあるアートな雰囲気。また館内は、益子のアートを楽しめる展示スペースや、益子グルメを満喫できるレストラン・スイーツのお店、益子の新鮮野菜などのお買い物が楽しいマルシェなど、益子の魅力がギュッと凝縮!

エントランスのフリースペースでは企画展も開催!

エントランスのフリースペースでは企画展も開催!

写真:フルリーナ YOC

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エントランスのフリースペースでは季節ごとに企画展を開催。企画展示第一回目は2016年10月15日から2017年1月31日まで「益子で紡ぐ暮らし」を開催。日下田藍染め工房の作品・門下生の作品などを中心に、織り・染めの作品を展示しています。

日下田藍染め工房は1789年創業の紺屋。江戸時代寛政初期からこの益子町で伝統の藍染を守りつつ、新しいチャレンジも行っています。現在の工房主・日下田正さんは日下田藍染工房の9代目にあたり、栃木県指定無形文化財工芸技術保持者。日下田正氏は、木綿はもちろん羊毛をも紡ぎ、藍・茜・紅花・根など様々な草木染も行います。その鮮やかでありながら優しい風合いは、自然の中に生きる草木の美しさとエネルギーを感じさせます。

土と木の温もりに満ちる美しい館内

土と木の温もりに満ちる美しい館内

写真:フルリーナ YOC

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益子と言えば、何といっても陶芸。人間国宝・濱田庄司の技法を受け継ぐ「濱田窯」をはじめ多くの窯があり、その伝統を今に伝えながら沢山のアーティストが活動しています。

この「ましこの作家棚」には、益子の土壁をバックに、150人もの作家達の作品を展示。伝統的な益子焼からモダンなデザインや柄の器まで、様々な作品が展示されているので、お好みの作家さんを見つけることもできますね。

益子の美味しいが集結「益子のマルシェ」益子のソウルフード<そぼろパン>を食べてみて!

益子の美味しいが集結「益子のマルシェ」益子のソウルフード<そぼろパン>を食べてみて!

写真:フルリーナ YOC

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「道の駅 ましこ」の<ましこのマルシェ>には、新鮮な朝どり野菜や採りたてフルーツ・食卓を彩る美味しいお惣菜・ドレッシングやピクルスなどが揃います。ここでしか手に入らない商品も多くどれも美味しそうで迷ってしまいますが、ぜひ食べていただきたいのが益子のソウルフード「そぼろパン」。

「そぼろパン」とは、かつて益子の学校給食に出されていたパン。益子町民にとって忘れられないこのパンはソフトなパンの上に甘いクッキー生地をそぼろ状にして散らしたもの。当時給食にそぼろパンを出していたパン屋さんは廃業してしまったため、現在益子のパン屋さん数店が、当時の記憶のもとに<そぼろパン>を再現、現代に復活しました。売り切れ御免の美味しい人気パンなのでお早めにゲットしてくださいね!

心からの“おいしい”を・・・「レストラン ましこのごはん」

心からの“おいしい”を・・・「レストラン ましこのごはん」

写真:フルリーナ YOC

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「道の駅 ましこ」のレストラン<ましこのごはん>は、里山の風景をのんびり眺めながら、ランチやカフェやスイーツなどを楽しめるレストラン。その美味しさはもちろん、益子の作家さん達の素敵な器もお楽しみの一つです。メニューは、食材から器まで益子の全てを凝縮したランチプレート「ましこのごはん」、地元<うまかんべえ豚>を使ったトロトロの角煮と地元野菜を丼飯の上に乗せ、ロクロに見立てた「ろくろ丼」、サラダ感覚で食べられる自家製ピタパンとシェフの気まぐれスープの「パンプレート」の3種。他にドリンクや美味しいスイーツが揃います。

カフェメニューも充実し、手作りジェラートやドリンクは外のテラス席で楽しむこともOK !ジェラートには手作りジャムを無料でトッピングできます。また、このレストランのエスプレッソマシンは、イタリアの<ラ・チンバリ>社のもの。世界中のコーヒー通に愛される<ラ・チンバリ>のマシンで作るコーヒー、こちらも是非お試しください。

「道の駅 ましこ」はまだまだ魅力がいっぱい

「道の駅 ましこ」には、益子の総合インフォメーション「ましこのコンシェルジェ」もあります。観光情報や無料レンタサイクルの案内などを行うと共に、祝祭日には何と益子町への移住サポート窓口の役目も果たします。益子の豊かな自然とスローな暮らしに魅せられて、都会から転職して移住する人も多い益子町。新たな出会い・新たな道を求めて「道の駅 ましこ」に行ってみるのも面白そうです。

いかがでしたか。<益子>の魅力がギュッと凝縮した「道の駅 ましこ」。益子陶巡りの折には、ぜひ「道の駅 ましこ」に寄ってみて下さいね。また益子の風物詩「益子秋の陶器市」は2016年11月03日(木)〜2016年11月07日(月)に行われます。約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼・カップや皿などの日用品・ 美術品まで販売されます。新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができる、益子最大のイベントです。こちらも合わせてぜひお楽しみください。それでは皆さん、すてきな旅を!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/12 訪問

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