由比名物 桜えび!「かき揚げ」のおいしい桜えび料理専門店4選

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由比名物 桜えび!「かき揚げ」のおいしい桜えび料理専門店4選

由比名物 桜えび!「かき揚げ」のおいしい桜えび料理専門店4選

更新日:2018/07/10 13:38

波奈 美月のプロフィール写真 波奈 美月 旅行ブロガー

国内では静岡県の駿河湾でしか水揚げされない貴重な「桜えび」。その最大の水揚げを誇るのが由比港です。年中食べられますが、漁期の3月中旬〜6月初旬と10月下旬〜12月下旬には、獲りたての味を求めて県内外から多くの人が訪れます。
桜えび料理はいろいろありますが、鉄板の人気を誇るメニューは「かき揚げ」。今回は、違う魅力を持つ由比の桜えび料理専門店4店を厳選!その店自慢の「かき揚げ」を中心にご紹介します。

一番人気!由比漁協直営、鮮度抜群『はまのかき揚げや』

一番人気!由比漁協直営、鮮度抜群『はまのかき揚げや』

写真:波奈 美月

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『はまのかき揚げや』は由比漁港内にある漁協の直営店です。
その日に水揚げした桜えびを使用する場合、店に掲示して教えてくれるのが嬉しいところ。食事スペースのすぐ前に、漁船が停泊しているというロケーションも気分を盛り上げてくれます。

こちらの「かき揚げ」(税込350円)は、薄衣で桜えびがぎっしり!サクサクした歯ごたえとフワ〜とした食感は絶品です。
2枚の分厚いかき揚げがのった「かき揚げ丼」(税込800円)は、第1回全国丼グランプリの天丼部門で金賞を獲得した有名な丼。こちらを目当てに由比を訪れる人も多いほど!

写真は、「漁師の沖漬丼セット」(税込1,100円)。水揚げしてすぐの桜えびを特製だれに漬け込んだ"沖漬け"がご飯の上にのっています。
丼物をセットで注文すると「かき揚げ」と「桜えびのみそ汁」が付き、値段的にお得!「かき揚げ」はフードパックに入れてくれるので、お土産にすることもできますよ。

薩埵峠のふもと!"美味しんぼ"に登場した名店『くらさわや』

薩埵峠のふもと!"美味しんぼ"に登場した名店『くらさわや』

写真:波奈 美月

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本格派の桜えび・磯料理を求めるなら『くらさわや』がお薦め!板前さんの確かな技術で人気があり、グルメ漫画"美味しんぼ"にも登場したほどです。
旧東海道沿いの小高い所にあるため、店内からは青い駿河湾や富士山も眺めることができ、ロケーションも抜群!

大きな「かき揚げ」(税込594円)は、薄手で見た目も美しくて上品。衣は薄付きでサクッと軽やかに仕上げられ、くどさを感じることはありません。塩をかけていただきますが、「かき揚げ」の香ばしさと旨味だけで十分おいしいですよ。

人気のメニューは「桜えびづくし」(税込4,536円)。桜えびが刺身・釜めし・和え物・しんじょなど驚くほど様々な料理に姿を変えて登場します。もちろん「桜えびかき揚げ丼」(1,674円)もお薦め!

気軽に入れて蕎麦が自慢!由比桜えび館内『桜えび茶屋』

気軽に入れて蕎麦が自慢!由比桜えび館内『桜えび茶屋』

写真:波奈 美月

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"由比桜えび館"といえば、桜えびの直売所や削り節の製造直売所があり、観光バスが立ち寄る定番スポット。『桜えび茶屋』はその中に「くらさわや」が出店したお店です。本店と比べ、気軽に入れる雰囲気で、リーズナブルに桜えび料理を楽しむことができます。

特徴は、「桜えびのかき揚げ」を本格的な"手打ちそば"と合わせて楽しめるところ。本店には無い"手打ちそば"は、敷地内で料理長が毎日打っており、細目で上品な味わい。大人気の「かき揚げ」(税込432円)は、薄手で油こくなく、サクサクふんわりの食感。

写真は、料理長お薦めの「桜えび茶屋定食」(税込1,458円)。店自慢の"手打ちそば"はもちろん、桜えびごはん・生桜えび・かき揚げと、桜えび料理をお手頃に幅広く楽しめます。

新鮮でリーズナブル!国道1号線沿い『ごはん屋さくら』

新鮮でリーズナブル!国道1号線沿い『ごはん屋さくら』

写真:波奈 美月

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『ごはん屋さくら』は、国道1号富士由比バイパス沿いのお店。2015年に移転オープンするまで「食堂さくら屋」でした。新鮮な桜えびをリーズナブルに楽しめるうえ、店員さんの応対がハキハキしていて親切。気持ち良く過ごすことができますよ。

こちらの「かき揚げ」(税抜450円)は、厚さが5cmぐらいあり、ボリューム満点!サクッと香ばしく、重くないので、分厚くてもいつの間にか食べてしまいます。テーブルにある「桜えび髭塩」をかけていただくのがお薦め。

写真は、基本のメニューといえる「桜えび定食」(税抜1,250円)。かき揚げ・生・釜揚げ・佃煮・お吸い物と、桜えびの代表的な美味しい食べ方を全て堪能できます。そのうえ、ご飯はおかわり無料!

一番人気は、清水のマグロの刺身をプラスした「さくら特別定食」(税抜1,650円)。そのほか、地元名産を盛り合わせた「静岡てんこ盛り丼」(税抜1,250円)など、魅力的なメニューがたくさんあります。

"桜えび"を堪能しながら由比宿の町並みを楽しもう!

"桜えび"を堪能しながら由比宿の町並みを楽しもう!

写真:波奈 美月

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由比宿は、江戸時代の東海道にあった53箇所の宿場のひとつ。『由比桜えび館』の1本裏にある旧東海道沿いには、当時を感じさせる古い町並みが残っています。

まず訪れたいのは、"由比本陣公園"。大名や旗本が宿泊した本陣の跡地で、敷地内には、広重美術館・御幸亭・東海道由比宿交流館などがあります。
すぐ向かいには、江戸時代、慶安の変で倒幕を試みた由比正雪の生家や脇本陣をつとめた饂飩屋(うんどんや)があり、少し歩くだけでも見どころがたくさん!
由比宿の詳細は、記事下の関連MEMO「由比宿解説マップ」よりご覧いただけます。

"桜えび"を堪能しながら由比宿の町並みを楽しもう!

写真:波奈 美月

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由比本陣公園近くの「おもしろ宿場館」は、ユーモラスな"やじきた人形"が目印。江戸時代の宿場町を再現した施設ですが、2階にはレストラン『パノラマテラス 海の庭(うみのてらす)』があり、駿河湾を眺めながら食事をすることができます。
写真は、「赤富士丼」(税込1,080円)。生桜えびと"揚げ桜えび"が味わえますよ。(※桜えびのかき揚げは2018年7月現在休止中)

『くらさわや』周辺の寺尾・倉澤地区にも古い町並みが残ります。
店からまっすぐ進めば、「薩埵峠展望所」へ行くことができ、"東海道五十三次由井"の絶景を望めます。詳細は「トラベルジェイピー」の別記事で紹介していますので、記事下の「関連MEMO」よりぜひご覧ください。

必ず食べたい由比の"桜えびのかき揚げ"、人気店を訪れる大事なポイント

ここで、今回挙げた店を訪れる際の大事なポイントをご紹介!

●『はまのかき揚げや』
土日祝の昼食時には長い行列ができ、3時間待ちになる場合もあります。昼食時を大きく避けるか、平日に訪れるのがお薦め。平日でも正午頃には完売するメニューが出てくるのでご注意を!定休日は月曜と祝日の翌日。桜えびの休漁期間は、金・土・日・祝のみの営業となります。

●『くらさわや』
やはり、昼食時には入店待ちの行列ができます。特に車でお越しの場合、旧東海道沿いで道が狭いこともあり、混みあう前に駐車場(普通車10台)に入れるよう、早めに訪問するほうが安心です。GWなどの特に混雑する時は、交通機関の利用がお薦め。定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)です。

●『ごはん屋さくら』
東京・富士方面から車でお越しの場合、国道1号線の反対車線になるため、注意が必要です。店を通りすぎた所にある寺尾IC(立体交差)をのぼり、Uターンする形で反対車線に入りましょう。そこから東京・富士方面に約400m戻ります。約16台が駐車できますが、特に土日祝は混雑するので、早めに訪れましょう。定休日は毎週火曜日です。

●『パノラマテラス 海の庭』
専用駐車場が無いため、同じ会社が運営している"由比桜えび館"の駐車場を利用します。近くの由比川河川敷スポーツ広場や、広重美術館の駐車場でもOKです。

新鮮な桜えびをたっぷり使った料理を食べられるのは、水揚げ港がある由比だからこそ。特に人気店の「かき揚げ」を食べてみれば、そのおいしさに"やみつき"になること間違いなし!
記事に登場した店以外にもおいしい店はあります。好みの店を見つけるひとつの参考にしてくださいね。

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/02−2016/10/24 訪問

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