お産を疑似体験!?御殿場「御胎内」は子宝の超パワースポット

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お産を疑似体験!?御殿場「御胎内」は子宝の超パワースポット

お産を疑似体験!?御殿場「御胎内」は子宝の超パワースポット

更新日:2018/07/12 15:22

大宮 つるのプロフィール写真 大宮 つる 開運ライター

富士山のおひざもと・静岡県御殿場市はおなじみの観光地。その御殿場市に「御胎内(おたいない)」という洞窟があるのをご存じですか?
この洞窟は、富士山の噴火による溶岩でできた洞窟なのですが、「子宝に恵まれる」「安産に良い」などと言われている子宝の超パワースポット。また、洞窟見学をすると、“お産を疑似体験”できちゃうという大変レアなスポットなんです! そこで今回は、御殿場にある「御胎内」をご紹介します。

人体の内部に似ている洞窟「御胎内」とは?

人体の内部に似ている洞窟「御胎内」とは?

写真:大宮 つる

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静岡県御殿場市の人気の観光スポット「御胎内清宏園(おたいないせいこうえん)」。こちらに、富士山の噴火によりできた洞窟、国指定天然記念物「印野の溶岩隧道(ずいどう)」があります。古くより「御胎内(おたいない)」という名称で親しまれている洞窟です。

ところで、洞窟に“御胎内”という名称がつけられるって、少し驚きを覚えませんか? なぜこんな名称がつけられたかというと、こちらの洞窟はU字型。「人体の内部に似ている」ということから、御胎内と称されるようになったのだとか。

人体の内部に似ている洞窟「御胎内」とは?

写真:大宮 つる

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人体の内部に似ている御胎内とは一体、どんな洞窟なのか? それを体感しに行ってみる価値大なのですが、実は、御胎内は“子宝の超パワースポット”としても知られており、訪れる人が絶えないのはこれが理由の一つでもあります。

「御胎内」洞窟見学のポイント3つ

「御胎内」洞窟見学のポイント3つ

写真:大宮 つる

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まずは“御胎内”を見学するにあたり、安全に楽しく見学するためのポイントを紹介します。

1つ目のポイントですが、立って歩いて見学できる洞窟と思わないこと、です。基本的に、頭上・足元に注意しながら腰をかがめて一歩一歩、歩を進めていくような感じとなります。写真2枚目は入口に近い“小腸部”ですが、この時点ですでに腰をかがめます。これ以降はもっとハード。それを心しておきましょう。

「御胎内」洞窟見学のポイント3つ

写真:大宮 つる

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次に、2つ目のポイントです。洞窟内には足元灯がありますが、ライトのない場所もあり、真っ暗なところも……。懐中電灯を持参するか、あるいは「御胎内清宏園」の受付でライト付きヘルメット(50円)をレンタル、洞窟の入口でロウソクを販売しているので購入など、何かしらの明りを用意するようにしましょう。ちなみに、本気で洞窟を“這いつくばる”場所があります。お金を惜しまず、ライト付きヘルメットをレンタルして、手ぶらで探検するのがベストかも。

「御胎内」洞窟見学のポイント3つ

写真:大宮 つる

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3つ目のポイントは、汚れること前提で、汚れてもいい洋服を着用し、できる限り軽装で行くこと。水たまりができている部分があるため、防水の靴・短いレインブーツがいいでしょう。リュックサックを背負っていくと、下手すると背中で引っかかり、進めなくなる可能性も。肩掛けバッグは、ハイハイをする際に地面についてしまいます。洞窟を見学する際は、極力手ぶらをおすすめします。

洞窟内には3つのお社が祀られている!

洞窟内には3つのお社が祀られている!

写真:大宮 つる

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では以下より、洞窟内の見どころを紹介します。洞窟内には、3つのお社(前殿・本殿・奥殿)が鎮座しています。

「前殿」には、山を司る神「大山祇命(おおやまつみのみこと)」が祀られており、そのご利益は、山を司る神という側面から農林業、漁業、工業、商工業などの諸産業の守護・発展のほか、厄除け、開運、勝ち運アップなどにも篤いご利益があるとされています。なお、入口から前殿までが“父の胎内”となり、前殿から出口までが“母の胎内”になります。

洞窟内には3つのお社が祀られている!

写真:大宮 つる

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「本殿」には、富士山のご祭神「木花開耶姫命(このはなさくやひめ)」がお祀りされています。“安産・子育ての神さま”として知られている女の神さまです。「御胎内」が子宝スポットと言われている所以ですね。

洞窟内には3つのお社が祀られている!

写真:大宮 つる

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そして「奥殿」がありますが、奥殿をちょっと行った先は“子返り”と呼ばれる場所になり、難所中の難所になります。

ここ本当に通れるの!?「子返り」

ここ本当に通れるの!?「子返り」

写真:大宮 つる

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写真4枚目は“子返り”と呼ばれる場所です。「地面に膝をつきたくない……」と思う方も少なからずいらっしゃるかもしれませんが、ハイハイをしないと通れない高さしかありません。後には引き返せませんので、腹をくくって前に進んでいきましょう。

「子返り」を超えたら、「安産石」があります

「子返り」を超えたら、「安産石」があります

写真:大宮 つる

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「お産ってこんな感じなのかも……」と思いながら、“子返り”をなんとか超えたら、左手側に“安産石”があります。安産石に触れて祈願をすると、「安産に良い」というジンクスがありますので、ご利益をいただきたい方は触れてみてくださいね。

出口手前にある“産口”も超ごく狭。体の大きい男性ですと、完全に体が引っかかり、苦労します。めげずにがんばりましょう。ようやく通り抜けることができたら、オギャーっ、誕生! おめでとうございます、出口です。


以上、「御胎内清宏園」内にある洞窟「御胎内」を紹介しましたが、いかがでしたか?
こちらの洞窟は、まさしくお産を疑似体験できるスポットと言えます。大変ハードな洞窟ではありますが、カップル、夫婦で見学をすると、一緒に乗り超えられた感が生まれ、さらに愛が深まること間違いなしですよ!

御胎内清宏園の基本情報

住所:静岡県御殿場市印野1382-1
電話番号:0550-89-439
営業時間:年中無休、8:30〜17:00(11月〜1月の間は8:30〜16:30)
入場料:200円
アクセス:電車の場合、JR御殿場線「御殿場駅」からバスorタクシーの利用
車の場合は、東名高速道路「御殿場IC」から20分、「裾野IC」から25分

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/09 訪問

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