幸運の「だるま朝日」も見えるかも!徳島で朝日を見るならここだ3選

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幸運の「だるま朝日」も見えるかも!徳島で朝日を見るならここだ3選

幸運の「だるま朝日」も見えるかも!徳島で朝日を見るならここだ3選

更新日:2016/12/23 20:50

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

徳島県内には朝日の名所と言われる場所が数多くありますが、今回は中心街からそれほど離れていない場所を3つご紹介。また徳島は、幸運をもたらすと言われる珍しい「だるま朝日」を見るのに適した場所でもあります。美しくそして珍しい冬の徳島の朝景色を満喫してみてください。

徳島なら出会える可能性が高い「だるま朝日」とは?

徳島なら出会える可能性が高い「だるま朝日」とは?

写真:岡本 大樹

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「だるま朝日」と呼ばれる朝日をご存知でしょうか?その名前の通り、朝日が単なる丸い形ではなく、だるまのように見えるもので、他にも記号のΩ(オメガ)に似ているという所から外国では「オメガサン」などと呼ばれています。また、朝日だけではなく夕日でも起こり得る現象なので、その場合は「だるま夕日」となります。

「だるま朝日」や「だるま夕日」はある一定の条件下でしか見ることができないため、出会えたらラッキーな太陽とも言われています。ただ、その条件に合っている日だからと言って確実に見ることができるというわけではないのでご注意を。

徳島なら出会える可能性が高い「だるま朝日」とは?

写真:岡本 大樹

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その条件というのは
1.冷え込みがきつく、海水温と気温の差が大きい
2.水平線の先まで海面付近が晴れている

簡潔に挙げると以上の二つ。これだけを見ると案外すぐに出会えそうだと思われるかもしれません。しかし、この条件が整って実際に見ることができるのは1シーズンに5日もないと言われています。

まず、1の条件を満たす可能性があるのは11月下旬〜2月中旬頃までに限られます。そしてさらに2の条件がなかなかクリアになりません。空が晴れていても水平線付近が晴れているとは限らないのです。しかし、なかなか見えないからこそご利益があるというものですよね。

徳島なら出会える可能性が高い「だるま朝日」とは?

写真:岡本 大樹

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会えるかどうかはその時までわかりませんが、徳島県は日本国内で最も「だるま朝日」を見るのに適した場所なので、徳島の朝日の名所へ行けば出会えるかもしれません。なので、今回は徳島市内の朝日の名所を3つご紹介します。

徳島定番の朝日スポット!小松海岸

徳島定番の朝日スポット!小松海岸

写真:岡本 大樹

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小松海岸は徳島の中でも特に人気のある海岸で、夏には海水浴だけでなく、サーフィンやウインドサーフィンをする人たちで賑わう場所です。しかし、冬には一転とても静かでゆったりと朝日を満喫できる海岸となります。

例年元旦には初日の出を見に多くの人が集まる場所でもありますが、とても広い海岸なので人がいっぱいで朝日を見ることができないということはまずありません。

徳島定番の朝日スポット!小松海岸

写真:岡本 大樹

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また駐車場と海岸が隣接しているため、駐車場から様子を見ておいて、朝日が出そうになったら車から出て海岸で朝日を満喫するということも可能。寒さに耐えながら朝日を待つといったストレスもなく楽しめるのも大きな魅力となっています。

徳島定番の朝日スポット!小松海岸

写真:岡本 大樹

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こちらの小松海岸では日が昇った後も海岸を少し散策することをオススメします。というのも、朝の小松海岸では風紋が見られることがあります。太陽が低い位置にある時には、風紋が最も存在感を増す時間帯となるので朝日と一緒にこういったシャッターチャンスもぜひ見逃さないように歩き回ってみてください。

穴場はこちら、大神子海岸からの朝日

穴場はこちら、大神子海岸からの朝日

写真:岡本 大樹

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次にご紹介するのは、観光客にはほとんど知られていない小さめの海岸、大神子(おおみこ)海岸です。徳島市の南部に位置しており、入江のような地形になっているのが特徴の海岸です。

小松海岸のように広くはありませんが、かなりの穴場スポットで地元住民の朝の散歩コースといった場所であるため、スペースは充分にあります。駐車場は海岸から松林を挟んだところにあり、徒歩2〜3分程という近さです。

穴場はこちら、大神子海岸からの朝日

写真:岡本 大樹

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小松海岸では朝一から動き出している大型船や小型ボートなどを目にすることが多いですが、大神子海岸の朝はそれほど動きもなくゆっくりと空気が流れています。日には寄りますが沖合に船が停まっていることもよくあり、朝日と船を一緒に眺めることもできるかも。

ちなみに上の写真とこちらの写真、二枚とも後ろに山のような影が見えているかと思いますが、これは雲ですので水平線が見えないというわけではありません。もちろんこの海岸から「だるま朝日」を見ることができる日もあるのでご心配なく。

徳島のシンボル眉山からの朝日

徳島のシンボル眉山からの朝日

写真:岡本 大樹

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最後にご紹介するのは徳島で最も朝日を見に人が訪れる場所、それは徳島のシンボル的な存在でもある眉山(びざん)の山頂展望台です。眉山は中心街からとても近い場所にある山なので、徳島に訪問したことがある方なら一度は目にしたことがあると思います。

眉山にはロープウェイがかかっており、夜は徳島随一の夜景スポットとしても人気の場所ですが、朝日を見る場所としてもオススメです。特に元旦にはロープウェイが特別運転をしていて、初日の出を見ようと多くの地元民も訪れるスポットとなっています。

徳島のシンボル眉山からの朝日

写真:岡本 大樹

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高い所から見ることになるので、「だるま朝日」を見るには適していない場所ではありますが、多くの人が訪れるだけありこちらからの朝の景色はとても美しく徳島の朝を感じるには最適の場所といえます。

山頂からは、徳島の町の特徴の一つでもあるいくつもの川を見ることができます。その中で最も大きく存在感があるのは吉野川ですが、眉山から朝日を眺める時にはもう一つ南側を流れる沖洲(おきのす)川に注目してみてください。

沖洲川の河口近くには徳島港があり、港町ならではの変わった地形に朝の光が当たってとても美しい光景を造り出しているので必見ですよ。

徳島のシンボル眉山からの朝日

写真:岡本 大樹

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眉山山頂には広めの展望デッキが設けられているので、こちらでゆっくりと朝日が昇っていく様子を眺めることができます。といっても、初日の出には人が多く集まる場所でもあるので、その点はご注意くださいね。

また山頂手前には80台ほど停められる無料駐車場がありますが、展望デッキまでは5分程歩きますし、山頂ということで風も強い場所なので防寒はしっかりしていくことをオススメします。

徳島県朝日の名所は数知れず

徳島県朝日の名所は数知れず

写真:岡本 大樹

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以上3つの徳島市内の朝日名所をご紹介してきましたが、徳島県の海はほとんど東に向いているので、他にも多くの朝日名所が存在します。一般的には高い所にある展望台や砂浜のある海岸だけが朝日の名所と言われがちですが、徳島県内で水平線が見える場所であれば大体が朝日の名所になり得るのです。

徳島県朝日の名所は数知れず

写真:岡本 大樹

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こちらの写真はすでにご紹介した小松海岸の近くにある名もない堤防付近からのものですが、朝日を眺めるには全く申し分の無い場所となっています。そのため、宿泊する場所と今回ご紹介したポイントが離れている場合であっても近場で朝日を見ることができる可能性は高いので、お宿や地元の情報を頼りに朝日を見に行ってみてはいかがでしょうか。

なかなか出会えない「だるま朝日」も徳島ならチャンスあり!

日本全国、東側に海を望む場所なら朝日を拝むことはできますが、徳島は特に朝日の名所が多い県なのです。また「だるま朝日」を見るための条件に日本で最も適した場所でもあるので、幸運のご利益を掴みにぜひ今年の冬は徳島で朝を迎えてみてください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/01/04−2016/10/24 訪問

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