写真:くまの くま
地図を見るコタキナバルには、シャングリラと名のつくホテルが3つあります。動物や自然と触れ合える自然保護地区にある5つ星ホテル「シャングリラ ラサ リア リゾート」、スパやプールが充実した5つ星ホテル「シャングリラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル」、そしてダウンタウンにある3つ星ホテル「ホテル シャングリラ コタキナバル」。初めてのボルネオ島で短期滞在ならば、街歩きもグルメもオプショナルツアーも楽しめる「ホテル シャングリラ コタキナバル」がオススメです。
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地図を見る「ホテルシャングリラ コタキナバル」のゲストルームは、ルームカテゴリーのランクに関係なく、必ずバスタブがついています。日本人はバスタブの有無でホテルを選ぶ傾向が強いのですが、ここのバスタブは西洋人仕様のゆったりとしたバスタブが備わっています。シャワーの水圧も海外としては強く、熱い湯も持続して出ます。また、ガラス戸がついているのでシャワーが飛び散ることがなく、入浴後のバスルームを快適に使うことが出来ます。
多くの方が利用する機会が多いスーペリアルームは、シーズンにもよりますが1泊4〜5,000円台です。スーツケースが2つ広げられるスペースを確保され、NHKが入るテレビやミニ冷蔵庫、ケトル、ドライヤー、エアコン、デスク、ソファ、スリッパ、アメニティグッズ、毎日支給されるペットボトルなど一般的なファシリティが備わっています。※表示価格は2016年11月時点のものです
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地図を見るホテルシャングリラの朝食ビュッフェはロビー横のレストランで、早朝6時半から10時まで利用できます。ビュッフェ形式の朝食は、代表的なマレーシア料理を中心としたメニューが日替わりで楽しめます。例えば、パンコーナーにはマレーシアの朝食・軽食として親しまれているカヤトーストには欠かせない東南アジアを代表する甘いスプレッドのカヤジャム、チェーフィングディッシュには、ナシレマッ、ナシゴレン、ミーゴレン、ロティなどマレーシア料理の代表料理、ヌードルコーナーではラクサなどの庶民的な麺料理が1種類、並びます。
しかも、同じメニューが連日続くことは決してありません。味付けも、外国人観光客に向けたものでも、屋台で出されるような濃すぎる味付けでもなく、辛さがありながらも上品にまとめられています。毎朝、少しずつ、様々なマレーシア料理が堪能できる「ホテルシャングリラ コタキナバル」のビュッフェは、滞在期間が短い日本人観光客にとって、ありがたい存在です。
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地図を見るダウンタウンに位置する「ホテル シャングリラ コタキナバル」は、街歩きにも適したホテルです。ショッピングモールの建設ラッシュが続くダウンタウンでは、街の至る所にショッピングモールが点在し、特産品などの土産はもちろんのこと、アウトレットショップで衣料品やフードコートなど1日中楽しめます。また、海に囲まれた地形は新鮮な魚介類を扱ったナイトマーケットやシーフードレストランも多く存在し、リーズナブルにグルメが堪能できます。
観光スポットで有名な、ダウンタウンや海が一望できる「シグナルヒル展望台」やコキナタバルで最も古い建物とされる「アトンソン時計台(クロックタワー)」、歴史建造物に認定された「サバ州観光局」なども徒歩圏内です。「ホテル シャングリラ コタキナバル」なら、ショッピングもグルメも観光も到着日や帰国日、オプショナルツアー後の隙間時間を利用して、気軽に楽しむことが出来ます。
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地図を見るコタキナバルといえば、やはり自然を満喫するオプショナルツアーへの参加は欠かせませんね。
山ならマレーシアの最高峰「キナバル山」、太平洋戦時中に日本軍によって発掘された「ポーリン温泉」、ユネスコ自然遺産の「キナバル自然公園」など、海ならガラマ川もしくはクリアス川の支流でマングローブ・リバークルーズ、ボルネオ島固有種の「テングザル」など、たくさんの見どころがあります。「ホテル シャングリラ コタキナバル」のロビーにも連日、ピックアップバンを待つツアー参加者の姿が見受けられます。
コタキナバルのダウンタウンに位置する三ツ星ホテルの「ホテル シャングリラ コタキナバル」は、日本のパックツアーのホテルとして指定されることも多いことから、価格ばかりに目が行きがちですが、実は街観光もボルネオの大自然も食も買い物も短期間で楽しめる、利便性に優れたホテルです。是非、検討してみてくださいね。
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(2024/4/18更新)
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