まるで鶴が湖面を舞っているような橋!青森・鶴の舞橋は日本一の木造三連太鼓橋

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まるで鶴が湖面を舞っているような橋!青森・鶴の舞橋は日本一の木造三連太鼓橋

まるで鶴が湖面を舞っているような橋!青森・鶴の舞橋は日本一の木造三連太鼓橋

更新日:2016/11/21 17:01

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

青森県北津軽郡鶴田町にある鶴の舞橋は、津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山を湖面に映す津軽富士見湖にかけられた全長300mの木造三連太鼓橋です。
2016年6月から8月には吉永小百合さん出演のJR大人の休日倶楽部のCMにも起用され一躍有名に。
つがいの鶴が飛翔する美しいデザインはもちろん、季節ごとにいろんな表情を見せてくれる鶴の舞橋はカメラ片手にのんびりと渡りたい橋です。

鶴の舞橋はつがいの鶴が飛翔する姿

鶴の舞橋はつがいの鶴が飛翔する姿

写真:浮き草 ゆきんこ

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鶴の舞橋へはJR陸奥鶴田駅からバスやタクシーでのアクセスになり、本数もあまりないことから車で行くのが便利。観光バスも駐車できる広い無料駐車場が整備されているので、安心です。

まずは橋の全景を見るために車で来た道を少し戻りましょう。全長300mの木造三連太鼓橋は圧巻!鶴田町は江戸時代、多くの鶴が飛来したと言われ、鶴の里づくりにも力を入れていることから、橋のデザインはつがいの鶴が飛翔する姿をイメージして作られました。向かって左側の大きな屋根がある建築物を雄の頭に、右側を雌の頭と見立て、お互いの片翼を重ねながら、空を舞っているようなそんな感じにも見えます。

※駐車場は売店がある大きな駐車場と鶴のふるさと館があるやすらぎの駐車場の2つあります。

時間とともに色を変える

時間とともに色を変える

提供元:メデタイ・ツルタ

http://www.medetai-tsuruta.jp/地図を見る

昼間だけでなく、早朝の朝日に浮かび上がる幻想的な橋の風景、夕日に染まる真っ赤な湖面に映し出された黒いシルエットの橋は得も言われぬ美しさ。

ちょうど鶴が湖面に舞い降りる瞬間!という奇跡的な風景に出会えたらラッキーですね!

津軽富士「岩木山」のベストスポット!

津軽富士「岩木山」のベストスポット!

写真:浮き草 ゆきんこ

鶴の舞橋がかかる津軽富士見湖は、美しい稜線が富士山に似ていることから津軽富士と言われている岩木山が、逆さに映ることから名づけられました。

津軽富士見湖はぐるりと一周できますが、時間がない人は所用30分程度の鶴の舞橋周辺を散歩するのがおススメ。まずは、岩木山を眺めたい!という人は、やすらぎの駐車場の横にある細い道を歩き、橋に向かいましょう。アイリスの小径と書かれたあたりがフォトスポット。天気がよければ岩木山と鶴の舞橋のベストショットが撮れるはず。

季節によっても楽しめる

季節によっても楽しめる

提供元:メデタイ・ツルタ

http://www.medetai-tsuruta.jp/地図を見る

津軽富士見湖は、江戸時代、用水補給のために、もともとあったため池に堤防を築いたのが始まりです。今でも、春になると田畑を潤すための水をたっぷりとたたえ、湖畔では、桜の花びらが舞う姿も見られます。夏は、太陽が湖面をきらめかせ、夜になると橋の欄干にほんのりとライトが灯り、幻想的な雰囲気に。秋は、冷たい風が草木を揺らす音、夕日の美しさ、そして橋とのコントラストが美しい季節。

そして、冬になると真っ白に雪化粧した津軽富士見湖と岩木山が東北ならではの絶景を見せてくれます。

※鶴の舞橋は、冬の間、積雪などのため、通行止めとなる場合があります。

橋を渡ると長生きができる

橋を渡ると長生きができる

写真:浮き草 ゆきんこ

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鶴の舞橋は、橋を渡りきると長生きができるといわれています。ゆっくりのんびり歩いて、周りの景色を楽しみながら渡ってみてください。

太鼓橋というと登ったり下りたりが大変では?と思いがちですが、ゆるやかなカーブを描いているのと、木の組み合わせの凹凸がそれほどないので楽に歩くことができます。

先ほど紹介した雄の頭をイメージした場所では鶴の舞橋のパンフレットや城主との恋に破れた姫が身投げして白龍になったという津軽富士見湖の龍神伝説なども読むことができます。ここで、手を叩くと「ビーンビーン」という不思議な音が聞こえます。もしかすると白龍になった姫の鳴き声かも?

また、風がない日に橋を渡ると湖が鏡のように空や雲を映し出し、天空の鏡と誉れ高いボリビアのウユニ塩湖にも負けないほどの絶景にも出会えるかも?!

津軽富士見湖に映し出される岩木山と鶴の舞橋の絶景

まるで鶴が大きな翼を広げて湖面すれすれを舞っているようなそんな雰囲気がある鶴の舞橋。橋の美しいデザインだけでなく、湖面に映し出される橋のシルエット、岩木山や夕景などいろんな顔を見せてくれます。

鶴の舞橋のほか、丹頂鶴を間近で鑑賞することができる丹頂鶴自然公園や築120年以上の茅葺き民家などが見られる鶴の里ふるさと館もあるので、青森観光の工程に組み入れてみてはいかがですか。

掲載内容は執筆時点のものです。

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