「バーヤ・クラシック」で行くハロン湾クルーズ1泊2日絶景の旅

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「バーヤ・クラシック」で行くハロン湾クルーズ1泊2日絶景の旅

「バーヤ・クラシック」で行くハロン湾クルーズ1泊2日絶景の旅

更新日:2016/11/09 12:24

鈴木 博美のプロフィール写真 鈴木 博美 旅行ライター

ハロン湾内を航行するクルーズ船の中でもひときわ目を引く船、「バーヤ・クラシック」は、ジャンク船の形を残しながらもどこかエレガントな容姿。その外見だけでなく、食事や客室、船内アクティビティ、スタッフのホスピタリティなど、全てにおいて満足のいくクルーズ船として、欧米人を中心に人気を集めています。そして洋上に滞在しなければ見られない一日の始まりと終わりに現れる神秘的な風景は、一度見たら忘れられません。

欧米人旅行者を中心に人気を集める宿泊型のクルーズ

欧米人旅行者を中心に人気を集める宿泊型のクルーズ

写真:鈴木 博美

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日本でのハロン湾クルーズは日中の日帰りツアーが主流ですが、特に美しいハロン湾の景色は朝夕にあります。朝靄に包まれて青みがかった日の出前。強い日差しが射す日中は鮮やかな緑色の海。一日の終わりは黄金色。静かな湾に佇む無数の奇岩に囲まれ、時間の移り変わりとともに変わってゆく神秘的な景色に包まれます。

ハノイからハロン湾へは東へ約3時間30分。朝8時頃にハノイを出発して正午前にハロ湾に到着します。乗船するのは、数あるハロン湾クルーズの中でもホスピタリティに定評のある「バーヤ・クラシック」。専用ラウンジにてチェックインを済ませたら、出航の時間まで出航までのひとときを過ごします。ラウンジでくつろいでいるゲストのほとんどは欧米人です。

オリエンタルな客室と充実した設備

オリエンタルな客室と充実した設備

写真:鈴木 博美

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12時30分乗船の時間です。ベトナムの青空の下で輝く白い船で1泊2日のクルーズがはじまります。乗船時には赤いバラのフラワーシャワーでお出迎えされ、旅のテンションも上がります。スタッフ全員に迎えられ船内へ。客室はアンティークの扇風機と竹編みの壁であしらわれたオリエンタルムードにあふれたインテリア。シャワー、トイレ、洗面台、バスアメニティ、エアコンが備えられ何不自由ありません。もちろん24時間温水です。

美味しいベトナム料理に舌鼓

美味しいベトナム料理に舌鼓

写真:鈴木 博美

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荷物を解いたら、ダイニングでウェルカムランチ。ビュッフェスタイルで、パパイヤやポメロ(ザボン)のサラダや揚げ春巻き、フォーなどベトナムらしい料理が並びます。バーヤ・クラシックは、料理の美味しさにも定評があります。

カヌーにイカ釣りにアクティビティ満載

カヌーにイカ釣りにアクティビティ満載

写真:鈴木 博美

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ランチアフターは、デッキに寝転んでしばし休憩タイム。午後3時頃、地元の女性船頭が漕ぐ小舟で洞窟をくぐったり、奇岩をすり抜けて湾の奥まで出かけます。母船に積まれているカヌーで周辺を探検することもできます。

アクティビティの後は寛ぎタイム。一室だけですが、船上デッキにスパもがありアロママッサージやストーンマッサージ、ヘッドマッサージなど、街スパ程度の料金で受けられます。そよ風に吹かれて受けるマッサージは極上の時間となるでしょう。

夕食前にデッキで揚げ春巻きのクッキングクラス。まずはシェフが目の前でデモンストレーション。そのあとにみんなで作ります。作った料理はみんなで試食。自分で作ったものだからか、揚げたてだからか、とにかく美味しい。これまで食べてきた揚げ春巻きの中でも指折りです!

ディナーはベトナム産の食材をたっぷり使ったベトナムフレンチの美味しいコース。食後は、ハロン湾名物のイカ釣りに挑戦したり、映画鑑賞をしたり、デッキで星空を眺めながらお酒を飲んだり、ハロン湾の夜長を思い思いに楽しみます。

朝夕の神秘的な絶景に感動

朝夕の神秘的な絶景に感動

写真:鈴木 博美

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瑠璃色の空が広がる日の出前のハロン湾に、雲の隙間からピンク色の朝焼けが覗かせます。この荘厳な景色は洋上に宿泊するクルーズでしか見ることができません。
朝日が昇ったら太極拳レッスン。ハロン湾の空気をゆっくりと深呼吸してデトックスしましょう。体内の細胞に酸素が供給され活性化して、新陳代謝があがり気分スッキリです。

簡単な朝食を済ませたらアクティビティへ。シャンデリアのような鐘乳石や石筍がにょきにょき育っているスンソット洞窟へ行きます。スンソットとは「驚き」を意味し、ここへ初めて入った探検家が洞窟のあまりの大きさに驚いてその名がついたとか。洞窟の広さはおよそ1万m2。高さは最大30m。ハロン湾で最大の鍾乳洞になります。鍾乳洞内は鍾乳石がライトアップで真っ赤に照らされて、まるで地獄のような光景かと思えば、アートのような空間がひろがっていたり、なかなか見応えがあります。
ハロン湾周辺は石灰岩のカルスト台地。数百万年という途方もない歳月をかけて隆起を繰り返し、
さらに風雨による侵食作用によって、現在に見られる無数の奇岩と多くの鍾乳洞ができました。

洞窟から戻ったら、船でブランチを食べながら帰路へと向かいます。下船はだいたい10時30分前後。約22時間のクルーズは、ベトナムが誇る素晴らしい自然の中へと誘ってくれます。

宿泊型クルーズでしか体験できない感動

ハロンは漢字で「下龍」と書きます。伝説では、村人をたびたび攻撃する侵略者に山の主の龍が怒り、親子で尾を振り下ろして侵略者に襲いかかると、その勢いで山が砕け龍の足跡は深い谷になりました。そこに海水が入り込んで谷は沈み山頂部分が残って島々になり、龍が吐いた真珠が奇岩となって海に散ったといいます。ここにはそんな伝説を信じたくなる景色が広がっています。

時間とともに景色を変えてゆく静かな湾に浮かぶ無数の奇岩。特に朝夕の幻想的な景色は地球上に存在する特別な場所のひとつといえるでしょう。

ここには、大昔から龍神を信じる海の民が暮らしてきました。龍のエネルギーを授かりに、ハロン湾クルーズの旅に出かけてみませんか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/01−2016/10/02 訪問

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