幻のそばを求め!1日限定の伊豆の国市「浮橋そばの里祭り」

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幻のそばを求め!1日限定の伊豆の国市「浮橋そばの里祭り」

幻のそばを求め!1日限定の伊豆の国市「浮橋そばの里祭り」

更新日:2016/11/08 11:10

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆マニア

伊豆の国市「浮橋そばの里祭り」は、毎年12月上旬に行われる恒例イベント。祭りでは、そばの限定販売やそば打ち体験、野菜などの農産物の販売、豚汁の無料サービスがあります。祭りが行われる浮橋地区は昔からそばの栽培が盛んですが、販売されるそばは、市場に出回らないことから「幻のそば」と呼ばれる逸品。2時間で2千食が完売してしまう!まさに秘伝のそばにありつける「浮橋そばの里祭り」をご紹介します。

メディアに取り上げられる風物詩「浮橋そばの里祭り」

メディアに取り上げられる風物詩「浮橋そばの里祭り」

写真:sachie

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ご紹介する「浮橋そばの里祭り」は、伊豆の国市浮橋地区で行われます。県道19号線の宇佐美大仁道路を伊豆の国市から伊東方面へ車を走らせて、亀石峠の手前の脇道へ車を走らせるとある山間の小さな地区。浮橋地区は、標高約270mの盆地地帯にある、のどかで自然豊かなところで、昔からそばの栽培が盛んな土地です。

祭りは2016年で22回目を迎える毎年恒例イベント。希少な「幻のそば」が食べられるだけあって、県内外から多くの人が押し寄せる人気ぶり。そして、祭りの会場に着くと驚くのがこの風景。まるで炊き出しの様で、祭りとは思えない異様な光景です。祭りのメインのそばは、後ろの建物でそば打ちがされ、その後、薪で沸騰させた鍋へそばを投入。地元産のそば100%使用したそば粉に加え、打ち立て茹で立ての、より美味しい状態のそばが食べられるのも人気の秘密なのです。

【第22回 浮橋そばの里祭り】
場所:浮橋公民館(伊豆の国市浮橋900−5)
時間日時:2016年12月4日(日曜日)
※祭りの詳しい内容は下記の関連MEMO【伊豆の国市観光協会 浮橋そばの里祭り】よりご覧下さい。

売り切れご免っ!行列ができる旨〜いそば

売り切れご免っ!行列ができる旨〜いそば

写真:sachie

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会場では、地元のもち米で作った餅の販売、野菜などの農産物の販売、模擬店などが出店。豚汁が無料で振る舞われるおもてなしサービスも行われます。どのブースの中でも、一際目を引くのがこちらの行列。これは「かけそば販売所」の列で、幻のそばを買い求めるため多くの人が並んでいます。

この地区で栽培されたそばは、元々自家消費用に栽培されてきたもの。外部の人達が食べられるのはこの祭りの日だけで、そばは祭りの会場の「かけそば販売所」で購入できます。そばは「かけそば」のみの一種類の販売。約2千食が用意され、売り切れ次第終了してしまうので、絶対食べたい人は早めに並ぶのをお勧めします。滅多に食べられないそばを食べられるだけあって、ご覧のような長蛇の列。美味しいそばは数量限定の上、約2時間で完売してしまう人気ぶりです。

これぞ正しく「幻のそば」!一生に一度は食べたい一品

これぞ正しく「幻のそば」!一生に一度は食べたい一品

写真:sachie

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列に並んでやっとの思いで買えるのが、こちらのそば。そばはもちろん、スープも手作りで、椎茸で出汁を取った素朴なスープ。椎茸は地元で採れたものを使うなど、ここにもこだわりが感じられます。

麺をすするとスープの出汁と共に、そば粉の芳醇な香りが口いっぱいに広がります。やや弾力があって何とも言えない歯ざわり。椎茸、人参、ネギ、天かすの他に、薬味を使っていませんが、そば本来の味を感じられる究極の一杯です。作り手のぬくもりが伝わってくるかのような、五臓六腑に浸みわたるあったか〜いそばで、食べる価値あり!

おわりに

如何でしたか?「浮橋そばの里祭り」は、12月上旬に行われる一日限定の祭り。幻のそばは、思っていたそばの味が覆されるかのような一品で、新発見の味に出会えますよ。

とってものどかな田舎ですが、是非一度足を運んで、味わってみては如何でしょうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/06 訪問

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