高さ100メートル!?仙台大観音の魅力

| 宮城県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

高さ100メートル!?仙台大観音の魅力

高さ100メートル!?仙台大観音の魅力

更新日:2016/11/21 09:15

なつ ごろうのプロフィール写真 なつ ごろう フォトライター

宮城県仙台市は戦国大名伊達政宗公の城下町として知られ、街中には国宝の大崎八幡宮、伊達政宗公の銅像が置かれる青葉山公園など著名な観光地がありますが、県外の方には知られていない隠れた観光スポットも数多く存在します。今回はそのうちの一つ、立像として日本で二番目の高さを誇る仙台大観音をご紹介します。

近づけば近づくほどその大きさがわかる仙台大観音

近づけば近づくほどその大きさがわかる仙台大観音

写真:なつ ごろう

地図を見る

JR仙台駅から市営バスで30分ほど移動すると街中のベッドタウンに高さ100メートルの白い建造物が見えてきます。その正体は仏像で、正式な名称は仙台大観音と言います。仙台市市政100年を記念し個人が建立したもので像の高さとしては世界でも有数です。

仙台大観音の内部は12層に分かれ台座と像の高さを合わせて100メートルにもなります。100メートルと言っても想像がつきにくいかもしれませんが、アメリカ合衆国の自由の女神像が台座を含めて93メートルなので実は自由の女神像よりも高さがあり、その姿は伊達政宗公の銅像がある青葉山公園からも望むことが出来ます。

内部も見学可能 入り口は龍の口

内部も見学可能 入り口は龍の口

写真:なつ ごろう

地図を見る

仙台大観音は外から眺めるだけではなく、内部を見学することも出来ます。
入り口は龍の口がお出迎え。入り口の側には受付があるので、拝観の受付を行いましょう。受付では御朱印も準備しているので、必要な方はここでご購入を。

受付を済ませて拝観を始めるとさっそく通路には様々な仏像が姿を現します。十二神将、三十三観音など1階だけでも数十の仏像が鎮座しています。仏像のお出迎えを受けた先には2階へと続く階段があります。2階からはエレベーターがあり最上階まで一気に上がることが出来ます。

最上階からは仙台の街並みを眺めることも

最上階からは仙台の街並みを眺めることも

写真:なつ ごろう

地図を見る

内部見学が出来るのは12階、地上68メートルまで。大観音の胸のあたりまでです。
頭部まで上がれないのは残念ですが、仙台大観音自体が小高い丘の上に建てられていることもあり十分に仙台の街並みを堪能することが出来ます。また展望用の窓は前後に設置されているため、様々な角度から眺めることが出来ます。

最上階から降りる時はぜひとも階段で

最上階から降りる時はぜひとも階段で

写真:なつ ごろう

地図を見る

最上階で展望を楽しんだ後はらせん状に続く通路を歩いて降りてみましょう。エレベーターで2階まですぐに降りることも出来ますが、歩きながら内部を見学することをオススメします。仙台大観音の内部は吹き抜けの構造で通路から最下層まで見下ろすことが出来るため、エレベーターで上がって来たときには感じられなかった高さを体験出来るでしょう。

明るさが抑えられており、通路に寄り添うようにして点灯している小さなライトが幻想的な雰囲気を醸し出しています。

各階層には仏像をじっくりと眺められるように回廊が設置されており、仏像の数は最下層までで108体あります。人間の煩悩の数は108あると言われており、その数に合わせて置かれた仏像と対面し、煩悩を打ち消しながら歩いて行きましょう。

境内には全国的にも珍しい油掛大黒天も

境内には全国的にも珍しい油掛大黒天も

写真:なつ ごろう

地図を見る

大観音の見学を終えた後は境内を散策してみることもおすすめです。境内には全国的に見ても珍しい油を掛けてお参りする油掛大黒天が奉られています。

この油掛大黒天は縁結びの御利益があるとされていますが、さらに御利益を得たい方は大観音内の受付で販売しているリボンを購入し油掛大黒天の側にある、リボン結びどころにリボンを結ぶといいでしょう。リボンには色が2種類あり、ピンクが恋愛、紫は仕事などの縁を結ぶと言われています。

仙台大観音以外の隠れた観光地もオススメ!

仙台大観音のように知名度がなくとも面白い観光地が街中にはたくさんあるので、少し変わった観光をしたい方は訪れてみてはいかがでしょうか。

交通所要時間:
【車】
JR仙台駅から車で約25分
東北自動車道仙台宮城ICから車で約15分
【バス】
仙台駅から 
仙台市営バス 
815系統・西中山行 825系統・西中山行 仙台大観音前下車

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/29 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ