静寂に包まれた額縁庭園を味わう。京都大原「宝泉院」

| 京都府

| 旅の専門家がお届けする観光情報

静寂に包まれた額縁庭園を味わう。京都大原「宝泉院」

静寂に包まれた額縁庭園を味わう。京都大原「宝泉院」

更新日:2013/06/06 15:14

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター

京都大原にある宝泉院(ほうせんいん)は
通も唸る、見事な額縁庭園が有名。

しかし、手前にある三千院があまりにも有名なため
ここまで足を延ばす人が少ないことも事実です。
日々の喧騒を忘れ、静寂の中で庭園美を味わってみませんか?

京都・大原三千院から更に奥へ!

京都・大原三千院から更に奥へ!

写真:bow

地図を見る

国道367号線から徒歩10分程かけて
登り道の参道を経て、三千院に辿り着きます。

それだけでも少しお疲れモードに入ることでしょう。
更に三千院も拝観には1時間程は費やすことになります。

となれば、「後はお土産でも見ながら帰りますか・・・」

となるのが普通の人の考えでしょう。


待ってください。三千院の参道の更に奥へ向かえば
素晴らしい庭園に出会うことが出来るのです。

心落ち着かせ、絵画を見るように

心落ち着かせ、絵画を見るように

写真:bow

地図を見る

その庭園に出会えるお寺は
宝泉院と呼ばれる天台宗のお寺です。

まずは入り口を入らずに外にある
枯山水式の「宝楽園」と呼ばれる庭園を鑑賞しましょう。

京都の枯山水庭園は歩いて回れるような箇所は少ないのですが
ここ宝泉院はその庭園内を歩いて回れるようになっています。

十分に堪能したのち、お寺へと上がりましょう。
通路を奥へと歩みを進めれば
目の前に広がる空間に息をのむことでしょう。

立ち去り難し、その庭

立ち去り難し、その庭

写真:bow

地図を見る

柱と柱の間の空間を額縁に見立てて鑑賞する額縁庭園。
大原の見事な借景がその価値を倍増します。

赤毛氈の上に座り、出された抹茶を頂きながら
風の音を耳にしつつじっくりと見事な絵画を味わいましょう。

この庭の名前は盤桓園(ばんかんえん)と言い、
立ち去りがたい、という意味なのだそうです。

水琴窟も設置されていて、
目を瞑って音に耳を傾けると、癒されること間違いなし。


季節によってもこの庭の姿は一変します。
四季を通してこの額縁庭園に通ってみたくなる
そんな素敵なお寺が宝泉院です。

三千院に比べればさほど観光客も多くないので
ゆっくりとするにはいいお寺ですよ。


拝観料 大人800円(抹茶・お菓子付)
拝観時間 午前9時〜午後5時

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2011/06/17 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -