チンギスハーンの国!モンゴルの首都ウランバートルで訪れたい5つの場所!

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チンギスハーンの国!モンゴルの首都ウランバートルで訪れたい5つの場所!

チンギスハーンの国!モンゴルの首都ウランバートルで訪れたい5つの場所!

更新日:2016/12/07 11:31

大川原 明のプロフィール写真 大川原 明 旅行ジャーナリスト(ライター)

モンゴルといえば、チンギスハーンが創設したモンゴル帝国が最も印象深いと思います。モンゴルの首都は、ウランバートルです。ウランバートルは、四方を山々に囲まれた標高1351メートルの盆地に位置してます。ここ20年で人口が倍増し、車の数が激増、高層ビルが次々と建設され、成長著しい都市です。

今回は、ウランバートルで訪れたい5つの場所を皆さんにご紹介いたします。

巨大な観音像が見物であるチベット仏教のガンダン寺

巨大な観音像が見物であるチベット仏教のガンダン寺

写真:大川原 明

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モンゴルの主な宗教はチベット仏教です。ウランバートル市内のチベット仏教の寺院で最も由緒正しいのがガンダン寺です。ガンダン寺は、1727年、清の第5代皇帝雍正帝によって創建されました。チョイバルサン政権化の1938年に一時的に閉鎖され、スターリンの指導の下、約1000人の僧が静粛された悲しい歴史を持っています。

1944年から復興が始まり、1988年に寺は改築されました。寺の内部には高さ25メートルの観音像があります。盲目となったボグドハーン8世が平癒祈願のために建てた観世音菩薩です。初代観音像は1938年にスターリンによりソ連に持ち去られ、今あるものは1996年10月に建造されたものです。

由緒正しいお寺ですので、多くの人々が毎日、参拝しています。内部にある観音像は巨大で見応えがありますので内部に入る事をお薦めします。内部撮影は有料になりますが、お金を払ってでも撮影したいと思えるものです。

ウランバートル市内を一望できるザイサン・トルゴイ

ウランバートル市内を一望できるザイサン・トルゴイ

写真:大川原 明

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チンギスハーン広場から南に3キロ程の場所にザイサン・トルゴイと呼ばれる丘があります。丘の頂上には、第二次世界大戦中に旧ソ連とモンゴルが共に戦った友好、相互援助を描いたモザイク壁画があります。頂上までは600段程の階段をのぼらねばなりませんが、のぼる価値のある丘です。丘の上からの360度のパノラマ眺望は非常に高い感動を覚えるでしょう。

ウランバートルの人口は、ここ20年で倍増し、130万人程です。高層ビルは、21世紀に入り出来たものがほとんどで、急激に都市化が進んでいます。遠くを見渡せば美しい山々が見えますので、人工の建物と美しい自然美双方を楽しむ事が出来ます。

チンギスハーン広場!

チンギスハーン広場!

写真:大川原 明

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チンギスハーン広場は2013年までスフバートル広場と呼ばれていました。スフバートルは、1921年のモンゴル革命の際の英雄で、モンゴルの人々に尊敬されている人物です。スフバートルの銅像が広場の北側にあります。同じ広場内にあるチンギスハーンの像と共に観察してみてください。

チンギスハーンといえば世界に覇を唱えたモンゴル帝国の初代皇帝です。モンゴルの遊牧民諸部族を一代で統一し、中国北部、中央アジア、イラン、東ヨーロッパなどを次々に征服し、大帝国を築きあげました。モンゴル帝国は、日本にも2度も侵攻(元寇)し、日本人にも馴染み深いです。

モンゴル人は、チンギスハーンを民族の誇りとして崇拝しています。それなので、結婚式の際に、多くの新郎新婦がチンギスハーン広場を訪れ、記念撮影をしています。外国人観光客だけでなく、モンゴル人にとっても人気の場所です。

モンゴル最大のデパート!ノミンデパート

モンゴル最大のデパート!ノミンデパート

写真:大川原 明

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モンゴルで最も歴史があり、規模が大きいデパートがノミンデパートです。創業は1924年で、90年以上の歴史があります。元々は、国営デパートでしたが、現在では民間の電気店ノミンが経営しています。モンゴル一の規模を誇るデパートで、1階には、日本の資生堂などの化粧品や欧米のブランド品が売られています。

観光客用のお土産は、6階にあります。モンゴルのお土産を買いたいのであれば、6階を訪れてください。モンゴル特産の羊毛やカシミヤで作られた衣料品、牛革などから作られるカバン、民俗衣装や絵画、馬頭琴などが売られています。クレジットカード(VISA,MASTER,JCB)での支払いも可能です。

※ノミンデパート前は、スリやひったくりが多発していますので注意してください。

馬頭琴工房&販売店

馬頭琴工房&販売店

写真:大川原 明

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モンゴルの代表的な楽器といえば馬頭琴です。ウランバートル市内には複数の馬頭琴製造工房と多くの馬頭琴販売店があります。馬頭琴は安いもので1万円くらいからありますので、楽器に興味がある方は、購入してみるとよいでしょう。ツアーで参加すれば、馬頭琴工房見学がついている事も多いですが、馬頭琴の製造過程を学ぶ事が出来ます。工房によっては演奏会も催しており、馬頭琴の音色を聴くことが出来ます。

遊牧民族の国であるモンゴル

いかがでしたか?モンゴルは、モンゴル帝国による2度の来襲(元寇は)や日本の相撲界においてのモンゴル人力士の奮闘もあり馴染みが深い国ですが、なかなか日本人が訪れない国です。でも素敵な国なので是非とも訪れてください。

今でこそ、首都のウランバートルで定住生活をする人々が多くなりましたが、未だに遊牧生活をしている人々も多くいます。そんな遊牧民の住居が移動式住居のゲルです。ウランバートルの近郊にはゲルに宿泊出来る複数のツーリストキャンプがありますので、是非とも宿泊して遊牧民体験をしてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/14−2016/10/17 訪問

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