え、これで無料!東京・品川の「マリンサイエンス」と「ニコン」ミュージアム

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え、これで無料!東京・品川の「マリンサイエンス」と「ニコン」ミュージアム

え、これで無料!東京・品川の「マリンサイエンス」と「ニコン」ミュージアム

更新日:2017/03/03 18:43

Yuma A.のプロフィール写真 Yuma A. 観光学修士、インバウンド観光推進施設代表

東京、品川駅(港区)といえば、古くは宿場町そして今は交通の要衝にして一大オフィス街という大都会。この喧騒の中に静かな観光スポットである博物館がここ数年でオープンしています。ハイクオリティな博物館である東京海洋大学の「マリンサイエンスミュージアム」と株式会社ニコンの「ニコンミュージアム」がそれです。いずれもお財布にやさしい完全無料!の博物館ですので、気軽に訪れることができます。

マリンサイエンスミュージアムは2016年にリニューアルオープン

マリンサイエンスミュージアムは2016年にリニューアルオープン

写真:Yuma A.

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品川駅から徒歩約10分にあるマリンサイエンスミュージアムはかつて「水産資料館」として知られていましたが、2016年1月に展示品を整えミュージアムとしてリニューアルオープンしたまだ新しい博物館です。

具体的にどこにあるのか、というと東京海洋大学のキャンパス内にあります。東京海洋大学は2003年に設立された国立大学としては比較的新しい大学なのですが、なんか正門からして年季が入ってますね。実は、共に120年以上の歴史をもつ東京商船大学と東京水産大学が合併したのが、この東京海洋大学なんですね。その長〜い歴史の中で蒐集してきたものを無料で一般公開しているのがマリンサイエンスミュージアムなのです。

マリンサイエンスミュージアムは2016年にリニューアルオープン

写真:Yuma A.

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マリンサイエンスミュージアムの本館は撮影&商用利用禁止のためお見せできないのが残念ですが、場所は写真の「鯨ギャラリー」の建物の真裏に位置しています。この鯨ギャラリーには2匹の骨格標本があり手前のセミクジラの標本はなんと全長17.1m。デカイ!キャンパスを歩いていても見落とすことがない(ガラス張りで外から見えます)のでまさにランドマークですね。

ちなみに新種!?とも目されているドワーフミンククジラやシャチの骨格標本も本館のほうに陳列されています。実物大ですのでサイズが良く伝わってきます。見るだけで迫力が伝わってくるので家族連れで訪れても十分楽しめる内容です。

ついでに雲鷹丸の実物も見ておこう!

ついでに雲鷹丸の実物も見ておこう!

写真:Yuma A.

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マリンサイエンスミュージアムは大学の所有していた歴代練習船の模型に始まり、南極調査時のペンギンやアザラシに加えウミガメや海鳥さらにカニやエビ、魚など様々な海洋生物の剥製がずらっと並んでいます。もちろん、「水産」も海洋大学の生業ですので海藻類や養殖のための器具の展示もあり、見て回るだけで海洋博士になれそうなほど海洋生物に関する資料が網羅されており、本当に無料でいいの?と思ってしまうほどです。

さて、見どころは海洋生物だけではありません。海洋大学のキャンパスの南東にかつて使われていた練習船がなんと!そのまま敷地内に展示してあります。マリンサイエンスミュージアムで展示されている歴代練習船模型のひとつ「雲鷹丸」の実物(1929年に退役)です。大学が船を持っているってだけでスゴイですが、現役船と異なり「帆船」です。20世紀初頭の学生は帆船をコントロールしていたんですね〜。スゴイ!

ついでに雲鷹丸の実物も見ておこう!

写真:Yuma A.

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ちなみに東京海洋大学のキャンパスの裏手(南側)から橋を渡ると、すぐにおしゃれな「天王洲アイル」です。無料のマリンサイエンスミュージアムで浮かした分、ハバービューを楽しみながら豪華な食事なんてのもいいですね。

なお、天王洲アイルは、羽田空港とはモノレールで、お台場エリアとはりんかい線でつながっているエリアですので、品川駅とはまた違った方面へアクセス可能で便利です。

ニコンは2017年で100周年!その集大成!

ニコンは2017年で100周年!その集大成!

写真:Yuma A.

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もうひとつ品川駅周辺で紹介しておきたいのがこちらの「ニコンミュージアム」です。ニコンは2017年になんと創業100周年迎えるのですが、それを記念して2015年にオープンしたまだ新しい企業博物館です。こちらも品川駅から徒歩10分圏内ですので気軽に訪れることができます。

ニコンとえいば、まず思い浮かぶのが「カメラ」ですよね!その歴代のカメラがずら〜っと展示されている様は圧巻です。カメラファンにはたまらないでしょう!また今だけでなく昔使っていた!なんてカメラが見つかるのではないでしょうか。

この他にも双眼鏡や報道カメラなどカメラ関連ならなんでも展示してあります。思わず一台欲しくなってしまいますね〜

精密機械は動いてくれます!

精密機械は動いてくれます!

写真:Yuma A.

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一方でニコンは法人向けの精密機械や医療器械でもトップランナーであり、この博物館の面白いところはそれを動かせる状態で展示してあるところにあります。確かに動かさないと一般の人には何がどう「精密」なのかわからないですよね。

展示説明のところにボタンがあり、それを押すと案の定、精密に!?動いてくれますが、派手な動きではないので、どちらかというとこちらは大人向けのミュージアムです。

ちなみに撮影禁止ですが、ニコンの100年振り返る映像作品などゆっくりと座って鑑賞できるコーナーも館内にいくつかありますので、大都会の喧騒を忘れてまったりするのも良いかもしれません。もちろん全館利用は無料です。

おわりに

アクセスですが品川駅だけでなく天王洲アイル駅からも徒歩圏内ですのでお台場方面から来る方にもおすすめのスポットです。

注意点としてはマリンサイエンスミュージアムのほうは土日祝日及び第二第四木曜日さらには年末年始や夏季休暇などけっこう休館日が多い点です。しかも開館時間も10:00〜16:00と短いので要注意です。
またニコンミュージアム(10:00〜18:00)も休館日が何曜日と定まっているわけではないので、事前にウェブサイトからチェックするのが無難でしょう。

それでは気を付けて行ってらっしゃいませ〜

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/16 訪問

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