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写真:小々石 曲允子
地図を見る堀川・三条会商店街のアーケードの脇道を入った所にある、「いっぽう堂」。
ウルトラマンや鉄人28号の人形がお店の外に飾られているのが見えたら、お店が開いているという目印です。
写真:小々石 曲允子
地図を見る1950〜80年代、昭和30〜60年代までの雑貨やおもちゃ、キュートなお人形類などが所狭しと置かれている店内。
開店のきっかけは、子供の頃に買ってもらえなかったマジンガーZなどの「超合金」のコレクションを始めたことだったとの店主のお話通り、店内のショーケースの中には、現在ではレア化した貴重なフィギュアの数々が収められており、マニアやコレクター垂涎のスペースとなっています。
もちろん、当時の女の子向け雑貨や玩具類も充実していますよ。
写真:小々石 曲允子
地図を見る高度成長期に企業の販促用に製作されていた看板類、ノベルティグッズも豊富で、当時の吊り広告やのれん型の広告がお祭りのように賑やかにディスプレイされている店内は、眺めているだけでも楽しい!
見上げていると、あの頃のワクワクとした日常の一コマ、思い出までもが甦って来る気がします。
<基本情報>
住所:京都府京都市中京区下八文字町685
電話番号:090-1480-8971
営業時間:14:00〜20:00 木・日・雨の日休
アクセス:地下鉄・二条城前駅より徒歩約7分
阪急・大宮駅より徒歩約10分
写真:小々石 曲允子
地図を見る今熊野バス停近くの坂道の先に続く閑静な住宅街。うっかり通り過ぎてしまいそうになるぐらい小さなアトリエ風のお店のドアを開けると、そこにはレトロポップな雑貨やドールたちで埋め尽くされた可愛らしい空間が・・。
「アネモネ雑貨店」は、1970年代を中心とした昭和レトロな駄玩具、文房具、お人形系のアイテムとハンドメイド雑貨のお店です。
同時代のアメリカン・レトロなお人形や雑貨なども置かれています。
写真:小々石 曲允子
地図を見る最近製作されたというハンドメイド作品も、70年代のヴィンテージ・ファブリックを使用したものなど、この時代のスタイルを好んで取り入れたものが多数。
現在では入手困難な当時のアクセサリーパーツやボタン、柄物ファブリックといった手芸材料そのものも一部ですが扱っていて、こういった素材類も人気を集めています。
写真:小々石 曲允子
地図を見るガーリーでキュートな数々のアイテムの中にも、よく見るとレアだったりユーモラスなデザインのものがあったりと、店主さんのセレクトセンスがキラリと光るお店でもあります。
小さいけれど、あの時代のレトロ可愛いエッセンスがぎゅっと詰め込まれたお店。ディスプレイもステキですよ!
<基本情報>
住所:京都府京都市東山区今熊野南日吉町197
電話番号:080-3036-9432
営業時間:13:30頃〜夕方 不定休
(不定休のため、必ず事前に電話などで営業日と営業時間の確認を行ってください。HP記載の営業日は最新情報ではありませんのでご注意を)
アクセス:京都市バス「今熊野」バス停より徒歩約10〜15分
写真:小々石 曲允子
地図を見る「para lucirse(パラルシルセ)」は、京都中心部の繁華街・河原町や京都市役所からも程近い寺町の雑居ビルにあるお店。
階段を上った3階、扉の向こうに広がるファンシーカラーで彩られたスペースには、楽しいトイルームのような雰囲気があります。
写真:小々石 曲允子
地図を見る懐かしい昭和のおもちゃからファンシー文具、外国製のレトロ雑貨、乙女なルックスのハンドメイド小物に至るまでの幅広いラインナップはどれも、「大人になりきれなかった大人のための雑貨屋」というお店のコンセプトにかなったものばかり。
なくても困らないけど、もしあったら少しだけハッピーな気持ちになれる、ムダで貴重な遊び心いっぱいのアイテムたちが、大人女子の"ワクワク"をくすぐってくれます。
写真:小々石 曲允子
地図を見る写真にはありませんが、明るい窓辺に面した店内奥のスペースでは、ハンドメイド作家さんやアーティストさんの個展や期間限定ショップのイベントが頻繁に開催されています。
店内で常設販売されているキュートなハンドメイド作品も含め、お気に入りの一点モノが見つかる楽しみがこちらのお店にはありますよ。
オープンから10年以上、メディアでも何度か紹介されている、京都では人気の雑貨店です!
<基本情報>
住所:京都府京都市中京区寺町通二条西入る ナカムラビル3階
電話番号:075-212-0910
営業時間:12:00〜19:00 火曜休
アクセス:地下鉄・京都市役所前駅11番出口より徒歩約5分
阪急・河原町駅より徒歩約15分
京阪・三条駅より徒歩約10分
写真:小々石 曲允子
地図を見る東寺の南門から九条通りを渡って路地を入った先に見えて来るのが、京都昭和レトロ「秘密基地」。
町家の二階の外壁や屋根部分にまで取り付けられた数々のホーロー看板や怪し気な風貌の人形で飾られた外観が、キッチュな異彩を放っています。
写真:小々石 曲允子
地図を見る店内には、1950〜80年代、昭和30〜50年代を中心にした雑貨や玩具、お人形、ノベルティ、漫画絵本や雑誌など、幅広いジャンルのグッズがぎっしり。
20年の年月をかけてコレクションしたというオーナーと店長の昭和レトロへの思い入れを感じる圧巻のボリュームです。
希少価値が高まっているレアな電飾看板や、大型のキャラクター人形なども置かれています。
写真:小々石 曲允子
地図を見るレトロ可愛いガーリー系のアイテムも多くありますが、このお店のベースにあるのは、やはりその「怪しさ」。
昭和の「秘宝館」を思わせるディープなアイテムやディスプレイが所々にこっそりと仕込まれているのが「秘密基地」たる所以の面白さなのです。
なお、お店を訪問された際には、お手洗いをお借りすることをおすすめしますよ。インパクト満点、B級レトロな異空間を是非ともお楽しみあれ!
<基本情報>
住所:京都府京都市南区西九条南田町55-3
電話番号:075-201-9318
営業時間:14:00〜19:00 月曜休 他、不定休有
アクセス:近鉄・東寺駅より徒歩約5分
写真:小々石 曲允子
地図を見る京都随一の観光地である花街・祇園の至近に位置し、建仁寺、京都えびす神社などの有名寺社、歌舞伎の上演で知られる南座からも程近い場所にある雑貨店「舞妓骨董店(舞妓アンティークス)」。
こちらのお店は、大正〜昭和初期に製作されていた日本固有の磁器人形・サクラビスクドールを取り扱う「京都千玉堂さらすく社」がプロデュースするお店です。
写真:小々石 曲允子
地図を見る店内にはサクラビスクドールに限らず、同時代のアンティーク雑貨、さらには戦後の1950〜80年代初め頃までのいわゆる昭和レトロなアイテムも数多く置かれ、愛らしく味わいのある昔の雑貨やお人形たちが時代の枠を越えて集められた場となっています。
様々な時代のレトロが何の違和感もなく共存する小さな異空間で、想定外の可愛いお宝も発掘できるかも?!
写真:小々石 曲允子
地図を見る元々は外国人向けのスーベニール店としてオープンしましたが、その立地の良さもあって、現在では日本人観光客や地元の人も多く訪れています。
京都観光の途中にも立ち寄りやすいお店ですので、是非、ジャパニーズ・レトロの魅力を再発見してみてくださいね!
<基本情報>
住所:京都府京都市東山区小松町157
電話番号:075-541-2626
営業時間:土日 13:00〜19:00 平日不定休
(平日に関しては事前に電話で営業日をご確認下さい)
アクセス:京阪・祇園四条駅より徒歩約4〜5分
阪急・河原町駅より徒歩約7〜8分
京都にあるレトロ系の可愛い雑貨店をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介したお店はいずれも、アイテムのセレクトに店主のこだわりが感じられ、常連のマニアから観光客の方まで幅広いファンに支持されているお店ばかりです。
まるで子供の頃のおもちゃ箱の中に迷い込んでしまったかのような懐かしさ、楽しさを味わえるのは、こういった昭和レトロを扱うショップならではの魅力と言えるでしょう。
またひと口にレトロと言えども、お店によって取り扱いの範囲や個性、コンセプトはかなり異なりますので、巡ってみてお気に入りのお店を見つけるのも楽しいですよ!
午後から開店するお店ばかりですが、比較的便利なロケーションにあるお店が多く、市バスなどをうまく利用すれば一日のうちに何店かハシゴして回ることも簡単にできます。
営業日や時間が変更になる場合もありますので、各店のSNSやお電話などで事前にご確認の上で訪れていただければ確実かと思います。
2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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