中国・深圳で鍋や本格飲茶も!地元で大人気のレストラン三選

中国・深圳で鍋や本格飲茶も!地元で大人気のレストラン三選

更新日:2016/11/17 14:12

中華料理が充実している広東省。中国本場で中華料理を食べたいと思う方も多いと思います。しかし、広東省深圳市ではレストランが多すぎて、どのレストランに入ったらよいか迷ってしまいますよね?今回はそんな方に、地元民に大人気のおススメレストランを三店厳選してご紹介します!

中華風しゃぶしゃぶ「潮汕大目牛肉火鍋城」

中華風しゃぶしゃぶ「潮汕大目牛肉火鍋城」
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1981年に汕頭市にオープンしてから、2015年で6店舗となるほど大人気の中華風しゃぶしゃぶのお店「大目牛肉火鍋城」。深圳の地元の人達も足しげく通っているとか。食品加工から配送までHAACC食品国際安全認証に基づいて管理されているので、安心していただくことができます。

鍋なので、材料を入れて煮るだけ、と食べ方は簡単。おススメは牛肉と牛肉丸(肉団子)。タレはお好みで醤油や沙茶醬(サテソース)などをつけて食べてみてくださいね!食事時は満席で外まで並んでいることもあるので予約をおススメします。

「大目牛肉火鍋城」は、地下鉄「福民駅」下車徒歩10分ほどです。

本格飲茶をシェラトン「潮宗匯」で!

本格飲茶をシェラトン「潮宗匯」で!
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次にご紹介するのは本格飲茶が味わえるレストラン。落ち着いた雰囲気で本格的な飲茶が味わえるお店を探すのはなかなか難しいとお考えではないでしょうか。そんな方におススメしたいのが「シェラトン シンセン フーシャン ホテル」での飲茶。一流ホテル「シェラトン」と聞くと、さぞ高いのでは?と思われるかもしれませんが、実は高級飲茶がリーズナブルにいただけるんです。

写真の小籠包は16.8元(日本円約263円)、フカヒレ餃子は23.8元(日本円約372円)、棗入り蒸し団子13.8元(日本円約216円)といったお値段。たくさんオーダーしてもお財布を心配しなくていいので飲茶を思う存分味わうことができますよ!

地下鉄「会展中心駅」A1出口を出てすぐとアクセスも便利。店内はもちろん豪華なので、大切な人とのお食事にもピッタリです!

昔にタイムトリップ!?中華「南京大牌档」

昔にタイムトリップ!?中華「南京大牌档」
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「京基100(KKMALL)」という現代的なショッピングセンターの中にある「南京大牌档」。一歩お店に足を踏み入れると、まるで清朝の時代にタイムトリップしたかのようなレストランです。店員さんの服もまるで清朝の服!メニューには、金牌煎饺(焼き餃子)や江米扣肉(豚の角煮)天王烤鸭包(北京ダックまん)などがあり、味は日本の中華に近い南京の味なので、どれを食べてもハズレがありません。店員さんのサービスもよく、お値段も一人平均50元〜60元、と日本円でも800円〜1000円位なので、よい雰囲気の中で中華料理が堪能できます。

200人位入ることができるというレストランですが、いつ行っても外まで人があふれているほど大人気。食事時は店内がガヤガヤしているので、にぎやかに食事を楽しみたい時におススメです。

アクセスは地下鉄で「大剧院」B出口を出てすぐ、お土産探しにも便利です。

中国・深圳で地元民に大人気の本格中華料理店

お店の見た目や味がこれぞ本格中華!と自信をもっておススメできる地元の人イチオシのレストランを三店ご紹介しました。皆さんも、広東省深圳市へ本格中華料理を味わいにでかけてみませんか。


掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/08−2016/10/09 訪問

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