写真:安藤 美紀
地図を見る「THE HOUSE」とは1日1組限定で借りることができる、プライベート邸宅。2016年初めにオープンして以来、予約が取りにくい状態がずっと続いていました。しかし、冬は予約が取りやすく狙い目のシーズン!恋人の誕生日や記念日に利用すれば、他にはない特別の1日を作ることができます。
アクセスは、逗葉新道「逗子インター」から森戸海岸方面へ。国道207へ左折、一色海岸方面へ向かい「三ヶ下海岸」の手前の右側(海側)黒い建物が「THE HOUSE」です。
入口の重厚な木の扉を開けると、そこはキラッキラの明るい空間!
海外にいるようなリゾート感が満載です。1Fのリビングダイニングは、海側が全面ガラス張りで、海がすくそこ。昼間は明るい海、そして夕方は静かに沈む夕陽を眺めながら、のんびり過ごしましょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る白色を基調にした超おしゃれな内装、センスの良い海外製のインテリア。このままドラマや映画に出てきそうで、目を奪われます。
「THE HOUSE」は、オーナーによる手作りのものが多いそう。落ち着いた非日常感が漂っていて、部屋の中にいるだけで夢心地になれます。どこを切り取っても絵になりますので、たくさん写真を撮って思い出を残してくださいね。
また1Fには、スマートフォンとつなげるオーディオがあります。好きな音楽でまったりタイムをお過ごしください。
写真:安藤 美紀
地図を見る白いテラスの先には、海に突き出たジャグジーが。
ここは、朝日も夕陽も見ることができる場所です。夏はゆっくりお湯に浸かりながら、冬は足湯で海を眺めながら、その空気感を思う存分楽しみましょう。
葉山の海は、波が穏やかで透明度が高いのが魅力。太陽の光がキラキラ反射する水面を眺めているだけで癒されます。ただし「THE HOUSE」の前にある三ヶ下海岸は、磯遊びにやってくる人が時々います。裸でウロウロするのはデンジャラス…。ジャグジーに入るときは、必ず水着を着用してくださいね。
写真:安藤 美紀
地図を見る「THE HOUSE」の施設内では火を使うことができません。
その代わり、デリバリーでお料理を注文したり、プライベートシェフを呼んでお料理を作ってもらうことができます(シェフ派遣はオプション)。もちろん近所のスーパーで、お気に入りのオードブルやお惣菜を買ってきてもOKです。何を食べるのかは、その時の予算の都合に応じて決めるのがポイントですよ。
「THE HOUSE」から車で2〜3分の場所にあるイタリア料理「ファッティーズ」なら宅配料金がかからず、ピザやパスタをデリバリーしてくれます。料金は大体1品1,000円くらいでリーズナブル。地の物を使ったピザやパスタは、デリバリーとは思えない美味しさ。チェーン店で食べるのとは違う、美味しさと温かさが感じられますよ。
お水は1人1本付き。食器類などは自由に使うことができます。コーヒー好きの方は、デロンギのコーヒーマシーンが置いてあるので、これで淹れたてのコーヒーをお楽しみください。
写真:安藤 美紀
地図を見る階段をのぼり2Fへ進むと、そこは海を真正面に眺められるベッドルームです。ここは日が落ちると、LEDキャンドルの灯り、イルミネーション、暖炉の優しい灯りをお楽しみいただけます。
冬の過ごし方でオススメなのが、海辺のシアター(1,500円で追加できます)。海辺のシアターは、プロジェクターと自分のパソコンを繋げて、アマゾンやhuluなどのゲスト自身のアカウントで利用できる映画などを見るオプション。※DVDプレーヤーはありません。
日が落ちると真っ暗になって海は見えなくなりますが、海辺のシアターを利用すれば、室内がプライベート映画館に早変わり!ロマンチックな時間を過ごすことができます。
夏は海水浴に行けますが、冬は室内でまったりする時間が多くなります。
「THE HOUSE」に来たら、オプションを組み合わせると、充実度がグッと増します。今回ご紹介した海辺のシアターやプライベートシェフ以外にも、ヨガやSUP、タロットなど様々なオプションがあります。詳細はFacebookを確認して、予算や日程に合わせてプランに取り入れてください。
都心から約1時間で行ける大人のビーチリゾート、葉山を満喫するなら「THE HOUSE」へ。冬でも暖かく、ロマンチックなプライベートタイムを過ごすことができますよ!
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(2024/10/16更新)
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