NYで有名なあの牛が上海にも!外灘の見どころは意外なところに隠れている!

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NYで有名なあの牛が上海にも!外灘の見どころは意外なところに隠れている!

NYで有名なあの牛が上海にも!外灘の見どころは意外なところに隠れている!

更新日:2016/11/24 17:47

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

上海の有名観光地といえば近未来な建物が林立する浦東と19世紀〜20世紀初頭に建てられたレトロな建築物が見事な外灘です。
建物の外観が注目されるエリアですが、実はガイドブックには書かれていない隠れた見どころが満載!NYで有名なあの牛の兄弟がいたり、上海一有名なブランドが一番古い建物に入っていたり・・・いつもとは、ひと味違う外灘を紹介しましょう。

世界第二位の高さを誇る上海タワーが完成!

世界第二位の高さを誇る上海タワーが完成!

写真:浮き草 ゆきんこ

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これぞ、ザ・上海の風景ですね。外灘側からみた浦東は、世界屈指の超高層ビルが並ぶ圧巻の風景が広がります。SF映画に出てきそうな球体が特徴の東方明球塔、仏塔をイメージしたギザギザの外観の金茂大厦、栓抜きのようにトップ部分がぽっかりあいた上海ワールドフィナンシャルセンターなど、不思議な形の建物ばかり。

そして、この近未来風景にまた一つの近代的なビルが加わりました。写真左側の螺旋を描いたような形の上海中心大厦です。世界第二位の高さを誇る圧巻のビルは、上海市内のいたるところから見え隠れするほどの高さ。2016年9月現在、最上部にある展望台がオープンし、増々賑わいをみせています。

背高のっぽのビルが増えたことによりますます近未来を感じる風景は、一見の価値ありです。もちろん、ライトアップされた夜景も見応えありますよ。

外観だけじゃない!内装も見事な外灘の租界建築

外観だけじゃない!内装も見事な外灘の租界建築

写真:浮き草 ゆきんこ

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19世紀末から20世紀初頭にかけて建築された租界建築が並ぶ外灘。租界とは外国人居留地を意味し、フランスやイタリアにあるような古い建築物が連なります。重厚な造りが連なる中山東一路沿いは圧巻!まるでヨーロッパにでもいるような気分になります。

フランス風のアールデコやイタリアのルネサンス様式など建物ごとにさまざまな装飾が施され、歩いているだけでも楽しめますが、建物内の装飾も見事なものがあります。

その代表的存在が南京東路と中山東一路が交差するところにある外灘18号。外灘のリノベーションビルとしてはさきがけ的存在で、高級ブランドやバーなどの店舗も充実しているビルです。中に入ると大きな赤いシャンデリア、奥には開放的なおしゃれなカフェ、7階にあるバーからは浦東を一望でき、夜には夜景を堪能しながらカクテルを傾けることができます。

観光客でも気軽に入ることができ、写真撮影もOKなので、外観に圧倒されずに入ってみてください。2階にはトイレもあるので、外灘観光のときに便利です。

古典主義の外観と天井のモザイクが美しい上海浦東発展銀行

古典主義の外観と天井のモザイクが美しい上海浦東発展銀行

写真:浮き草 ゆきんこ

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上海浦東発展銀行は調和のとれた外観が特徴的な古典主義の建物。隣の時計台が特徴的な上海海関と眺めると、まるでイギリスのビッグベンのようにも!

建物内は広く、入口中央の天井には美しいモザイク画を見ることができます。現在も実際に営業をしている銀行のため、館内の見学は可能ですが、写真撮影はNGなのでお気を付けください。

NYウォール街で有名なチャージング・ブルの兄弟分が上海に!

NYウォール街で有名なチャージング・ブルの兄弟分が上海に!

写真:浮き草 ゆきんこ

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ニューヨークに行ったことがある人は、チャージング・ブルの存在をご存じではないでしょうか。1987年に起こった株式大暴落後、ニューヨークが再度活気づくことを願い、アーチュロ・ディ・モディカ氏が制作し、ある日突然設置されたもの。

このチャージング・ブルの兄弟分が実は上海の外灘地区、上海浦東発展銀行の通りを挟んで向かい側にあるんです。NYと同じ制作者、サイズや重量も同じですが、牛の躍動感がちょっと違います。

NY版は体をななめにし、すでに怒り始めたお父さんという感じで、上海版は今にも飛び出しそうな力強い若い雄といった雰囲気。色合いも少し違うので、NY版を知っている人は見比べてみては?

この体をひねり、後ろ足をどっしり構えた雄牛の姿は株価上昇の意味合いがあるのだとか。チャージング・ブルに障ったら恩恵を受けられるかも?!

外灘で一番古い建物は?

外灘で一番古い建物は?

写真:浮き草 ゆきんこ

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外灘8号の看板を右に折れると、上海発のブランド「ANNABEL LEE SHANGHAI」があります。シノワズリーと呼ばれる、西洋と中国が融合されたデザインの雑貨などを取り扱っており、地元で人気のブランドです。高品質かつスタイリッシュなデザインで、少し高めの値段設定ですが、布バックなどリーズナブルに変える雑貨もあるので、のぞいてみてくださいね。

実はこの「ANNABEL LEE SHANGHAI」が入る建物、外灘で一番古い1860年代に建てられた回廊式建築物なんです。高さがなく華やかさはないものの、一番古いだけあり、趣を感じられます。

路地裏にあるところも隠れ家的でいい雰囲気を出しています。

外観だけじゃない!外灘はチャージング・ブルや老舗雑貨店など楽しみがいっぱい

浦東の近未来風景や外灘の租界建築と外観が注目されがちなエリアですが、実は、中の装飾がきらびやかだったり、NYの兄弟分の牛がいたり、上海のおしゃれブランドショップが入っていたりと見どころ満載。

写真撮影はNGなものの、中の見学はOKという建物が多いので思い切って扉を開いてみましょう!意外なスポットが見つかるかもしれませんよ。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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