写真:旅人間
地図を見る遠い神代の昔、まだこの世界に形が無かった頃、イザナキとイザナミが大海原を天の沼矛かきまわし、矛より滴る雫が固まって出来た島が「絵島」で、日本誕生の地「おのころ島」と伝わるなど、淡路島は神話ロマンに溢れる場所として知られていますね。
そんな淡路島には、パワースポットと名高い寺院や、草花の美しい農園、美味しい料理、温泉など、ゆったりと時間を過ごすのに最適な場所と言っても良いでしょう。だからこそ宿選びは快適を重視したいもの。そこで、全ての部屋が海側で眺望の良い「ホテルニューアワジ 夢大地」がおすすめです。部屋は広く快適で、小さな子供が一緒の場合も安心して泊まれます。
家族旅行で小さな子供さんが一緒の場合、やはり気になるのは子供の寝る時間ではないでしょうか?旅行中の子供はテンションも上がり「まだ眠たくない」「まだ寝たくない」と一点張り。しかしその言葉を信じたら翌日はぐずって大変な事に…。
子供を寝かす為に、大人も一緒になって寝るフリをして、子供が寝静まったら起き始めるも電気もテレビも付けられないって経験はどこの家庭にもあるはず。そんな時はホテルニューアワジ 夢大地の「特別和室」がおすすめ!12畳の和室&ゆとりある応接間があり、応接間にはソファーもテレビもあり、子供が寝た後もくつろげるように工夫され実に快適です。
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地図を見る瀬戸内海に浮かぶ国生みの神話が伝わる淡路島は、その昔「御食国(みけつくに)」と言われ、古事記には神や天皇に雑魚を献上していたと言った記述がある地でもあります。とにかく土壌と気候が良く玉ねぎを筆頭に野菜が甘く、獲れない魚はないとまで言われるほど海の幸にも恵まれ、淡路島は全ての食べ物が美味しい。
そんな淡路島で人気高い「ホテルニューアワジ」では、言うまでもなく食事も抜群に美味しい。例えば季節に合わせ春には桜鯛、夏はハモ、秋は紅葉鯛、冬は河豚などが味わえ、刺身は新鮮で淡路牛のステーキやしゃぶしゃぶなどもあります。
そして淡路島の郷土料理「宝楽焼」では、鯛はやさしく香ばしく焼き上がり、サザエのつぼ焼きからは磯の香り。タコは柔らかく、淡路島玉ねぎなど野菜も入り、自然界から与えられた宝のようで、素材そのものの味が生かされ実に美味しい。淡路島に来たら宝楽焼は是非とも堪能したいですね。
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地図を見るホテルニューアワジでは複数の温泉を堪能できる魅力あります。例えばスパテラス水月には日本創世の物語をモチーフにした「くにうみの湯」、淡路島の棚田の雰囲気をイメージした「淡路棚田の湯」は淡路島でも特に人気の高い名湯と言われていますね。
屋上には紀淡海峡のパノラマビューを楽しめる貸切露天風呂の「夢風泉」もあります。ここは小さな子供と一緒のファミリーには最適。また屋上には「足湯」もありますよ。更に、館内から歩いて隣接する淡路夢泉景の湯賓閣「天宮の雫」も利用できます。ホテルニューアワジに来たら早めにチェックインして、色々な湯めぐりを楽しみましょう。
写真:旅人間
地図を見るホテルニューアワジ「夢大地」では部屋から海景色が一望できます。この景色をボーっと眺めているだけで日常の疲れが取れて行く、そんな癒しの空間はとても魅力的です。
早朝には海から昇る朝日は美しく、天気の良い満月の夜には、月の光が海面に照らされ幻想的な一本の光の道が出来ます。これらが全て部屋の中から楽しめるのは嬉しいですね。満月の夜は窓際に座って月見酒など、きっと最高の思い出になる事でしょう。
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地図を見るホテルに宿泊した場合、朝食のバイキングが楽しみの一つと言う方も多いと思います。このホテルニューアワジでは期待を一切裏切りません。種類が豊富なだけでなく、淡路島の食材が多く並んでいます。特に甘くて美味しいと評判の「淡路島たまねぎ」を使用した料理が多く、朝から玉ねぎ三昧と言った贅沢も味わえますよ。
家族旅行をするなら、「ホテルニューアワジ 夢大地」がおすすめです。
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(2025/2/7更新)
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