明治時代にタイムスリップ・北海道遺産「旧花田家番屋」

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明治時代にタイムスリップ・北海道遺産「旧花田家番屋」

明治時代にタイムスリップ・北海道遺産「旧花田家番屋」

更新日:2012/11/27 18:11

ミセス 和子のプロフィール写真 ミセス 和子 北海道ブロガー、街興しフリーライター

北海道留萌郡小平町にあります「旧花田家番屋」は、1905年(明治38年)に建設されました。北海道には10カ所を超える鰊番屋が残っていますが、重要文化財に指定されているのは「旧花田家番屋」のみです。しばし、タイムスリップした気分に浸れます。

鰊御殿「旧花田家番屋」

鰊御殿「旧花田家番屋」

写真:ミセス 和子

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ここ「旧花田家番屋」は、間口約40メートル、奥行き約23メートルの木造一部2階建てで、延べ床面積906平方メートルと道内鰊番屋の最大規模を誇ります。鰊は、かつて北海道の漁業総生産額の7割を占めるほど盛んな鰊漁で、明治30年には、97万3000トンの史上最高を記録しています。

網元住居の「金庫の間」

網元住居の「金庫の間」

写真:ミセス 和子

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網元住居空間、12畳の「金庫の間」があります。金庫や家具調度品、食器などが当時のまま残されています。

「やん衆」の生活空間

「やん衆」の生活空間

写真:ミセス 和子

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「旧花田家番屋」の玄関右手は、季節労働者で漁をした「やん衆」の生活空間になっています。広い板敷きの居間には囲炉裏が3つあります。「やん衆」はここで、寝起きをして食事をします。漁期には200人からの「やん衆」が寝泊まりをしたそうです。

網元の生活空間

網元の生活空間

写真:ミセス 和子

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玄関の土間を挟んで、左側が網元の居住空間です。客室や仏間、女中部屋、中庭もあります。欄間の透かし彫りや洋風トイレなど、贅をつくしている様子が伺われます。

道の駅で「ウニ丼」をいただきました。

道の駅で「ウニ丼」をいただきました。

写真:ミセス 和子

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オロロンライン(国道232号線)添いにあります「旧花田家鰊番屋」の隣りには「道の駅おびら鰊番屋」があります。そこで「ウニ丼」をいただきました。その他にも「鰊ルイベ定食」「ニシンそば」などがメニューにあります。近隣には「鰊文化歴史公園」「郷土資料館」「夕日の絶景スポット」があります。

掲載内容は執筆時点のものです。 2011/08/06 訪問

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