写真:安藤 美紀
地図を見る○○に行くための、交通手段が知りたい!オススメの飲食店は?
旅の悩みを解決してくれる観光案内所は、いつだって旅行者の強い味方になってくれます。
「ラスカ熱海」1F、エントランス右手には熱海観光案内所があります。ここは熱海や伊豆の旅情報をゲットできるお役立ちスポット。観光へ行く前に立ち寄ってみると、熱海の新しい魅力を発見できるかもしれません。(営業時間は朝9時から夜8時まで)
また熱海観光案内所の横には、旅行者が無料でくつろげる「熱海ラウンジ」があります。観光案内所で仕入れた情報をもとに、ラウンジで街歩きや旅の計画を練ってみましょう。「熱海ラウンジ」はフリーWiFiが使えるスポット。パソコンでネットサーフィンができ、電源(コンセント)も利用可能です。
※今まで駅の向かい側にあった熱海観光所は、完全に閉鎖されました。立ち寄っても何もありませんので、注意してくださいね。
写真:安藤 美紀
地図を見るお土産を買うなら、駅直結というアクセスの良さを活かし、旅の最後に「ラスカ熱海」で探すのがオススメ。
「ラスカ熱海」1F・2Fには、熱海や伊豆でしか買えない地元の名産や、限定商品が豊富に揃っています。お店によっては保冷剤を無料でつけてくれるなど、旅行者に嬉しいサービスがいろいろ。要冷蔵の干物だって安心して購入できます。
特に1Fは、食品のコーナーが充実しています。
「駅弁屋」なら新幹線のお供にしたい駅弁が、約20種類もラインナップ!鯛めしや金目鯛のお弁当など、ここでしか買えない駅弁がたくさんあって、旅行気分を盛り上げてくれます。
また、採れたて&届きたての野菜が並ぶ「村の駅」では、伊豆三島市の安くて質が良いお野菜が勢揃い。飲食店の人も買いに来るほど人気が高いので、ついでに立ち寄ってみるといいでしょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ベーカリー&テーブル」は、もともと新潟の赤倉観光ホテルがプロデュースした大人気のベーカリーカフェ。箱根に次ぐ2号店が、ここ「ラスカ熱海」2Fにオープンしました。
「ベーカリー&テーブル」ではパンの厨房を併設。だから、焼き立てアツアツの美味しいパンを食べることができるのです。国産あおさのりと西伊豆の天日干し天然塩を使った「あおさ塩パン」は、ここでしか食べられない「ラスカ熱海」限定メニュー。迷ったら、これに決まりです!
吹き抜けを見下ろす席からは、発車時刻の電光掲示板が見られます。新幹線の発車時刻ぎりぎりまで寛ぐことができますよ。※「ベーカリー&テーブル」は電源も利用可能。
写真:安藤 美紀
地図を見る熱海にきたら、やっぱり食べたいのは新鮮な海の幸。「ラスカ熱海」では海鮮丼やお寿司、お刺身定食など、お値段以上の海産物が豊富に揃っています。
なかでもオススメなのが、伊豆にある海鮮問屋の直営店「伊豆中 ばんばん食堂」。オススメする理由は、びっくりするほど新鮮な海の幸が、観光地価格ではなくリーズナブルに味わえるから。大きな舟盛りのお刺身がメインの「舟盛り定食」は、1人前でこのボリューム。熱海に来て良かった〜!と嬉しくなってしまうメニューです。
また海鮮系だけでなく、静岡エリアで人気の中華レストラン「五味八珍」や「パスタ屋一丁目」も出店。魚に飽きちゃった…という方は、ぜひご利用ください。
写真:安藤 美紀
地図を見る旅の思い出に、熱海の夜景を「ラスカ熱海」から眺めてみませんか?
「ラスカ熱海」には屋上広場があり、宝石みたいなカラフルな夜景を無料で楽しむことができます。
2017年3月中旬からは、屋上広場に「デジキューBBQテラス」もグランドオープン。ここは食材・飲み物の持ち込みOKなので、支払うのは場所代だけ。熱海でいつもと違う思い出を作りたいなら、こういうのもありです!
熱海は人気の観光地。休日ともなると、駅前は普通に歩けないほど旅行者で溢れています。だから、荷物を預けたいのにロッカーが全然空いていない!ということが意外と多いのです。
そんなときは、「ラスカ熱海」3Fのコインロッカーを利用しましょう。もしここがいっぱいなら、1Fのヤマト運輸に足を運んでみてください。
ヤマト運輸では通常の宅配サービス以外に、手荷物預かりサービスも行っています。料金は500円(税込み)とリーズナブル!冷蔵も冷凍もできて、コインロッカーに入らないような大きな荷物も預けられます。ただし、朝9時から夕方6時の間で基本当日のみ。荷物を預けっぱなしにしないよう、注意してください。
「ラスカ熱海」はあれこれ便利な駅ビル。上手く使いこなして、ストレスフリーな旅の思い出を作ってくださいね!
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