まるで宝箱!長崎タウンの夕景・夜景5選 〜その輝きや色彩にうっとり!

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まるで宝箱!長崎タウンの夕景・夜景5選 〜その輝きや色彩にうっとり!

まるで宝箱!長崎タウンの夕景・夜景5選 〜その輝きや色彩にうっとり!

更新日:2016/12/12 17:07

村井 マヤのプロフィール写真 村井 マヤ 中国・九州文化的街並探検家

長崎県長崎市は、世界が認めた夜景から心を打つ美しい景色、季節限定の光輝く景色など様々な顔を持つ、異国情緒あふれる歴史ある街。そんな長崎市内で見つけることができる素敵な景色をご紹介!
今回はとくに夕景・夜景を、グラバー園周辺を中心にしながら、有名な夜景スポット「稲佐山」からの世界に誇る風景もご紹介します。

グラバー園内のガーデンカフェのライトアップも魅力

グラバー園内のガーデンカフェのライトアップも魅力

写真:村井 マヤ

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長崎といえば、長崎観光の定番「グラバー園」がもっとも有名。九州、中国地方の小中学校などの修学旅行行程にも必ず含まれる歴史的にも重要なスポット。
長崎市南山手の丘の上にある「グラバー園」は、トーマス・B・グラバーをはじめとした江戸時代末期に活躍した西洋人の邸宅など9棟の洋風建築物があり、美しい庭園や長崎港を見下ろす絶景スポットでもあります。ガーデンカフェや喫茶室、西洋の貴婦人に変身できる「レトロ写真館」など素敵な体験もでき、時間をかけて楽しんで欲しいもの。

「グラバー園」の中でも、「旧グラバー住宅」は、文久3(1863)年築の現存する日本最古の木造洋風建築であり、産業革命遺産に認定された名実ともに長崎観光のメッカです。さて、そのグラバー園では四季を通じてイベントが行われ、期間によって閉園時間などが異なりますので、下記MEMOの公式サイトなどを必ずチェックしてお出かけください。

写真は、グラバー園内の「グラバーガーデンカフェ」です。オペラ『蝶々夫人』の「三浦環像」もここにありますよ。グラバー園の夜間ライトアップは幻想的で素敵です。ライトアップの時間やイベントなども公式サイトで確認してくださいね。

グラバー園「旧三菱第2ドックハウス」から眺める「稲佐山公園展望台」

グラバー園「旧三菱第2ドックハウス」から眺める「稲佐山公園展望台」

写真:村井 マヤ

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今ではグラバー園内にある「旧三菱第2ドックハウス」」は、明治29(1896)年に、現在の長崎市飽の浦町1の三菱造船所第二船渠の傍らに建築されたものです。木造2階建て、寄棟造、各階正面にベランダ、同形の部屋4室がありました。内部は公開されていますよ。昭和47(1972)年、に三菱造船株式会社(当時)より長崎市が寄贈を受けてグラバー園内の現在の地に移築されました。

ちなみにドックハウスとは、造船所で船の修理をしている間に船員たちが宿泊した施設のことです。さてこの明治初めに建築された木造洋風建築の2階から、長崎港を挟んだ稲佐山を眺めることができます。稲佐山からの夜景は有名ですが、「稲佐山公園展望台」の電波塔のライトアップもまた面白い夜景の1つ。電波塔のライトアップは、2016年4月からフルカラーLEDで鮮やかなライトアップがスタートしました。季節やイベントによって色が変わりますよ。稲佐山からの夜景だけではなく、時に反対側から稲佐山を眺めてみて!

「旧三菱第2ドックハウス」からの蕩けそうな夕景

「旧三菱第2ドックハウス」からの蕩けそうな夕景

写真:村井 マヤ

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グラバー園内からの眺めは、どのお屋敷からでも素敵ですが、「旧三菱第2ドックハウス」からの眺めは最高です。グラバー園の中でも最も高い場所に建っているので、それも納得。2階のコロニアル風のテラスからの夕景は何ともロマンチックで、うっとりします。開園時間が長い期間を狙って、夕方16時くらいから散策するのもおススメです。

写真は、「ながさき女神大橋」方面の眺望です。女神大橋からの長崎市街地の夜景もまた有名スポット。女神大橋自体も毎夜22時までライトアップしていますので、もう少し暮れなずむと大橋の美しい姿も夜空に映えて美しいですよ。

漆黒に浮かび上がる白亜の教会「大浦天主堂」は神秘的に輝く

漆黒に浮かび上がる白亜の教会「大浦天主堂」は神秘的に輝く

写真:村井 マヤ

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グラバー園で夕景を眺めて、ゆっくりと坂道を下りながら、旧グラバー住宅の真下あたりにある「大浦天主堂」にも立ち寄りましょう。夜間の教会内の見学はできませんが、外からその神々しい姿を見てみませんか?

大浦天主堂は、正式名を「日本二十六聖殉教者天主堂」、またの名を「フランス寺」とも呼ばれます。元治2(1865)年築造の外観は純日本式の切妻屋根で漆喰壁、内部も一見洋風ですが、日本人大工の技が光っていますよ。昼間に訪れることができたらぜひ内部の見学もしてみましょう。例えば、グラバー園に行く前に大浦天主堂の見学をされるとか・・。昼と夜の風景を比べてみるのも良いでしょう。漆黒に映える白い漆喰の聖堂は、まさに天からの贈り物。
世界中を感動させた「信徒発見」の舞台である白亜の聖堂の姿は、迫害という闇の中で、信仰を守り抜き生き延びた信者たちの姿そのもの。そんなことを思いながら眺めると、聖堂がさらに光り輝いて見えるはず。

ちなみに現在の聖堂は明治12(1879)年に改築されたものです。

世界新三大夜景選出の「稲佐山」からの輝きはやっぱりスゴイ!

世界新三大夜景選出の「稲佐山」からの輝きはやっぱりスゴイ!

写真:村井 マヤ

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長崎の夜景といえばやっぱり「稲佐山」!2012年にモナコ、香港とともに世界新三大夜景に選出、2015年には札幌、神戸とともに日本新三大夜景に認定された日本を代表する夜景スポット。
夜景が最も美しく見えるのは日没直後なんだとか。ただしその時間帯には見学者が殺到するので、ちょっと早めに訪れるのがベスト!

平日は自家用車で展望台まで行くことができますが、ゲートがあり大変混みあいますので、バスとロープウェイなどを利用すると便利。ただしロープウェイは、12月初旬に定期整備のため運休予定で、悪天候日は運休になりますので、ご注意を!

長崎タウンは、宝箱のような景色が沢山!

長崎タウンは、中国文化、ヨーロッパの文化、日本文化など様々な文化が入り混じった不思議な雰囲気。織りなす風景もどこか独特。そんな長崎の街は、いわば様々な宝石や美しいものがあふれる宝箱のよう。観光の合間に撮影する風景もどこか異国の香りが漂います。

美しい風景とともに長崎タウンの思い出を紡ぎ、あなただけの「長崎」アルバムを作ってみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/15−2016/11/18 訪問

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