ミシュランガイドも認めた大人のスポット、東京オペラシティには無料で楽しめるところが一杯!

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ミシュランガイドも認めた大人のスポット、東京オペラシティには無料で楽しめるところが一杯!

ミシュランガイドも認めた大人のスポット、東京オペラシティには無料で楽しめるところが一杯!

更新日:2017/01/28 19:35

成瀬 康子のプロフィール写真 成瀬 康子 現代アートウォーカー

静かで隠れ家のように過ごせる大人のスポット、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」(2015)にも掲載された54階建の複合文化施設「東京オペラシティ」をご存知ですか?新宿にあるここは「オフィスゾーン」と「商業ゾーン」そしてコンサートホールやICCなどのアート施設がある「文化ゾーン」が融合したひとつの街のようなところです。実は、ここには無料で楽しめる素敵なスポットがたくさんあるんです!

アート作品でもある階段

アート作品でもある階段

写真:成瀬 康子

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隣接する「新国立劇場」と「東京オペラシティ」を繋ぐ大階段「ガレリア」。コンサートホールやICCに向かう時にも使用しますが、実はただの階段ではないのです。階段自体が世界的芸術家によるアート作品なんです。

アート作品でもある階段

写真:成瀬 康子

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階段の面に浮かび上がる1から9をカウントする数字は、宮島達男氏の作品《タイム・パッサージ》(1996)で繋がっていく生命や永遠の時などを表現しています。

アート作品でもある階段

写真:成瀬 康子

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見事な石壁は、故イサム・ノグチ氏と共に仕事をしてきた和泉正敏氏によるもので、強い生命力を感じます。そしてその生気みなぎる石壁からかすかに聞こえてくる風の音、水の音、虫の音、木々のさざめきといった自然のささやきのような音は、山口勝弘氏によるサウンド・インスタレーション《森の気配》(2004)です。

大きな案内板はなく気付かずに通り過ぎてしまう人が多いので気をつけて!
是非現地で体感してみて下さい。

東京オペラシティには、アートが隠れてる!

東京オペラシティには、アートが隠れてる!

写真:成瀬 康子

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東京オペラシティタワー2階の「オフィスロビー」、エスカレーターがある吹き抜け空間「アトリウム」、そして地下1階の屋外広場「サンクンガーデン」などにはいくつかのアート作品がさりげなく設置されています。

「アトリウム」で見上げると、川上喜三郎氏の《エアーダンス》(1996)を鑑賞出来ます。階下のものを映しながら天井で煌めく立体で、空調や人の動きでまるでダンスをしているように変化します。

東京オペラシティには、アートが隠れてる!

写真:成瀬 康子

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「オフィスロビー」ではエレベータホールを挟む形で、アントニー・ゴームリー氏の彫刻《トゥー・タイムズU》(1995)が人の流れを導くように静かに佇んでいます。

東京オペラシティには、アートが隠れてる!

写真:成瀬 康子

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そして「サンクンガーデン」では、ジョナサン・ボロフスキー氏の《シンギングマン》(1998)が顎を動かしながらとぼけた様子で歌を歌っています。この姿に癒されるサラリーマンも多いようですよ。

その他、高木由利子氏の写真作品やシム・ムンセップ氏の彫刻もありますが、こちらは宝探しのように探してみて下さいね。

世界に誇れる施設「ICC」も入場無料 !

世界に誇れる施設「ICC」も入場無料 !

提供元:ICC

http://www.ntticc.or.jp/ja/

ICCとはNTTインターコミュニケ―ション・センターの略、日本の電話事業100周年の記念事業、メディアアートの情報発信地としてオープンしました。世界レベルの作品を紹介しており、東京オペラシティタワーの4階にあります。

企画展は年に1回で、「オープン・スペース」は入場無料です。最先端テクノロジーを使ったメディア・アートに触れる事が出来ます。解説もありますが分からない事は傍にいるスタッフの方にどんどん聞いちゃいましょう。やさしく教えてもらえます。体験型の作品も多いので一人ではもちろん、カップルや友達同士でも楽しめますよ。

余り知られていない場所ですが、楽しいところなので是非訪れて欲しいスポットです。

忘れてはいけない!美味しい食事と高層タワーならではの眺望

忘れてはいけない!美味しい食事と高層タワーならではの眺望

写真:成瀬 康子

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東京オペラシティには30以上の飲食店があるので、その日の気分できっと好みのお店を見つける事が出来るでしょう。その中から今回はお奨めの2店舗をご案内します。

まずは1階にある素材にこだわるお店「ル・パン・コティディアン」です。パンの粉もコーヒーも有機栽培のものを使用しているベルギー発祥のお店です。世界中に展開している人気のお店ですが日本にはまだ2店舗しかありません。
*ブレックファーストは8時から営業、10時からは更にメニューが増えます。

忘れてはいけない!美味しい食事と高層タワーならではの眺望

写真:成瀬 康子

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そして高層タワーに来たのだからやはり眺望も楽しみたい!と言う方には53階にある「cafe53」がお奨めです。ランチも16時までと良心的で、東京オペラシティ内をじっくり楽しんだ後でもゆっくり間に合います。
*夜はバーになり、しっとり夜景も楽しめます。

まだまだある東京オペラシティのお奨めスポット

まだまだある東京オペラシティのお奨めスポット

写真:成瀬 康子

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東京オペラシティにはお奨めのスポットがまだまだあります。

3階にある「東京オペラシティアートギャラリー」は近・現代美術をメインに展示する美術館です。見ごたえのある収蔵品展と若手アーティストの支援を目的とし「project N」のコーナーだけでしたら¥200で鑑賞出来ます(2016年11月時点)。ここで気になった若手をチェックして、今後の活躍をを追っていくのも楽しいですね。

同じ3階にあるコンサートホールや近江楽堂では贅沢な「ランチタイムコンサート」がほぼ毎月無料で開催されています。

まだまだある東京オペラシティのお奨めスポット

写真:成瀬 康子

そして屋外広場「サンクンガーデン」はお奨めのフォトスポット。きれいな光が差し込み、季節ごとにに表情を変えるのでここで自撮りする人が多いのも頷けます。古代ギリシアの円形劇場のようなつくりを生かして、イベントが開催されたりクリスマス近くにはプロジェクションマッピングも行われますよ!

どんな天候でも駅直結だからうれしい!

静かで文化レベルも高い大人の街、東京オペラシティはいかがでしたか?こちらは京王新線「初台」駅に直結しているので、雨の日でも風の日でも暑い日でもスマートに訪れる事が出来るのがうれしいですね。イベントは随時更新されていますので、是非HPでチェックして素敵な一日をお過ごし下さい。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/10−2016/11/24 訪問

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