奥会津・宮下温泉「桐の里倶楽部」生ラムのジンギスカンも味わえる日帰り温泉!

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奥会津・宮下温泉「桐の里倶楽部」生ラムのジンギスカンも味わえる日帰り温泉!

奥会津・宮下温泉「桐の里倶楽部」生ラムのジンギスカンも味わえる日帰り温泉!

更新日:2016/12/20 09:51

なべ部 FGのプロフィール写真 なべ部 FG

奥会津の三島町にある宮下温泉は、只見川近くにあり、源泉かけ流しの湯に入浴できます。そのうちの一軒、「桐の里俱楽部」は、極上の湯に加えて、福島県内産の生ラムのジンギスカンを味わえる食事処「桐の里 成吉思汗さくら」を併設しています。ステーキ定食は、ジンギスカン鍋で自分で焼くスタイル。美味しい焼き方を伝授いただけます。只見川の悠久な流れの傍ら、美味しいご馳走と極上の温泉を楽しみましょう。

宮下温泉の日帰り施設に食事処併設

宮下温泉の日帰り施設に食事処併設

写真:なべ部 FG

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「桐の里俱楽部」は、JR只見線の会津宮下駅から約1キロメートル、徒歩15分程。只見川に架かる赤い三島大橋を渡って、右に行った対岸側の川沿いにあります。

入口からまっすぐ進むと、生ラムジンギスカンが味わえる食事処「桐の里 成吉思汗さくら」です。大きな窓から只見川の流れが見渡せるフロアに、テーブル席が並びます。カラオケも可能な夜の宴会スペースもあります。
日帰り温泉「桐の湯」は、階段を下りたフロアに位置します。

※2016年12月現在、定休日が毎週水曜日、食事処と日帰り温泉は営業時間が異なります。「桐の湯」は11時〜20時まで営業。「桐の里 成吉思汗さくら」は昼と夜(2016年12月現在、夜は予約のみ)の営業で、ラストオーダー時間(昼13:30、夜20:30)がありますのでご注意ください。

三春町(福島県)にある「成吉思汗さくら」の姉妹店として2015年7月より、食事処でジンギスカン開始

三春町(福島県)にある「成吉思汗さくら」の姉妹店として2015年7月より、食事処でジンギスカン開始

写真:なべ部 FG

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福島県三春町の牧場で羊を育て、生産・加工・販売を行う会社の直営店が、「三春の里 成吉思汗さくら」です。2012年6月にオープンしました。度々、地元テレビの情報番組で紹介されています。その姉妹店として2015年7月にオープンしたのが、「桐の里 成吉思汗さくら」です。

只見川の上流に位置する只見町は、マトン(成羊)やラム(仔羊)を焼肉で食べる食文化が根づいています。昔のダム建設時のスタミナ食として食べられ始め、現在でも主に、食肉店でマトン・ラムが購入され、各家庭で食されています。ただし、販売されている羊肉は、オーストラリア産やニュージーランド産の輸入品。「桐の里 成吉思汗さくら」で提供されるのは、福島県で育った羊肉です。

三春町(福島県)にある「成吉思汗さくら」の姉妹店として2015年7月より、食事処でジンギスカン開始

写真:なべ部 FG

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臭みがなく、柔らかいラム肉は生後12ヶ月未満の羊肉。写真は、生ラムロースステーキ定食(税込1200円)のお肉。他に、一番いいお肉の上ロースステーキ定食(税込1600円)や、噛みごたえのある肉質の生ラムショルダー定食(税込1000円)も選べます。

只見川を望む席で、本格ジンギスカン

只見川を望む席で、本格ジンギスカン

写真:なべ部 FG

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窓の外に只見川の流れを望める食事処「桐の里 成吉思汗さくら」で大人気なのが、自分で焼きながら食べる生ラム肉のステーキ定食。定食には、ライス・スープ・サラダ・焼き野菜がセットになっています。追加メニューで、珍しいラムタン、ラムソーセージ(各・税込700円)なども注文できます。

店主自ら、こだわりの焼き方を教えていただけます。炭の上に乗ったジンギスカン鍋で、片面ずつ焼いて、お薦めのミディアムレア状態を自家製タレや岩塩(ヒマラヤローズソルト)でいただきます。

焼き方のコツは、ジンギスカン鍋に乗せたお肉を、すぐに動かさないで、変色して片面が焼きあがるまで、そのまま我慢すること。そして、焼き過ぎないこと。

生ラムステーキ定食の他に、ラムハンバーグ(税込800円)やラーメン(醤油・塩、税込600円)も味わえます。さらに、予約の限定メニューで、上ロース・ショルダー・ラムタン・ソーセージのラム肉がセットになった桐セット(税込4000円)もあります。

広々とした内湯に濃い源泉が流れ込む「桐の湯」

広々とした内湯に濃い源泉が流れ込む「桐の湯」

写真:なべ部 FG

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「桐の湯」は入浴料420円で、男女別の内湯です。横長の長方形で広々とした湯船が広がり、窓からは、只見川の雄大な流れが望めます。

露天風呂はありませんが、湯気で曇った中、照明のライトがぼんやりと灯り、幻想的な中で極上湯を楽しめます。

広々とした内湯に濃い源泉が流れ込む「桐の湯」

写真:なべ部 FG

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コンコンと湯口から流れ出る湯は熱めの源泉かけ流しで、湯口と反対側から溢れ出ています。緑がかった薄茶色に濁った湯の泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉で、源泉約55℃のやや塩味がある赤谷温泉。ミネラルバランスに優れた極上の湯です。

神経痛・筋肉痛・関節痛などの他に切り傷・やけどにも効能があります。

只見川がすぐそば、只見線の鉄橋(第二只見川橋梁)も視野に

只見川がすぐそば、只見線の鉄橋(第二只見川橋梁)も視野に

写真:なべ部 FG

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こちらの写真は、男女それぞれの脱衣所から入れる男女共用の休憩室。扉ひとつで行けるのですが、くれぐれも裸のままでは入らないでください。大きな窓の外、すぐ眼下に只見川が流れます。

只見川がすぐそば、只見線の鉄橋(第二只見川橋梁)も視野に

写真:なべ部 FG

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さらに、左側に目を向けると、只見線の鉄橋(第二只見川橋梁)が望め、運が良ければSLが運行する雄姿を眺められるかもしれません。

只見川がすぐそば、只見線の鉄橋(第二只見川橋梁)も視野に

写真:なべ部 FG

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三島町の極上の温泉、宮下温泉と早戸温泉をお得に利用できるのが、写真の「温泉桐手形」です。1000円で手形を購入すると、3ヶ月間有効で、3ヶ所の日帰り温泉を利用できます。関連MEMOの別記事「温泉桐手形を使ってお得に温泉ハシゴ!魅力あふれる福島県三島町」もご参照ください。

おわりに

奥会津の只見川沿いには、魅力的なスポットが数多くあります。その一つ、宮下温泉「桐の里俱楽部」で生ラムのジンギスカンと極上温泉をぜひ楽しんでください。

只見川沿いの絶景で人気のJR只見線は、残念ながら2011年7月の新潟・福島豪雨の被害で、橋梁が流され、一部区間(会津川口駅〜只見駅)は、バスによる振替輸送になっています。一日も早い全線復旧が期待されます。関連MEMOの「只見線の全線復旧に向けて」をご覧になって、ぜひ只見線を応援してください。

価格は2016年12月現在のものです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/17−2016/11/23 訪問

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