フライト遅延を望むほど美しい空港!中国「深セン宝安国際機場」新第3ターミナル

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フライト遅延を望むほど美しい空港!中国「深セン宝安国際機場」新第3ターミナル

フライト遅延を望むほど美しい空港!中国「深セン宝安国際機場」新第3ターミナル

更新日:2016/11/28 16:21

湯山 千里のプロフィール写真 湯山 千里 台湾通訳案内士、台湾観光&グルメライター

空港は旅の玄関口として通り過ぎるだけと思っていませんか?今回ご紹介するのは、イギリスのデイリー・メールで「フライト遅延を望むほど美しい」と賞された中国の「深セン宝安国際機場」新第3ターミナル。通り過ぎるだけではもったいない、時間をかけてじっくりと見る価値のある新第3ターミナルを巡ってみましょう!

深セン宝安国際機場

深セン宝安国際機場

写真:湯山 千里

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「深セン宝安国際機場」は広東省深セン市にある国際空港です。南北1128m、東西640m、に広がり、総面積は45.1万平方メートルと巨大な建物。3年かけて建てられた新第3ターミナルは2013年11月にオープンしました。上から見るとマンタ・レイのような形をしていて、幻想的なフライトに思いを馳せることができます。巨大な空間で動く歩道も少ないので、ゆっくりと歩いて空港内のデザインを楽しんでみましょう!

真っ白な宇宙空間のようなデザイン

真っ白な宇宙空間のようなデザイン

写真:湯山 千里

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全体が見渡す限り真っ白で、キラキラと光が差し込むガラスのような天井のデザインは、イタリア人建築家ドリアーナ&マッシミリアーノ・フクサス夫妻(Doriana & Massimiliano Fuksas)が手がけたもの。日本のアルマーニ 銀座タワーも夫妻の作品です。どことなく高級感が漂う特別な雰囲気です。ターミナル内を進んで行くとどこまでも続く流れるようなデザインが視覚に訴えてきて、まるで宇宙基地に迷い込んだかのような錯覚に陥ります。

不思議な形の空調

不思議な形の空調

写真:湯山 千里

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所々にみられる空調設備も不思議な形をしています。遠くから見ると木のようなオブジェにも見えます。このようなモダンなアートが空港で楽しめます。新第3ターミナル内で目立つ物は、この空調と赤で統一されたイス以外に何もないと言っても過言ではないほど。広々とした空間をゆったりと楽しんでください!

GTC(交通センター)

GTC(交通センター)

写真:湯山 千里

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空港二階が国内線到着ロビーで、新第3ターミナルの北側に位置しています。ここは、バス、タクシー、地下鉄などの公共交通機関が集まるGTC(交通センター)につながっています。

GTCも新第3ターミナルと同じように白を基調としたデザインですが、南国風の椰子の木などもあり、新第3ターミナルとはまた少し違った雰囲気です。国際線到着は一階なので、空港から移動するには、一つ上の階へ上がってください。

GTCの二階には、インフォメーションセンターや切符売り場のほか、ファーストフードやお土産屋さんなどがあります。GTCの一階は長距離バス乗り場、三階はオフィスビルとホテル「深セン機場凱悦嘉軒酒店」です。「深セン機場凱悦嘉軒酒店」は空港及びGTCに隣接していてとても便利なところにあります。こちらのホテルについては別の記事にまとめてありますので、リンクをご覧ください。

お土産も空港で!

お土産も空港で!

写真:湯山 千里

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新第3ターミナルやGTCには何軒かお土産屋さんがあります。写真は二階の「経緯書店」にあるレトロなハンドクリーム兼ボディーローション。このほか、中華風の文具や「論語」などの豆本、漢方ののど飴などもあるので、建物を見ながらお土産探しもしてみてくださいね。

フライト遅延を望むほど美しい「深セン宝安国際機場」

新第3ターミナルはそのデザインも広さも壮大なスケールです。降り立てば、まるで別の世界に迷い込んだかのように錯覚させるデザインで、「フライト遅延を望むほど美しい」と言うのもうなずけます。ただ通り過ぎるだけではもったいない、美しい空港を時間をかけてゆっくり歩いてみてください!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/08−2016/10/10 訪問

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