大阪・京橋の屋台「とよ」で大阪流グルメを楽しもう!

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大阪・京橋の屋台「とよ」で大阪流グルメを楽しもう!

大阪・京橋の屋台「とよ」で大阪流グルメを楽しもう!

更新日:2016/11/29 17:34

池口 英司のプロフィール写真 池口 英司 フリーライター、フォトグラファー 日本写真家協会(JPS)会員

大阪市都島区京橋。大阪環状線、京阪電車などの線路が集まり、大阪の東の玄関と呼ばれることもあるこの地域は、終戦直後には闇市で賑わったといい、今も下町の風情を残しています。そんな町の駅の近くに、連日長い行列ができる屋台「とよ」があります。人気の秘密は、海の幸を思う存分楽しめること。てんこ盛りのマグロ、ウニ、イクラは、見た目にも豪快。飛行機、新幹線に乗ってでも、食べに出かける価値ありの逸品ばかりです。

開店前に行列ができる屋台

開店前に行列ができる屋台

写真:池口 英司

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「とよ」があるのは京橋駅の周囲に広がる商店街の一角。改札口から歩いて数分の狭い路地に、週に4日、店が開かれています。屋台なのでお客さんはすべて立ち飲み。小さなテーブルは、脚立や台車を利用して作られ、飲み物はすべてセルフサービス。そんな気取らないやり方が、大阪のスタイルです。

写真の左手に立っている人たちは、席が空くのを待つお客さんたち。まだ明るいうちから、毎日、これだけの人が集まっています。

調理は豪快に

調理は豪快に

写真:池口 英司

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店を切り盛りしている「トヨさん」こと、筑元豊次さんがこの地に屋台をオープンしたのは、90年代初めのこと。今では冷凍冷蔵庫、食器洗浄器、簡易水洗トイレまで備わり、誰もが安心して楽しめる素晴らしい環境が出来上がりました。

「とよ」の料理のスタイルはとてもシンプルで、豪快。驚くほどの量のマグロ、ウニ、イクラをお皿の上にてんこ盛りにし、時にはバーナーを使ってマグロのタタキをステーキに仕立てます。

海の幸をお腹一杯召し上がれ

海の幸をお腹一杯召し上がれ

写真:池口 英司

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写真は「とよ」の看板メニューの一つ、「ウニクラ」こと、ウニとイクラの盛り合わせ。溢れるほど(実際、少し溢れています)盛られたウニとイクラの下には、手作りのカッパ巻きが隠れています。カッパ巻きまで一緒に楽しめばお腹が落ち着き、空腹感に駆られてお店のハシゴをしなくても済むという寸法。もっとも、これだけ食べれば、そんな心配は無用かもしれません。小食の人のために「ウニクラ」は、ハーフサイズも用意されています。

繊細な味を楽しめる一品も

繊細な味を楽しめる一品も

写真:池口 英司

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もちろん、「とよ」の料理は、豪快なものだけではありません。写真は、「スモークサバのマリネ」。サバならではの濃厚な味を、たっぷりの新鮮なネギ、爽やかな香りのスダチと楽しめる一皿です。

このほかにも「とよ」には、いろいろな海の幸が揃っています。看板商品のマグロはどれもボリューム十分。バーナーで仕上げる「マグロ頬肉のステーキ」は、遅い時間には売り切れ必至の人気商品です。

飲み物は基本的にセルフサービス。アイスボックスに漬けられたビールや、飲み放題のウーロン茶を自分でテーブルまで運ぶ時には、なんだかキャンプに来たような気分になりますが、これもこのお店ならではの楽しさといえるでしょう。

小さな楽しいお店がたくさん並んでいる京橋の町

小さな楽しいお店がたくさん並んでいる京橋の町

写真:池口 英司

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京橋駅の周辺は大阪を代表する繁華街として賑わっています。狭い路地にひしめき合うようにして小さな飲食店が並び、数度の探訪だけでは、とてもこの町を知り尽くすことなどできないでしょう。訪れるごとに発見に出会えるのも、京橋の魅力です。

屋台で大阪のディープな魅力を見つけよう

風に吹かれながら、作りたての味を楽しむ。そこには気取ったお店では決して味わうことができない、屋台ならではの楽しさがあります。知らぬ同士で話が弾むことがあるのも、このようなお店ならではのこと。京橋の屋台で、大阪のディープな魅力を見つけ出してみましょう。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/26 訪問

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